「おやすみなさい」

(1/23 SS投下時コメント)
 ちょっと他のキャラが出過ぎな感じもしますが
 レイラ=プリズムリバー支援SSを書かせて頂きました。

(すし〜氏のコメント)
 もう1つのアナザーストーリーを紐解いてみよう。
 健気に演奏し続けた三姉妹にグッと来ましたヨ(つД`)b

(1/25日付、雑記)
 実はpapa氏のSSに触発されて衝動的に書いたものだったりします。
 レイラをああいう形で表現するってアイディアは本当に唐突にポロッと思いついたもので何か人と違うことをしたいってー俺の天の邪鬼気質も恐ろしいものだなと思いました
 異色な表現が果たして受け容れられるものかとドキドキしながら投稿したんですけれど、評価して頂けたなら幸いなことです。
 ちゃんとタイトルを付けてあげればよかったなあ。
 と、せっかくなので後書き風味なことを。

(5/13)
 タイトルを追加。あと、ちまっと加筆修正。

 東方キャラって基本的に老いた姿を考えられないものなんですが、レイラはお婆ちゃんになった姿が綺麗に思い浮かびました。
 (まあ、パッと思いつけなければ、唐突に思いついたってだけでこんなには書けない。流石に)
 今となっては、その後のプリズムリバー系SS執筆の影響もありますが、思いつきだったとは分からないほど自分の中ではイメージが定着。
 きっと彼女は笑顔で天寿を全うしたんですよ。うん。

 ちなみに触発されたSSってのは
コチラね。

Indoor Rainbow

(1/27 SS投下時コメント)
 多分両支援っぽいけどパチェ寄りかもしれません。
 二人とも、他人との距離の取り方が下手で、それがまた可愛いと思います。
 そんな空気が出せればいいぜと思いつつ書いてみました。
 見てる貴方が、ちょっと一息付けたならいいなーと思います。

(すし〜氏のコメント)
 二人らしい何気ない日常表現がすっごく和みました^^ もう文句なし!
 いいなぁこの雰囲気。この続きはいったいどうなるんでしょうネ。

(1/26付、雑記)
 一番描きたかったのは一番下に書いたこと。
 一番描いて楽しかったのは咲夜さんだったり。

当時、一番下に書いたこと(今は書いてません)
 東方キャラではアリスが一番似合うんじゃないかと思ってます。眼鏡。

(5/13)
 若干の修正。ってか誤字。本作に限らずこの頃書いた作品は誤字脱字が多くて、後で読み返すと色々と泣けてきます。
 あと小悪魔をつきな仕様に変換。最初に書いた時は漠然としたイメージで書いてたので。

 これ書いた時は本当に神降臨状態でした。執筆はガシガシ進むし、普段はしこたま悩むタイトルもピタッと決まってしまうし。
 「……この場合は「悩む」と言うべきなのだろうか?」という締めは、今で読み返しても当時の自分を殴りたくなるほど気に入ってます。

 実はその後、続きを考えたりしたんだけど、うまく落ちないので没。
 後はこの話をアリスサイドから書いてみよう(そして支援として投下しよう)としたこともあるけど、うまくまとまらなくて没。
 いやいや、この二人をうまく描くのって、思いの外難しい。

 難しいけど。
 結構いいよね。アリパチェ。

おきらくこうまかん

(1/27 SS投下時コメント)
 残り2時間を切りましたが、ここで両者支援SSをどうぞー。

(投下時後書き)
 まずは、ここまで読んで下さってありがとうございました。

 今回も(なるべく)どちらにも偏らない(つもりの)作品で、両者を支援したいと。
 お祭り気分が少しでも盛り上がったなら幸いです。

 小悪魔のキャラクターは「自分的小悪魔」です。享楽的で、あまり後先を考えないタイプ。
 スレにいっぱい出てる健気で献身的な小悪魔とは110度くらいベクトルが違いますが、
 元来は性格付けのないキャラに対する私なりの解釈ということでご容赦頂ければ。

 というか、如何様にも味付け可能なのが小悪魔(と、大妖精)の魅力のひとつでもあると思います。
 色々な小悪魔がいて、その中から自分の好きな小悪魔を選ぶというのも、いいんじゃないの?
 ……ああ、結局小悪魔支援めいたテキストになってしまいました。

(すし〜氏のコメント)
 永い夜の出来事の楽屋裏ーってか、おまいらそれでいいのかーっ(笑)
 おもしろい性格の小悪魔さんやねー。

(5/13)
 加筆修正。あとタイトルつけました。小悪魔っぽく無題だったので。
 っていうかラスト二時間は遅すぎるよ(苦笑)

 巨大な反省点:霊夢一人称の話なのに、話者が霊夢であるということを明示しなかったこと。
 一人称の話はこれに限らず結構書いたのですが、それが誰であるかという表現にいつも苦労した記憶があります。

 最後の台詞はどっちがどっちでもOK。

 レミリアと咲夜がいなければ、案外ゆるゆるなんじゃないですかね。紅魔館。
 残りの人達って基本的に自分の居場所に籠もりっきりだし。

真夜中のコーラスレッスン

(1/29 投下時のコメント)
歌い歌い歌い歌いて生の始めに暗く
食われ食われ食われ食われて死の終わりに冥し

たまには幽々子に食われたりしないミスティアSSをどうぞ。

(3/9 投下時のコメント)
 今頃ですが、ミスティア−魔理沙戦に書いた妹様とみすちーのSSを
 加筆して投下しますよー。

(すし〜氏のコメント)
 自分に歌を教えてくれた恩師を思い出しながら、今度はあなたに教えてあげる。
 だからローレライと名乗るようになったんだ。
 あとがきのオチもイイ秀逸作品(・∀・)!

