- 1-415 名前: 190 投稿日: 2005/12/13(火) 23:33:57 [ Bxh0L6ZY ]
- また舞踏会に歌詞つけてみました。
歌詞()内は下のパートの方が合わせやすい方へ。
魔女達の舞踏会(秋霜玉版)
[0:01]
紅く満ちる夜 湖上の館 今宵幕開ける舞踏の宴
(幕開く舞踏会)
[0:08]
果肉を小さくナイフで分けて 貴女にフォークでさしだす
真紅の果実酒グラスへ注ぎ 私に口付け移すの
[0:21]
互いに頬染め微笑む私は 貴女の手をとりダンスへと誘う
好奇の視線を気にせず踏み出し 手ごろな場所とり足音止めて
向き合う二人の心の鼓動を 指揮者に迎えて流れるメロディ
[0:35]
慣れない靴 踏み鳴らして踊る 重ねるその手は 百合のよう
さめない熱 髪揺らして踊る 燃えゆく心を忘れない
きれいな爪 食い込ませて踊る もぅ決して貴女を放さない
[0:54]
「日付が変わるわ」と演じてみる私 「童話に無い夜を楽しもう」と貴女
[1:08]
紅く堕ちる目は 古城の罠か いまだ終わらない 舞踏の宴
(未完の舞踏会)
[1:14]
微熱の二人はテラスで涼み 吐息が霞んで広がる
真紅の月光テラスに注ぎ 霧消す魔法を使うの
[1:28]
効果は抜群 息のむひととき 唇離すと魔法が解けてく
再び広がる霞みに包まれ その手を繋いでテラスを後にし
夜空を映したガラスを背中に 貴女が囁くダンスのお誘い
[1:41]
躊躇いなく 抱きかかえて踊る 重ねるドレスは百合のよう
焼けだす息 まだ激しく踊る 凍える熱さを忘れない
見えない羽 羽ばたかせて踊る もぅ二度とこの手を離さない
[2:01]
「もうすぐ夜明けね」と寂しく言う私 「すぐ戻ってくるよ」笑いながら貴女
[2:13]
このまま
独り眠り目が覚めたら 隣りの貴女の温もり消えてて 寂しくて苦しいの
孤独と切なさ取り除いて 夢の続きをみて 名前を呟き泣くのは嫌なの ずっと傍に居てほしい
眠り覚めて気がついたら 寄り添う相手の温もり感じて 嬉しくて泣き出しそう
二人の幸せ噛み締めたら 夢の続きをして 名前を呼び合い泣くのも笑うも ずっと二人一緒にね
流れ出したエンドロール 魔女達二人の話は終わりよ この先は秘密なの
今夜は静かに幕を閉じて いずれまた会いましょう 真紅に輝く月夜に幕開く 魔女が集う舞踏会
・サビ前は16分音符連打パートに合わせて下さい。
・サビの音とりは
わすれ なぁい
も け して あなたを はなさ なぁい
♪ ♪ ♪♪ ♪♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪
こんな感じでよろしくお願いします。
サビはそれぞれ誘った方を中心にやってみたつもり。
あと前回アレだったので、今回は直球になり過ぎないように
やろうとしたのですが、結果はご覧のとおりでs