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1-776 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/15(火) 11:46:20 [ dkvnqmkQ ]
ちょっと初投稿させてもらいますよー。
身の毛もよだつほど恥ずかしく行きますよー。


大空魔術 〜Magical Astronomy
「夜空の魔法 〜 Magical Night Astronomy」


あの日見上げた夜空
星に願いをかけた
いつか君と二人で
飛んでみたいと

約束は遠く淡く夢と消えても
星を見上げる僕はここにいるから

☆Ah, As・tron・o・my 星を見ればわかるよ
 あの日々はきっと今日に繋がる
 Ah, As・tron・o・my 思い出のラビリンス
 ひとりでも 解いてみせるよいつか

★Ah, As・tron・o・my 願い事があるから
 いつまでも 歩き続けられるよ
 Ah, As・tron・o・my 永遠のミステリー
 忘れない あの夜空の魔法を


二人歩いた夜道
君が指差した月
取ってきてあげるよと
腕を伸ばした

掴み取るはずの姿 遠く離れて
今はもう見えなくて 立ち止まるけど

 Ah, As・tron・o・my 変わらないリクエスト
 あの日々を もう一度歌ってよ
 Ah, As・tron・o・my くじけそうな時にも
 君の歌 僕を支えてくれる

 Ah, As・tron・o・my 二人だけのリズムは
 響きあう 遠く離れていても
 Ah, As・tron・o・my 広がるこの宇宙で
 信じてる 君とまためぐり合う

☆★繰り返し



2-48 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/10/27(金) 23:51:08 [ Uvhb1h6w ]
ここで大空魔術より8曲目「大空魔術〜Magical Astronomy」行きますよ、と。

空に描いた夢は やがて現実となる
科学の描く未来 月も捉えた

手が届かないからこそ見ていた夢は 手が届いてしまえば何になるのか

ああ 今では兎のいない月に 描かれた夢は別の色彩
ああ 幻想葬り去るその手で また次の幻想生み出すだろう

ああ 今では科学の描く月に 託された夢は別の未来図
ああ 魔法を葬り去るその手で また次の魔法生み出すだろう

空に描いた夢は やがて姿を隠す
科学の届かぬ場所 今もひそかに

人の心が夢を見続けるなら 月に遊ぶ兎は決して消えない

ああ 今でも兎隠した月に 描かれた夢は別の意味合い
ああ 幻想忘れ去らぬその瞳(め)で また次の幻想生み出すだろう

ああ 今でも魔法の生きる月に 隠された夢は別の世界に
ああ 魔法を忘れ去らぬその瞳(め)で また次の魔法生み出すだろう

ああ 科学が魔法に追いつく時 現実と夢は混ざり合うだろう
ああ 美しい月を見る時人は 大空に夢を紡ぐ魔術師

ああ いつでも空を彩る月に 紡がれた夢は時代を越えて
ああ 幻想全て消え去る日など 永遠に来ることはないだろう

2-82 名前:76 投稿日: 2006/11/03(金) 18:48:49 [ ZbDgt1aE ]
多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて考えた結果、
そろそろやめようかと思ってたけど
ここまできたら後戻りできなくなった大空魔術の8曲目。
「大空魔術〜Magical Astronomy」

(0:23)誰の為の旋律 焼ける吐息を吐いて
   身体に染み付いてる 君の匂いは

(0:47)誰より 何よりも 記憶に残ってる
   波の中揺られてる 遠い記憶に

(0:59)大空を 照らしだす太陽は 絶え間なく 熱を送り続ける
   照らされて 焼きつくこの大地は 溶けていく 私の記憶のように

(1:23)錆び付いた 古い夜の街には 絡みつく 月の光が満ちる
   大空に 想い焦がれる日々は 落ちていく 私の両の手から

(2:11)目の前の風景は 枯れた 世界樹のよう
   空を仰ぐこの眼に どれほどの価値が

(2:34)この広い世界で私は一人で 流す涙も誰も知ってくれない

(2:46)大空に 広がるあの魔術は いたずらに 私の傷を広げ
   嘲笑う 胸に強く響いてく 突き刺さる 遠い日のメロディが

(3:10)逃げられず 炎に焼かれるなら 奏でよう 私だけのこの歌
   銀色に 輝くこの刃(やいば)は 何時の間に 紅く染まっていった

(3:34)さあ 始まる 孤独な夜(よる)が明ける
   太陽に 狂気が奪われてく
   突き立てた 胸に刺さったナイフ
   固まって 身体と同化してる

(3:58)大空が 祈りを奉げている 紡ぎだす 魔法の天文学
   夜に咲く 一片の丸い月 嗚呼 それは 大空の魔術のよう


主題がハッキリしませんね。今まで全部そうか。

2-174 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/12/07(木) 03:11:45 [ BPLWaj3s ]
大空魔術 〜Magical Astronomy

