1-570  2-353  6-761 
1-570 名前: 500 投稿日: 2006/06/13(火) 03:33:50 [ yKIYU.Ts ]
十字軍キタ――――――!!
前々から書こうと思ってたんですがどうも上手くいかなくて
参考にさせていただきます〜。

蓬莱伝説/永遠の巫女
[0:42]
空を隠す雲の色
傘を投げ捨てて走り出す
濡れた指先が輝いて
冷えた手のひらが寂しい

[1:12]
ah ah ah ah...
la la la la...

[1:20]
指折り数えた雨粒 何処行く?
私も流して… 流れて消える…
路地の向こう微笑む私
閉じた瞳何にも見えない

[1:50]
走り出す足音消してくれる
空も一緒に泣いてくれるのね
溢れ出す涙を消してくれる
空も一緒に泣いてくれるのね

窓を叩く雨の音
ドアを叩く音掻き消して
濡れた目頭が輝いて
冷えた手のひらが寂しい...

今回は東方とは一切関係なく書いたのですが、
やはり東方準拠の方が需要があるのでしょうか…。



2-353 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2007/05/18(金) 00:48:06 [ X.nC0UX. ]
…巫女難し

  永遠の巫女 (蓬莱人形より)

0:02 強く 降り頻る 雨の夜(よる) は
0:10 そっと 想い出を 伝えて

(間奏)

0:42 ああ あの日見た 茜色 は
0:48 今も 遠い日の 幻
0:56 薄く 降り積もる 桜の花
1:03 夜(よる)の 雨音(あまおと)に 消えてく

1:12 ああ 今
1:18 風になる 刻(とき)でも 過ぎ去る 季節も
1:26 いつかは 貴女(あなた)と 過ごした 日々に
1:33 出会うと 信じてる 小指の先に
1:42 結んだ 遠い 約束

1:49 瞳(ひとみ)に 映りこんだ 白い月
1:58 昏(くら)い闇夜でも 淡く光る
2:06 雨に 震えてる 紅い華
2:14 抱(だ)いて 包むよに そっと触れて

2:21 ああ あの日見た 茜色 は
2:28 今も 遠い日の 幻
2:36 薄く 降り積もる 桜の花
2:44 夜(よる)の 雨音(あまおと)に 消えてく
(END)

>>352
そこは微妙に苦労した部分でもあるので、そう言って貰えると嬉しいです



6-761 ◆jO0YPl6aSA:2012/10/22(月) 00:38:17 ID:p7m1cNyQ0
お久しぶりです。音楽CD「蓬莱人形」たぶん最後。次は「鳥船遺跡」「伊弉諾物質」からやりたいですね。
2曲につながりが生まれるようにしていたつもりだけれども時間をかけ過ぎたせいで(つまりいろいろ思うことが変わって)うまくいっていないかも

永遠の巫女


(0:02)淡く 覚めやらぬ 夢の中で
   ゆらり 永遠を 見守る

(1:19)☆[ やわらかな 春の明け方を
     幾日も ずっと見つめてた
     星の降る 夏の宵闇を
     幾日も ずっと見つめてた
(0:30)  あかく燃ゆ 秋の夕暮れを
     幾日も ずっと見つめてた
     しろく映ゆ 冬の朝霧を
     幾日も ずっと見つめてた]

(0:42)変わってゆく 世界の中
   たえず 生まれては 散り逝く
(0:56)命の巡りを 見つめている
   ずっと いつまでも このまま

(1:12)どうして?
(1:18)徒な 嘆きも 渇いた 叫びも
   歪な 痛みも 幽かな 惑いも
(1:34)みな 砂漠に降る雨のよう
   ほら 私の中 沁みてゆく

(1:49)もし いつかこの日々が終わるなら
   何がその後に残るだろう?
(2:05)くすみ錆びついた心など
   砕け朽ち果ててしまえばいい

(2:21)終わりのない 孤独の中
   ゆらり 永遠を 見守る
(2:36)だから 覚めやらぬ 夢の中で
   ゆらり もう一度 微睡む

(2:52)☆くりかえし

(3:15) 日が昇り そして落ちてゆく
    その刻を ずっと見つめてた
    月が満ち そして欠けてゆく
    その刻を ずっと見つめてた
(3:27) 星が出で そして消えてゆく
    その刻を ずっと見つめてた
    いくつもの 季節が過ぎゆく
    その刻を ずっと見つめてた

(3:38) 生まれ出るもの いくつもの生命を
    散ってゆくもの いくつもの生命を
    去ってゆくもの いくつもの昨日を
    廻りくるもの いくつもの明日を
    変わりゆくもの 変わりゆくあなたを
    変わらないもの 変わらない私を
    すべて見つめて 世界は続いてく
    すべて受け容れ 世界は続いてく

(4:00)とこしえに

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