（歌詞製作には幻樂団の歴史１を使用しました）
「演劇装飾戦」
［0:07］
人は誰もが
無価値な 存在意義に縛られ
［0:13］
才無きを隠して
幻想で着飾り
愚かさを晒した
裸の王よ
［0:19］
自分が否定されるのを恐れて
見えない物でも見えてる振りして
［0:26］
飾る言葉だけ無意味に豪華で
最後に何一つ得られず終わる
［0:32］
人は誰もが
無意味な ラヴ・ゲームを続ける
［0:38］
本心を隠して
戯言で着飾り
見返りを求める
詐欺師のように
［0:44］
愚かな誰かの弱さを糧にし
飾った言葉で心を惑わせ
［0:50］
失う物など殆ど無いまま
その手に多くの功利を握る
［0:57］
人は誰もが
二つの 役割を持っている
［1:03］
ある時は奪って
ある時は奪われ
役割の演技を
延々続ける
［1:09］
それこそ彼らの存在する意味
“子供”の役割はただ邪魔なだけ
［1:15］
演技を続けることこそ彼らが
装飾(かざり)を剥がされぬ為の条件
息継ぎのタイミングが無い…orz
個人的に旧作では好きな部類の曲です。
原曲は0:58で１ループですけど、歌詞の関係で1.5ループで作りました。
最後はフェードアウトで。