 みすちー戦で投入された作品をもう一度。
 本当に伝えたい、歌いたい貴女のために。

(オチでイイらしい1/29日投下時の後書き)
 晩ご飯用に包丁で鶏肉を切ってたら、フランと一緒に歌うミスティアの幻視が見えました。

 コーラスマスター→指揮者→みんなを取り仕切る→実は面倒見のいいお姉さんキャラ!?
 物凄い連想ゲームです。

(3/9投下時、普通の後書き)
 フラン支援用(?)にタイトル変更、加筆修正。
 本来ミスティア支援用ということで書いたので、展開の関係上ミスティアが出ずっぱりだったりしますが、後半は妹様中心です。たぶん。おそらく。もしかしたら。

 フォーオブアカインドは便利すぎる上に絵面も良いのでつい使ってしまいたくなります。

 レミリアは愛情表現は巧いんだけど愛情表現をストレートにぶつけられると弱いんじゃないかと。
 で、フランはそもそもぶつけ方が下手。
 でも、誰かに教えてもらえばいいんです、きっと。

(3/10日付、雑記)
 そういえばフラン初戦でこのSS読んだらしき人のコメントもらったなーとか思って急遽加筆のち投下。
 妹様支援はこれで終わるかもしれないっぽいので抱えボムはするべからず、と。実際落ちましたね。ションボリ。
 結局ミスティアが始終目立ってしまったまま終わるのこと(苦笑)
 フラン視点から書き直すには気力も体力も時間も無かった。無念。
 ところでこのタイトル、「コーラス」を消すと途端にピンク色になるような。

(5/14)
 1/29はミスティア萌えに目覚めた記念すべき日。うむ。

 何故フランかというと、やっぱり色々と背景があるキャラの方がドラマとして書きやすいからで。
 これがHじゃフツーのギャグ短編にしかならんですよきっと。

 無論ミスティアの来歴は完全なる俺の捏造 -亡我- ってとこでございますが、1/29時点では後(「歌声の咲く宴が終わり」から先)に繋げるつもりが勿論無かったので、妹が姉を想う歌の伏線という意識は全く無かったです。いや本当。
 前半の展開からそれを思いついた時は自分でもびっくり。凄いねつきなー。自演乙。

 短いシーンを連続するという手法は「Indoor Rainbow」でも取ったんですが、1/29に「真夜中の〜」を書いた時にこの手法は楽すぎてやばいと思ったので以後封印することにしました。

君のいる夜

(2/1 投下時コメント)
おそらく萃香支援になりそうでならなさそうな

(すし〜氏のコメント)
 アリスさんとのベッド陣取り合戦。人懐っこさはステキな武器ですにゃー^^
 そしてあとがきで笑わせてもらいました(笑)

(笑わせたらしい投下時後書き、というか懺悔)
 すみません。支援を口実に萃香×アリスなんてのを書いてみたかっただけです。

(2/1付 雑記)
 あーもう変化球コンビ上等です。
 萃香×アリスはガチ(笑)

(5/14)
 元々慌てて考えたせいでセンスの欠片もないタイトルを改題。
 うむ、ずっとやり残していた仕事をようやく精算出来ました(笑)
 あと後半を加筆修正……したら、以前より萃香支援っぽくなった気がする。そんな萃アリ。

 中身については特に語ることは無い、かなぁ。
 執筆に際して特に思い悩んだこともなく。本当に書きたかったから書いた、って感じで。

 ていうか萃アリ最高だよ!( ゚∀゚)=3

太公望

(2/3 投下時コメント)
というわけで、蓬莱組で一番生真面目そうな師匠を適当に応援してみるテスト。
むしろてるもこがお気楽すぎるのかも。

師匠も立場的には中間管理職なのにどこかのテンコーほど悲壮感を感じませんね。

(すし〜氏のコメント)
 もこたんが太公望役なのかしら^^ ふとしたキッカケで釣りをすることになった2人。そして自分を顧みた一時。

(2/3付雑記)
 あああああ。
 永琳支援ぽいテキスト、書こうと思ってたワンシーンを結局そっくり書き落とし。
 時間無いデス。
 第二試合に書き直し版投下しようかなぁ。でもなあ。んーん。

(5/16)
 ……書こうと思ってたシーンってどんなんだったっけー(・∀・)(苦笑)
 てなわけで微妙に修正しつつも普通にアップロード。
 あと改題。この方がすっきり感二割増しっぽくないかな。

 太公望ってのはごししょ(変換めどい)のことでなく、単に釣り人の意。

 この頃から、雑談・感想スレの意見を拾って、SSの一部を投票スレッドに貼り付けるようになったみたいです。
 実際自分でも、txt形式でアップロードだけしてあるより、スレにも貼ってあるSSの方が目を通すことが多かったのですよね。

 永琳と妹紅は輝夜が間にいなければ無意味にドドンパチ起こさないだろうと考えてます。
 ていうかむしろこの二人の組み合わせがかなり好き。蝶好き。
 つくづく輝夜に愛が無いね俺は(苦笑)

Prismriver in IMP

(2/5 投下時のタイトル)
           -==- 、
            ,- 、_ノノ
      , - '  ̄     `ヽ-- 、            ,ヘ
     /              ヽ         /ヽ /  ∨
    , '                リ    l\/  `′
   ,'   , '   i          ヽイ  _|  
   /   リ   i r\,_i  イリ    レ'  \  つまり、萃夢想に虹川がいないのは
   i ノ ヽ_.  yr ̄ ヽ Yノ /リレ   >   >   
   i i  i 'ゝゝ __ ノ ⌒ i ('] i Yレ'  ∠__  こういうことだったんだよ!
  ノ /  ゝi i      、` -iイ |      /     
  -イ  i ヽゝ   ,=- 、  .i ノリ     /_  (タイトル)
    レ iルi iヽ   i_  ノ ,イイリ         |  ,、
      ,- 、Vi `' 、___ , /i レ_   ,-⌒.    |/ ヽ   ,ヘ
 rヽ.--|  |イ-/ヽ---'  ̄i ̄ /`、 ̄   y       \/ ヽ/
 i  ト |  i _r-、 \ 〜 i  i    、
r´i  i i   i i  i'ヽ  \/  /    i /
.i ヽ V   V i  i  /  /     >/
 '、  、   ,  , i

