2-486
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- 2-486 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2007/09/30(日) 23:55:59 [ ijsZS7rs ]
- 新作じゃなくてすまぬ。ごくごく個人的にだが蓮台野夜行はもっと評価されてもいいと思ってる。
古の冥界寺
(0:07)いつから この場所はここにあったのでしょうか
(0:16)時の狭間に いつしか取り残されたの 迷い子のように …………
(0:53)深い夜の帳の向こう 静かに佇むのは 禁じられた世界への扉
Phantasia そしてそこに広がる 幽雅な夢を見てた 花の中舞う蝶のように
(1:21)(For a long time I've looked for the ancient temple in the other world...) (×4)
(1:27)いつしか 世界からも取り残されていたの
(1:36)誰からも 忘れ去られてしまったの そんな孤独を …………
(2:13)冥い闇の扉の向こう 儚く広がる空 それはまるで幽かな幻
Phantasia そして私は目指す いつの日か見た夢の その続きの景色を求め
(2:40)そう 誰も知らない世界 誰も見たことのない 私だけが知ってる景色
開け 禁断への扉よ そして古の日の 幻想へと私をいざなえ
(3:07)(For a long time I've looked for the ancient temple in the other world...) (×4)
(3:33)ずっと夢に見ていた ずっと探していた
忘れられた幻想 古の世界を
(3:46)やっとたどりつけたの やっと見つけられた
今甦る幻想 そして夢の中へ
英語部分は [For^a]-long-time-I'-ve-look-ed-for(2音) (the)(読まない) an-cient-temple-[in^the]-o-ther-world(2音) で強引に。
ストーリーどおり(?)に。
- 5-122 : ◆cQUlxFo4.U:2008/07/04(金) 01:57:35 ID:bCGLYzCk0
- ゆゆさま
蓮台野夜行より
古の冥界寺
0:53 光る 月の静寂(しじま)に
0:57 踊る 白い胡蝶(こちょう)は
1:00 春の 夢を求めて 夜(よる)に堕ちる
1:07 昏(くら)い 冬の水面(みなも)に
1:10 零(こぼ)れ 落ちた涙は
1:13 淡い 雪の華(はな)へと 溶けて消える
(間奏)
2:13 細い 指の先へと
2:16 触(ふ)れた 白い胡蝶(こちょう)は
2:19 春の 色を失(な)くして 崩れ落ちる
2:26 せめて 花の下(もと)にて
2:29 死なむ 願うこの身も
2:32 紅(あか)い 華(はな)を染め上げ 闇に堕ちる
(END)
願わくは、花の下にて