0:23
(昨日見た夢さえも
(今日は色褪せている
(ならば追い駆けようか
(走り出す空

0:47
(天を駆け抜ける風にその身委ねて
(両手伸ばしてみれば 羽ばたけるから

0:59
(大いなる空の向こう側には まだ知らぬ何かが息づくだろう
(あの丘で仰ぎ見てた僕らは いつまでもそこで待ち続けてた
(大いなる風奏でる旋律 瞳 射抜く光を越えて響け
(その中で僕らは見つけるだろう 空が繋ぐ輝き放つ世界


2:11
(届かなかった夢も
(きっと触れられるだろう
(朧雲 突き抜けて
(飛び立った時

2:34
(天を駆け抜ける風にその帆を広げ
(ソラを行く方舟は 辿りつくから

2:47
(蒼い空その先にある筈の 星の海の色は誰も知らない
(だからこそ僕らが描きに行く あの丘で待ち望んだ景色を
(蒼い鳥さえずる唄を聴いて 眼を開けば色付き始めるから
(透明な翼に抱かれながら 太陽さえ追い越して舞い上がる

3:34
(大いなる空の向こう側には... 蒼い空その先にある筈の...
(大いなる風奏でる旋律... 蒼い鳥さえずる唄を聴いて...

3:58
(透明な翼に抱かれながら 太陽さえ追い越して舞い上がる
(その中で僕らは見つけだした 空が繋ぐ輝き放つ世界


  若干、音無視してるところがあるかも。
  …えっと、帰ったらうがいをしましょうね。
  あー。喉痛い。

2-190 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/12/18(月) 01:42:06 [ 8COvYqWI ]
なんか過疎ってますが。


大空魔術 〜Magical Astronomy


(0:23)遠く空を見つめて あの日描いた夢は
   僕の心の中で 魔法を生み出す
(0:47)無限の空を翔る羽にかわって そして未知の世界へ僕をいざなう

(0:59)さあ行こう 夢の紡ぐ魔法で幾千の星の瞬き越えて
   さあ行こう 不思議に満ちあふれた大空の果てにたどりつくまで
(1:23)さあ行こう 涸れ果てた世界からまだ誰も見たことのない果てへ
   さあ行こう 空の彼方に眠る幻想を見つけ出すその日まで

(2:11)はるか空の彼方に 僕が描いた夢は
   誰も見たことのない 輝きに変わる
(2:34)その夢目指し大空へと旅立とう 夢は夢のままでは終わりはしない

(2:46)さあ行こう 魔法の翼広げ幾億の刹那を数えながら
   さあ行こう 誰の手も届かない大空の果てにたどりつくまで
(3:10)さあ行こう 夢の輝きさえも届かない世界からとびだして
   さあ行こう 空の彼方に光る幻想を掴み取るその日まで

(3:34)幾千の月日が過ぎ去っても 大空は僕を見捨てはしない
   幾億の刹那が過ぎ去っても 僕が見た夢は消えたりしない

(3:58)さあ行こう 大空の彼方には幻想が僕たちを待っている
   さあ行こう 夢を心に秘めた僕たちは空を翔る魔術師


作成自己最短記録(3時間くらい?) なんとなく作りやすかった。

2-774 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2007/10/28(日) 18:48:30 [ /V69Ivwo ]
おお、なんか詩書きも増えてきたなぁ。まぁ、スレが活気づくのは良い事だ。そんなこんなで久々に投下。
西洋の怪しげなカルト宗教の伝承を信じるなら人は知恵の実を食べたせいでうんたらかんたら。
そんな中で夢と現実の狭間に生きる例の少女二人はそんな光景を見て何を想うのだろうかとかそんな感じ。
未来には青い薔薇も普通に植林されてるかもね。ちなみに蛇に唆されて知恵の実を食べたのはマリアではなくイブ。
ZUNCD曲の需要ってどんぐらいかなと思いつつ、サビの「てた」は「ていた」が正しい気が駿河、口ずさみやすさ優先にして省略。
そんなこんなの秋でした。

原題:大空魔術

[0:23]揺れる琥珀の色に響く白鷺(しらさぎ)の声が
[0:36]ほら、雪解けの中遠く溶けてく
[0:46]ああ、霞んでしまうその夢の終わりに
[0:53]燻らせる想いだけ閉じ込めていた

[059:]マリオンの赤いドレスを纏(まと)い笑い出す君はとても静かに
[1:11]嘲(あざけ)りの言葉だけを紡いでマリオンの亡骸へと手向けた
[1:23]日溜りの花のように冷たくマリオンは全てを見渡してた
[1:35]幹虫(からむし)の囁きに絆(ほだ)されてマリオンはその翼を散らせた