(すし〜氏のコメント)
(ありません。スルーされました(・∀・)ちくせう)

(5/18)
 確かあり得ないくらい唐突に浮かんだネタです。
 だいたいのSSは開始前には何か構想を抱えるものなんですけど、ルナサ支援のSSはどれも唐突に書き始めたものだったと記憶してます。
 その極みが「人の絵を見て書き始めた」例の奴なんですが。
 実際萃夢想に出すという仮定をすると制作者の関係でどうしても某チェリストみたいなのが頭にちらついたりしちゃいますが。
 こういう風に「出演」するというのも彼女たちらしくて面白いだろうと思いませんか?

彼女の在処

(2/11 投下時のコメント)
 ヤマもオチもイミも微妙ですが。
 メリーには何か期待してしまうものがあります。

(すし〜氏のコメント)
 秘封倶楽部の2人から見た白玉楼。そしてメリーさんが畏れる境界について。
 あいかーらずおもしろい切り口で(・∀・)イイネ!

(2/17付雑記)
 ちょっと、描きたいことが散乱してしまいました。修行が足りません。
 ただ根っこのコンセプトで596の人とかぶらなかったのは少しだけ安心。

(5/25)
 一週間ぶりに。
 メリー支援SS。微妙に修正。無題だったのでタイトルを付けました。
 最初に思い立った言葉は「彼女の居場所」なんですが、「居場所」より「在処」の方がなんか素敵じゃありませんか。素敵。

 で、まあ、その……やっちゃなんねーミスがありました。深く反省。

 切り口が面白いと言われましたが自分としては別に普通だと思ってました。俺の目は気持ち悪いと言われるんだろうか(笑)
 596の人というのはKuro氏の「いつまでもいっしょに」ですね。紫戦でも多く引用されていた大作です。

 メリーと紫の関係性については意識していました。
 故にメリーは白玉楼へは立ち入らず、幽々子とも顔を合わせずにいます。
 もし二人が対面したら「メリーを見て大変驚くのだが、何故なのかは幽々子にしか判らない」という感じだと捉えてます(w

 そして、締めの一文がすごくお気に入り。

いつかどこかの宴の一幕

(2/12 投下時のコメント)
 (投票スレ27本目)>>621で「そーなのかー」と思ったのでアリスを相伴させて。
 メルランの笑顔は太陽みたいにまぶしいぜ、きっと。

(すし〜氏のコメント)
 メルランさんが好かれてる理由とは^^

(5/25)
 小ネタや退場SSを除けば、今回書いた中で一番短い作品。
 それもその筈で、実はこの話、元々「明日の花見のお弁当を」の前振りだったんです。プロット段階ではひとしきり宴会で盛り上がった後に、姉妹水入らずの花見にメルランが興味を持って、という話でした。
 けれど、まず話がまとまりきらないと判断したのが一点、前置きとしては長くなりすぎて「花見の」パートとのテンポが悪くなると判断したのが一点、そして当日メルランにまったく支援が来ないのにしびれを切らしたのが決めの一点(つД`)
 というわけで、別のお話として切り出して投下することになりました。

 白のスパークリング。まさにメルランのイメージだと思っています。
 最初は具体的な銘柄も出そうと思ってちょこちょこと調べてましたが、ピンと来るのが無かったのでストレートに。

 メルランと萃香は仲良くなれそうな気がしますが、この二人に挟まれるとアリスはきっと気苦労が絶えないね(笑)

プリズムリバー三姉妹退場SS

(2/14 投下時のコメント)
 終わった……(´Д`)

 ありがとープリズムリバー(つД`)
 みんなありがとー。

(2/14 ↑のおよそ23時間後のコメント)
 音速遅いですが皆さん反応ありがとうございます。
 相手側支援者の方々の心にちょっとでも刺さるものがあったなら作戦は成功です(笑)
 書いた自分もテンション引きずって今日一日気圧下がりっぱなしでしたが。自爆。

 RyoさんのSSが無かったらリリカ泣かせようとは思わなかったかも(笑)

 次戦に進めるのが勝者の特権なら
 幕引きを描けるのは敗者の特権だと思います。
 単純な人気投票と違って一日ごとに勝ち負けがあるから、そこにドラマが見出せる。
 だから最萌は楽しいです。

(5/25)
 自分で泣きながらキーボード叩いてたのは初めての経験でした(笑)
 あの時は本当に切なかったヨ。

 リリカたんの人を食ったような小狡い笑顔の裏側には、姉(と妹)を想う気持ちがいっぱいに詰まっていると。
 そう夢想してやまないわけです(w


Why are you?

(2/15 投下時後書き)
 霊アリってこうですか? わかりません!

(すし〜氏のコメント)
二人ともぶすーっとなってるワケとは一体(・∀・)

(2/17付雑記)
 やっぱり不完全燃焼だったなーと反省。愛がそれなりに足りない。
 萌えDJはやっぱり過大評価してると思うんですヨ(苦笑)
 でも萃香を狂言回しに配する便利さというのはちょっと収穫。

(5/29)
 微修正、無題だったのでタイトルを付けてあげる。
 書きたいと思って書いた作品ではなく、書こうと思って書いた作品。
 好きではない、というわけでは無いのですが、やはりまだまだ造詣が足らないかなぁ。そういう意味で「愛が足りない」と言っておるわけです。

 霊アリの基本はアリスの空回りだと思っています(笑) 後は霊夢がどれだけ踏み込むか。
 あと萃香は趣味:ギャルウォッチでいいんじゃないでしょうか(笑)

 ただ、本当の孤独を知っているアリスは、本当の孤独に身を浸している霊夢にとってこの上なく辛い存在かもしれないですね。


蓬莱の定め

(2/22 投下時コメント)
 妹紅のビジュアルと設定から最初に考えたのがこんなことなんですよね。
 今でこそまったりと不死人ライフ送ってるけど、そりゃもう壮絶な苦労があったんじゃないかと思います。
 不幸娘萌えー。

(すし〜氏のコメント)
 シリアスとネタバージョンを合わせてどうぞ(・∀・)

(5/29)
 今「さてタイトル付けるか」と思った瞬間に言葉がするっと出てきました。こんなことってあるんですねえ。わははは。
 というわけで微修正しつつタイトルを正式決定。

 ネタバージョンは構想の段階では頭に無かったんですが、書いてる内にニヤッときて急遽こさえました。
 つきなはもこたん貧乳派です(笑)
 というか想定する妹紅の外見年齢が14〜15なので。そんなボンキュッボンはありえないだろー、のような。
 ちなみにけーねは常にボンキュッボンです(笑)

 蓬莱の薬というのは絶望的なものですね。本ッ当に。


東方武闘伝Gヨウム 第49話
「魂魄妖夢大勝利! 希望の未来へレディ・ゴー!」


(2/24 投下時コメント)
妖夢×幽々子なテキストで妖夢を支援する試み。
ネチョ要素は絶無ですが、つまり女の子が女の子に臆面もなく「好き」というお話ですので、そういう話が苦手な方はご遠慮下さい。

(2/24 投下時後書き)
・よく分からなかった方
 → 華霊にスルーし、無かったことにして、引き続き最萌をお楽しみ下さい。

・元ネタは知ってるけどあんまり面白くなかったという方
 → お目汚し失礼しました。次は頑張ります。

・とりあえず笑い転げて下さった方
 → 深謝御礼!

・「迷津ラブラブ慈航斬」で西行妖に斬りかかる妖忌じっちゃんが幻視(ミ)えた方
 → このSSはきっと貴方の為に書かれたものです。ありがとう!

(すし〜氏のコメント)
 いつもに比べて描写が甘いとおもったらそゆことかい(笑)

(5/29)
 これは色々と反省の残った作品です。
 とりあえず豪快に滑ったっぽいなあ(苦笑) 「妖々夢ラストでGガンやったら面白くないかね」と思って突っ走った話ですが、やっぱりひらめきと勢いだけではいかんですね。

 表向きアンタイトルにしてるのは、この話はやっぱり最後にタイトルが出てくるところに意味がある話なので。

 描写を甘くしたのは妖夢の演説にスポットを当てる為(と、時間的限界)だったんだけど、やっぱり色々と書いた方が良かったですね。( ´−`)=3
 普通の人はどの辺りで気付くんだろう。俺だったら……「こんな風にしか言えません」辺りかしら(w

 改行による可読性について色々と試行錯誤している様子が読み返すと微笑ましいですね。
 あんまり微笑ましいのでごっそり修正しました(笑)
 あと、この頃からハイライトシーンでルビ振りを始めてます。これは我ながら可愛らしいことを憶えたな。

 エピローグの書式は本家東方シリーズのエンディングを意識してるので冒頭に名前入りです。
 html化に合わせて色も変えたり小細工してみましたが、こうすると結構見栄えがいいのかなあ。最初からhtmlにするべきだったかも。

 ところで結局「Gヨウム」の「G」ってなんなんだろうね(笑)


弾幕天使フランドール 第26話 「Farewell Scarlet」

(2/16 投下時コメント兼後書き)
 なんかもう、最初にネタを思いついて、後は勢いだけで書いてしまいました。


 フランドール周りの設定は、言うまでもなく「もえだん」から色々とパk……いやいや拝借させて頂きました。紅月ふらんとか乙UNくんとかめるぽりんとか。
 流石に全部そっくり頂くのはアレなのでフランの二つ名は「弾幕天使」に。主人公っぽく。元々は「悪魔の妹」に天使と付けるなど噴飯ものかとも思いますが、ご容赦願えれば。

 2月1日の試合をご覧になった方なら憶えてらっしゃるかもしれませんが、ミッシングスイカは12-451氏が最初に投下したネタです。フランドールで魔法少女(っぽい)モノを書くならええいこいつも入れてしまえとか。すみません萃香大好きです。

 っていうかこいつら仲良しでいいじゃん。
 ホンマモンの二人はもっと殺伐とした友情を築きそうだけど。


 というわけで、如何だったでしょうか。
 多少なりとこの試合の彩りになってくれればしめたもんなんですが。

(すし〜氏のコメント)
 何 じ ゃ こ り ゃ (・∀・) (笑)
 オマケ含めていつもと違うぶっ飛んだ内容に笑わせてもらいました(笑)

(2/15付雑記)
 改行を使った演出はまだまだ拙いなと思うことしきり。Ryoさんとか見習いたいですね。

(5/29)
 ああもう、なんでこんなネタ思いついたんだろうね(笑) もうバカですねー。
 でも久しぶりに読み返したら面白かった。三ヶ月前の自分を誉めてあげたい(笑)

 「Farewell Scarlet」直訳すると「さよならスカーレット」。TVシリーズ最終回というコンセプトで書いていたのでこういうタイトル。
 この「Farewellなにがし」という言葉は、昔某TVドラマで見かけてから好きになったフレーズだったりします。
 投下した試合でフランが「さよなら」しなかったのは嬉しかったことです。うん、本当に、勝つと思ってなかった(笑)

 というか、こうして思い返すと本当に何も語ることが無いので。本当に勢いだけで書いたのだなーと実感。


弾幕天使フランドール 劇場版「- もうひとつの神器 -」予告

(2/15付雑記)
 ちなみに、原則として一回戦負け全員を使うつもりでしたが、旧作キャラは自分がキャラつかんでないのでパス。
 上海もアリス無しでは描けそうに無かったのでパス。霖之助はこうなると一人だけ書くのもなんなのでパス(笑)