[2:11]甘い吐息をなぞる細い指先のように
[2:23]また、色褪せてゆく脆い揺りかご
[2:34]ああ、手首を伝う青い薔薇の棘は
[2:40]この喉の渇きさえ切り裂いていく


[2:46]マリオンの十字架にひれ伏して泣きじゃくる君はとても綺麗に
[2:58]血溜まりに濡れた髪を刻んでひび割れた子守唄を奏でた
[3:10]降りしきる雨のように優しくマリオンは全てを見渡してた
[3:21]凍てついた風の腕に抱かれてマリオンは瞳を閉じて歌う

[3:57]マリオンの赤いドレスを纏いあの空に焦がれた日を夢見た
[4:09]知恵の実の快楽に絆されてマリオンはその翼を散らせた



6-51 ◆AZLzHb81/.:2009/12/23(水) 22:48:05 ID:C.nAP8OM0
出来るだけ壮大に、そして懐かしく(でも最後はgdgdな長文で一気に下げる)
原曲「大空魔術〜Magical Astronomy〜」
『メイフラワーは大空に〜Herselves phantasia welcome!』
(0:24)
耳を澄ませば きこえる
遥か渡し舟の音
橙(だいだい)のオイルのよな 花火の香り

さぁ、今すぐ群青の世界へ飛びゆこう
その闇は畏れを感じるためで 導きの光を掴むため
大空はどこまでも繋がる まだ見えぬ遥か光年の幻想(そら)
誰かを導く恒星となろう 

この広い地球(ほし)の目線から見た
億年の旅へ誘(いざな)う宇宙 どこまでも広がってく宇宙(そら)
続いてく 星への滑走路

底なしの大空の どこかにある星光(たからもの)
星離り、月離れ 久遠の星夜(せいや)

私たちがそこで笑い そこで朽ち逝く
光と重力の場は 一つだけだと 
めいめいの 中に一つずつ在る 小宇宙、包みこみ眠りゆく

光・闇 混ざりあう空間 舞い踊る輪廻の息づく海原(うみ)へ
時間(とき)の河川(かわ) 手をたずさえて往く
その視座が人類(われわれ)を導いてく
冒険の心を内に秘めて 挑戦の姿を空へ映す

君がいて 私がずっと傍にいる 夜明け前 窓辺に手紙(ハト)を送る
宇宙は この地球(ほし)の未来(ゆめ)を見る
物質の形態(かたち)を逆流(さかのぼ)って

連鎖(ふれあ)って広がりゆく星々(※人々)
月めざす 現代の渡し舟(※方舟)
人類(われわれ)を導く恒星よ 群青を翔るメイフラワーに

<END>
※人々・・・星々で読んでもいいし、人々で読んでもいいです。
※方舟・・・渡し舟と読んでもいいし、方舟と読んでもいいです。ただし、どちらかを読んだかによって意味が大きく変わるかも(ぉぃ
現代的かつ幻想的な歌詞にしてみたかった。
所々、音合わせに不安が残っています・・・誰かアドバイスプリーズ!
因みに「メイフラワー」とは1960年、信仰の自由を求めアメリカに渡ったイギリスの清教徒(ピルグリム・ファーザーズ)が、移住のために乗船した船の名前です。
題名のHerselves phantasia welcome!は「彼女自分自身達の幻想(空想、夢想)へようこそ!」と言う意味。多分。合ってる自信がない(ぇ
phantasiaをEastern(東方)にしようかと悩んだけど色々な理由が出てきてこっちに。Herselvesは西方Projectの造語ですが意味的にこっちにしました。

題名を見れば解りますが、コンセプトの「世界観」にもう一つのコンセプトとして「妄想」を混ぜてみた。
連子とメリーの世界を「自分自身」の視点に置き換えて「彼女達」の世界を歌詞に詰め込みました。詰め込みすぎました。
また、連子とメリーの幻想(空想、夢想)もある種これではないのかと考えてもみました。
まぁ、どれだけ高度な文明に発展しようともその礎が無ければ「今の日」は無くて・・・
ではこの世界の人々は一体何を想い、祈り、希望を宇宙へと向けたのだろうか?ましてや月面ツアーである。
きっと開発ツール数百万円とか開発費十数億円以上とか費やして手に入れた浪漫なんだろうな〜(汗
そんな明るく何処か陰を帯びた世界を自分なりの妄想と愛情と気合で(ウワナニスルダヤメロ
簡単に言えば、宇宙を信仰する人々によって彼の方舟はメイフラワーとなって信仰の自由を求めた結果がこれだよ!

最後に一言(フライング的な意味で)、メリークリスマス!

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