(5/29)
 おまけの、レミリア支援の意味も込めたテキスト。
 弾幕天使26話の構想を練ってた時に、うっかり劇場版の構想まで思いついてしまったのが発端でした。
 色々と断片を考えて、おおまかなストーリー考えて、後はどっこいしょって感じで。

 一番気に入ってるのは「もちろん鬼童少女も劇場サイズ!」

 そういえばこんなロゴ作ってました。
 入れるとテンポ悪かったので使用は見送りましたけれども。

     ∧
    /東\
  /  方  \
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

弾幕天使フランドール 劇場版「- もうひとつの神器 -」
  (feat. Scarlet Angels edition)


(2/27 投下時コメント)
 夜明けのテンションで書き上がった(一応)妹様支援(らしきもの)投下ー。
 気が付いたら32kbくらいになってしまいました。

 筆者のオリジナル設定がふんだんに盛り込まれていたりしますので
 そういうSSはダメ! という方はきっと読まない方がいいです。

 っていうか、まさか続き読みたいって言ってくれる方が居るとは(つД`)

(2/27 投下時後書き)
 まずは、ここまで読んで下さったことに感謝。

 ネタに見せかけてマジをやるというのはどちらの楽しさも損なうことになりかねないので書こうかどうかちょっと悩んだんですが。

 やっぱり自分なりに、今回も夢と終わった姉妹対決を補完しておきたいという気持ちが勝りました。
 うさみみ連呼の偉い人も「夢の世界を現実に変えるのよ!」って言ってますし。
 本当の姉妹対決はいつか本当の現実で拝めることを祈念しつつ。
 今回はこの手で「彼方ではない幻想郷の、少し毛色の違った姉妹対決」を描くことに。

 まあその、笑って許して下さい。

−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
 もうちょっと、この作品を気に入って下さった方向けの後書き。

 まずは、ここまで読んで下さったことに感謝。

 (一応)妹様支援(らしきもの)ってことで、余分なところは出来るだけそぎ落としました。色々心残りはあったりもしますが、自分では納得しています。
 で、前回のようなコミカルな文体ではなく普通の文体をしてるのは、上の後書きで書いた通りです。
 今回のSSはネタに見せかけたマジです。

 姉様のスペカが全部ノーマルなのは仕様です。
 基本的にノーマルのスペルカードの方が名前が好きなので。
 妹様のスペカは……すみません迷路だけは使えませんでした。技量不足_| ̄|○

 蓮子とメリーは、実は最初のプロットではこのシーンにはいなかったんですが。
 使ってみたら実にうまく動いてくれたので自分もびっくりしています。
 そのせいで、当初メリーの役目を負う筈だったレティの出番が無かったことになってしまいましたが。

 っていうか拳銃撃つ姿が似合うと思いませんか、蓮子。
 スウィムッソーウに出演するならホルホース的なキャラで! 丁度旦那代わりの人もいるし!(2秒後、卒塔婆で撲殺)

 まあその、笑って許して下さい。

 最後に。
 リリー支援楽曲「Lily's ready」作者の涼沙様
 フランドール支援楽曲「Crimson Border」作者の桧山昭利様
 これ書いてる途中にずっと聞いてました。感謝。

 そして、前作を「面白い」と言って下さった皆様と、前作を「面白い」と思って下さった皆様に深謝御礼。ありがとう!



 しまった!
「……さよなら、乙UNくん」入れてない!Σ(゚Д゚|||

(すし〜氏のコメント)
 誰もいなくなったりなんて、させないんだ。
 弾幕天使シリーズ最高のクライマックスを見せるバトルSS!

(2/27付雑記)
 あれについて。ULしたテキストにも載せなくていいような個人的なこと。

 余分なところは出来るだけそぎ落としたせいで、
 映画で言うなら前半30分ほどで語るべき姉妹の確執と心情表現がぞんざいになってしまいました。
 やむを得ない措置と納得してますけどね。そこまで書いたら色々と目も当てられないことになりそうなんで。

 個人的に一番気に入ってるのはカタディです。本来の画面端反射の表現はこれしか無いなーと。
 以下波紋、秘弾。

 姉妹で抱き合って泣くシーン、プリリバ姉妹退場SSと同じパターン? うーん、苦笑。

 本当の姉妹対決(最萌ではなく弾幕勝負)になったら、それこそ救いようのない展開しか無いような気がします。
 特にレミリアがフランを倒しに行くような状況だったならば。
 「ネタのふり」を強調してるのは、ネタの皮があってこそハッピーエンドな弾幕バトルを書けましたってことで。
 スカラベカラーな幻想郷ばんざい。

(5/29)
 すし〜さん、「シリーズ最高」って、この時まだ26話と劇場版しか無かったんだけどさあ(笑)

 レミリアが幽々子に負けた当初は書く気が6割減くらいだったんですが、こうなったら徹底的にフランを応援してやろうってことで書かせて頂きました。
 でも、たぶん試合日が日曜日でなかったらムリだった(執筆に10時間以上かかってる)ので、これは本当に色々な縁に恵まれた作品です。
 結局、今回書いた中では、そしてつきなの東方SSの中では二番目に大きな作品となりました。つーか30kb付近が限界っぽ。

 書くに当たってグングニルのことをちょこちょこと調べました。れみぃがトネリコの杖を掲げてレミリアになるのはその成果の一。

 フランの弾幕描写は、自力では到底拝めない_| ̄|○ので、Exクリアリプレイを参照。あと「スカーレットディスティニー」も。
 その甲斐あってか、自分ではそれなりに満足の行く描写が出来たかなと。
 今読み返すと「ハートブレイク」の描写も結構好きだなあ。

 白状すると、姉妹が抱き合うシーン書きながら自分も泣いてました(笑) 涙腺弱くなったなあ。

 ここではない幻想郷でも、そこの幻想郷でも、この姉妹は仲良くあってほしいですね。

弾幕天使フランドール 劇場版「- もうひとつの神器 -」
  (feat. Missing Girl and Serenity Queen edition)


(3/6 投下時コメント)
 第2回東方最萌トーナメント 12本目451氏に深い感謝の念を表すと共に。

(3/6 投下時後書き)
 ネタっぽいシリアスなエセ弾幕SS再び。

 Immmaterial and Missing Power
 意訳というより既に誤訳なのでツッコミは不要です。

 クィーン・カグヤについて。
 道具名が実際のアイテム、そこから撃つのがカタカナの弾幕、という解釈。
 輝夜の難題は資料漁ってたら色々と面白いのを見つけたりしたんですが、基本的にそれら全部うっちゃって、自分ワールド全開で行ってます。輝夜ファン、とりわけ弾幕ファンには深く陳謝。

 ミッシングスイカ。
 萃夢想そのままなら飲ま呑まアクションするべきなんですけれど。
 すると一切シリアスが出来ない可能性を伴う諸刃の剣。
 素人なんでやめときました。
 実際、萃香は酔と醒の境界が難しいなーといつも思います。閑話休題。

 その後萃香がどうなったのかは既に語ったつもりのことなので割愛します。
 こういう話はハッピーエンドで終わるのが筋ってものですから。

(すし〜氏のコメント)
(この日はEx戦ということでコメントなし。だけれどオススメ評価頂きました。多謝)

(3/10付雑記)
 萃香かわいいよ萃香。
 カグヤの弾幕は五行に絡めたんですが、読み返してみるとやっぱり弾幕描写が弱い感じ。愛が足りません愛が!
 最後のスペル、当初は追儺返しブラックホールでカグヤ吸い込むって結末だったんだけど、考えてみたら萃香が作るのはホンモンのブラックホールじゃなさそうだよなとか思って変更。結果的に良い形でラストに持って行けた。瓢箪から駒。

(6/14)
 諸々加筆修正。ただし輝夜の弾幕描写は愛が足りないので加筆してません(笑)
 改めて見返すと五行という発想自体は我ながらいいんじゃないかと思います。描写がねー、うん。

 読み返してふと気付いたけどserenity queenってほぼまんまセー○ー○ーンにあった固有名詞だった気が。
 偶然です偶然。ええ本当に。
 ところで前の日にも萃アリ書いたんで二日連続萃香だったんですね。うわっはー。

 「飲ま呑まアクション」という単語の軽妙さがちょこっと気になりつつ終了。
 あ、一応補足。「その後萃香がどうなったのかは既に〜」ってのは、先にScarlet Angel editionを発表していた流れからです。

弾幕メイドマジカルさくや 第一話「弾幕メイド、瀟洒に推参!」

(3/2 投下時コメント)
 十六夜咲夜さんに一票投じつつ支援になるかもしれないテキスト投下!

 すみません、またやっちゃいました_| ̄|○

(すし〜氏のコメント)
 って、オ オ バ カ モ ノ (・∀・)
 咲夜さん、今日は一段と弾けているぜ……(笑)

(6/14)
 そういえばタイトル付けてなかったなあとか、いつもの誤字を修正しながら。
 弾幕天使劇場版の残滓が凝り固まったモノって感じですね。あらゆる意味で。

 確か書き始めのきっかけは「満月をバックに名乗りを上げる咲夜」を思いついて、その3秒後に「咲夜脳内議会」「ミスディレクション」「インディスクリミネイト」といったネタが同時多発的に頭の中で炸裂したのが発端だった気がします。咲夜議会はディスガイアの影響かなあ。
 今回は弾幕天使と違って200%ギャグでいこうという方針だったので(いや、弾幕天使はギャグじゃないですよ?)、「キター!」とか顔文字とかも使ってみたり。もう好き勝手し放題。「ナ、ナンダトー!?ノ ii ゚∀゚ノ|!=3」これ好きです。

 リグるんとチルのんはのーと氏の漫画の影響ですねえ。

 というわけで続かなかったわけですが。
 咲夜vs紫戦で続きを期待していた人はもしかしていらっしゃったんでしょうかねえ。

紅玉色の郷

(3/5 投下時コメント)
 萃夢想はアリスにとって衝撃的だったと思います。

(3/5 投下時後書き)
 アリス支援なのだか萃香支援なのだか分からなくなってしまいました。
 何故か知らないんですが、この二人を並べるとアリスが妙にバイオレンスになります。蹴りたい萃香。

(すし〜氏のコメント)
 萃夢想ストーリーで衝撃的だった一言。その後の彼女の物語。

(3/5付雑記)
 ちなみに俺はワイン飲めません(笑)
 もちろん幻想郷は大好きなんですが。

(6/14)
 色々と失敗してしまった作品。情けないやら恥ずかしいやら。
 どことは書かないが穴があったら入りたい(と言いつつ三ヶ月放置)。

 他にも、基本一人称なのに部分的に三人称だったりとかで。
 今回は色々と加筆。ああもう、加筆。
 折しもこの日から自サイトスペースへのアップロードを開始したので昔の愚かな痕跡など影も形も残さないぜウワハハハー! _| ̄|○

 やっぱり萃アリはサイコーです(´∀`)

そして彼女のいなくなったある夕方の光景

(3/6 投下時コメント)
ちょっと紅魔館支援を置いていきますね。
とか言いつつ小悪魔書けませんでした。すみません。

レミリア可愛いなーとか。
レミィをそれとなく気遣うパチェ可愛いなーとか。
そんな思いが伝われば幸い。

(すし〜氏のコメント)
(この日はEx戦ということでコメントなし)

(3/10付雑記)
 唐突に思いついて書き始めたもの。割と山梨落ちアリ意味は……?
 と思ったら以後夕方のティータイムが俺的紅魔館の日常風景に。

(6/14)
 読んで頂ければ分かる通り、ミスディレクションを狙ったものです。
 そう思って読み返すとパチェの口調がどことなく不自然なんですが(苦笑)

 うちのレミリア様はすっかり咲夜依存症です。
 もちろん咲夜の前では絶対にそんな素振りを見せません。
 でも彼女がいないのと色々と切なくなってしまうんですが当然本人は認めません。
 イヤッホウ!( ゚∀゚)=3
鬼剋天咲

(3/7 投下時ダイジェスト)
 天には星、澄んだ夜空には満天に星が輝き、その中央では満月がぎらりと輝いている。
 地には湖。微風を受けて静かに揺れる海面には、空より映し込まれたもうひとつの満月が輝いている。
 そして、その湖のほとりには、屋根も壁も外壁も紅い大きな洋館が、月の光を受けて紅く輝いている。
 その光景を瞳に収めた少女の表情には、しかし、やはり何の色も浮かばなかった――

 美鈴は音もなく足を滑らせて、拳法の構えを取った。そして不敵に笑う。
「弾幕よりも近接戦を好むの? でも、格闘なら私にもそれなりの覚えが」

 刹那。
 美鈴の目の前に少女が居た。
 紅い夜の中で、青い瞳をぎらぎらと輝かせて。

 予感はしていた。
 侍っていたメイドに来た道を戻るよう指示し、レミリアは一人、歩を進めた。
 この館のどこに行けば侵入者に出会えるか。予感はしていた。
 いや、運命を感じ取っていたとでも言うか。

 ――これは、一人の鬼と一人の鬼の邂逅の物語。

 十六夜咲夜支援SS「鬼剋天咲」

「貴方は?」
「この屋敷の主、レミリア=スカーレットよ。お嬢さん。
 それよりも、人に名前を訊ねるのなら、まず自分が名乗るべきではなくて?」



 30kbくらいあるようなので、暇な時にでも呼んで下さればいいかなー(^^;

(すし〜氏のコメント)
 生まれた世界でも、幻想の郷でも、ワタシハイタンノソンザイ。
 そんな一人の鬼と一人の鬼の邂逅の物語。文句なし最強のバトルSS!!

(3/10付雑記)
 実はvs妹紅戦から書き始めてた。時間かかったなあ……。
 色々と反響頂いたんですが実はかなりアレでソレな難点があるなーと思います。
 命名の儀をすっ飛ばしたのは、自分の中ではそのシーンがまだ白紙だから。あの一言で終わらせるのが美しいんじゃん?
 ちなみに美鈴なんだけど、総本山の「どうでもいい妖怪」というのは、言葉が足りてないんだと勝手に解釈してます。

(6/15)
 最萌以前から構想のあった唯一の作品。
 これを機会に〜と書き始めたものの出来るまでにまあなんと時間のかかった作品。
 ダイジェストは割と気に入ってるのでここに書いちゃいます。
 後の色々はまとめて向こうの後書きに。


弾幕天使フランドール
 第11話「留学生は弾幕怪人!? 悲痛なる乙女の叫び!」


(3/9 投下時コメント)
フランvs中国のSSが書けたので投下しますよ〜。

作者の脳内設定がどばどば入ってるSSなので、そういう作品を許容出来ない方は見ない方がきっと幸せです。
というか、まあ、またアレ。

(3/9 投下時後書き)
 またやっちゃいました(つ∀`)
 ネタの神様はいつだって突然に降りてきます。

(すし〜氏のコメント)
 よくネタが降りてくるもんだ(・∀・) 恒例の弾幕天使モノですよー。

(気がついたら後書きに追加されていた一文)
 何気なくフィニッシュ技を26話と変えたりしたんですが、今気付いたら最近のガンダムと同じ名前だってことに気付く。
 うーんー元ネタは別のところにあったりします。

(3/10付雑記)
 構想5分。お約束の名前ネタ。ミスティアSSの後書きにも書いたけど、フォーオブアカインドは便利すぎる。
 弾幕天使シリーズは二次創作としては邪道の域なのでよい子は真似しない方がいいです。

(6/15)
 弾幕天使の必殺技は緑の髪のエルフの乙女にしか解けない呪いをかけられた戦士の必殺技から拝借しました(笑)
 たぶん17話辺りで「禁忌」から「神殺」にパワーアップしています。そのちょっと前にスイカ初登場とか、そんな感じ。
 相変わらずひらめきと勢いだけで書かれているのであんまり語ることも。

プリズムリバー連作
「明日の花見の場所取りに」
「明日の花見のお弁当を」
「明日の花見の黒幕は」
「今日の花見に君を見て」


(2/5 「場所取りに」投下時コメント)
 
>>876さんの支援イラストを見たらいてもたってもいられなくなって書いてみました。
 タイトルもそちらのイラストから(勝手に)拝借。

(すし〜氏のコメント)
 876さんの作品からインスピレーション。彼女には適任な役目っぽいですのぉ^^

(2/12 「お弁当を」投下時コメント)
 というワケェで、メルラン支援SS「明日の花見のお弁当を」をお届けいたします。
 騒霊三姉妹の料理の腕前は色々な書かれ方があって面白いですねξ・∀・)

(2/12 「お弁当を」投下時後書き、というか懺悔)
 すみません。メルランに「いちご味のスパゲッティ」って言わせたかっただけです_| ̄|○

(「お弁当を」すし〜氏のコメント)
 いいなぁ姉妹愛^^ ルナサ支援SS「明日の花見の場所取りに」のステキな続編。

(2/13 「黒幕は」投下時コメント兼後書き)
 気遣ってるのを気取られない、気取られないように姉たちを気遣う。
 それがリリカのスタイルなんではないかねーと思います。

(「黒幕は」すし〜氏のコメント)
 次女支援作品を先に読んで下さい。三作品合わせてのオススメってコト^^
 気取らず気遣うリリカさん。ええなぁー(=´▽`=)

(3/10 「君を見て」投下時コメント)
 もう一度彼女たちを描くことの出来る喜びを胸に、
 当企画を実現してくれた全ての方に心からの感謝を。

 うわ、すみません手落ち。
 「明日の花見」三部作以外に、フリー枠予選で投下したレイラSSの内容を含めちゃっているので
 幽々子が何言ってんだからわかんねって人は先にこっち(「『おやすみなさい』」)読むといいです。きっと。
 かっこ悪いなあ……_| ̄|○

(3/10 その後のアレでソレなコメント)
 まあその、「今日の花見」はEx戦が決まったからこそ考えついたものなので。
 あんまり問い詰めないで頂けるとありがたいです。苦笑。

 というか最萌が無ければこれらの作品全部生まれてなかったんですね。
 改めて今回のお祭りが自分にくれたエネルギーの大きさを実感します。
 そしてthm1402の中の人にもう一度深く深く感謝。

 他にレス下さった方、そして読んで下さった方、ありがとうございます。
 読んでなくてもプリズムリバー三姉妹に投票して下さっている方、いいですよねープリズムリバー最高!

(3/10付雑記)
 色々と素敵なお言葉を頂きました。自分もそれなりにまとまって良かったかなーと思います。
 もう一幕か二幕くらい継ぎ足したかったけど、これもやっぱり色々と足りないものがあって断念。
 中盤で情景描写省いて話し言葉だけで書いたのは演出のつもり。あのシーンは誰がどれを喋っても良かった、けど、そう見てもらうには流石に辛いですねえ(苦笑)
 幽々子が見たのは幻像です。でも二人が聴いたのは幻聴じゃないかもしれません。
 ……と、そのような作りはともすれば独りよがりな作品になるのでよい子は真似しちゃいけません。

(7/6)
 全てそれなりの加筆修正。
 まさしく最萌でなければ書けなかっただろう作品。
 試合順がルナサ→メルラン→リリカで、ルナサの試合で運命の出会いを迎え、ルナサとメルランの試合の間に構想を練るだけの適当な時間があるという、奇跡のような流れが無ければ書かれなかっただろう連作。
 そんなこんなで今回の最萌に向けて書いた作品の中で、自分にとって最も印象深い作品です。

 ルナサ。
 これについてはあまり語るべきことがありません。というか、この二言が全て。
 「876さんの支援イラストを見たらいてもたってもいられなくなって」「あんなに優しい赤と白に包まれて、彼女が温かくない筈がないわ」

 メルラン。
 彼女は三姉妹の中で一番レイラの存在を心に残しているという脳内設定から。
 結びの弱さが心残りだったのでびしばし加筆しました。少しは良くなったかなあ。タイトルの発音は「おべんとを」←重要。

 リリカ。
 黒幕。完結編というより解決編っぽく。投下時はここだけ三人称だった冒頭もリリカ一人称へ。
 これも後書きの「リリカのスタイル」という言葉が全て。やっぱり全部は彼女の思惑通りなんですよ、と言うとメルランが不憫なような(笑)

 四姉妹の花見。
 タイトルバー用に英題を追加。
 このシリーズは変なタイトルが付いてますが、なんとなく「最後を『てにをは』で終わらせよう」なんて変な思いつきをしてしまったせいです。結局「今日の」は定型を崩した形になってしまって本末転倒。

 当時の言葉について補足すると、幽々子が本当の「幽霊楽団」を聴いたのは、「おやすみなさい」で描いたレイラへの手向けとした三姉妹の演奏です。
 その情報が無いと幽々子の言葉は分からないだろうと思ってみっともなくも追記したんですが、ううむ……(苦笑)
 雑記のコメントについては、そのような伏線は自分一人理解していればいいんであんまり解説しません。
 きっとどっかの困ったちゃんが境界をいじったりしたんでしょう。でなきゃ彼女の歌が白玉楼にまで届く筈が無いんですから。

 「幽霊楽団」は東方妖々夢を象徴すると言って過言ではない名演奏であると思います。

 そして「黒幕は」ですっかり味をしめた「バンクシーンの使い回し」は後の弾幕天使シリーズへ受け継がれるのでした(笑)

紅翼憐瞳

(3/12 投下時コメント)
支援になるかどうかは微妙だけど暇潰しになるかもしれない程度の文章を投下します。
XXとかついてますが年齢制限でもないしガンダムも関係ないです。

言うなれば、自分が思い描いている十六夜咲夜の最期。
お付き合い頂けたなら光栄です。

(すし〜氏のコメント)
 彼が思い描いていた十六夜咲夜の最期とは。
 あまりにも衝撃的で、読み返したくらいでした!
 最後に出てくるキーワード。是非辞典等で調べて欲しいですね^^

(3/12付雑記)
 自分ワールド全開かつしこたまマイノリティな確信がある十六夜咲夜の結末をば。

(9/24)
 ああ、もう半年前にもなるんですねえ(笑)

 自分としては今回最大の問題作。永夜抄をしっかりやってる方なら分かりますよね。

 一応予防線というか言い訳はあるんです(苦笑)
 あの言葉は、咲夜にとってレミリアは永遠の存在であるからこその言葉である、という解釈なんですね。
 だから、その前提を崩す=咲夜より先にレミリアが幻想郷を去る日が来たならば……? という観点から描いたものでした。

 まあコメントはぶっちゃけ半分くらいは作ってます……もう時効だよね?(笑)
 レミリア様がご健在であられる限り咲夜は人間であろうとするだろうってことは確かだと思います。
 なのでつきなみ咲夜さんサーガとしても外伝的な位置ですね。

 サルベージに当たっては若干の加筆。序盤から固有名詞を削除。
 後は適当な言葉でごまかしていた部分をそれなりにしっかりと描いてみました。

 でももし咲夜さんが吸血鬼になったら美人すぎてたまんないよねきっと!

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