1-437  1-712  2-295  2-300  3-31  5-572  6-838 
1-437 名前: 上海陸戦隊 投稿日: 2006/01/28(土) 11:59:34 [ HWzVRN/o ]
紅魔郷の「ほおずきみたいに紅い魂」
ほおずきみたいに紅い魂

0:19秒〜
平和な幻想の麗(うらら)かな夏の日に
0:26秒〜
突然降りかかる紅魔の闇
0:33秒〜
闇に奪われた夏の日を取り戻しに
0:40秒〜
闇に突き刺す光の槍
0:46秒〜
光に焙(あぶ)り出されゆく魔物の群れ
0:53秒〜
牙をむき襲い来る魔物に放つ
1:00秒〜
紅(くれない)の刃(やいば)弾散る剣(つるぎ)
1:07秒〜
断末魔をあげ滅びる魔物

1-712 名前: 500 投稿日: 2006/07/25(火) 13:28:55 [ 29104irY ]
出先から投下〜
『ほおずきみたいに紅い魂』

今宵 闇の夜が導く ほおずきの揺れる場所へ
少女が望みしは 赤より紅く
朱に染まれ 一片  心なんて脆い物
赤に濡れて舞踏 踊れ踊れ

薫る命の香 燻る命の灯
私が燈しましょ 紅い鬼火

掴まれた手に
ただ 引かれ引かれ 
抗いもせず さぁ闇の奥へ


紅く 胸の中に浮かぶ 鬼灯の果実みたい
抉り取ってあげる 赤より紅く
朱に褪めて(さめて) 一片 闇夜さえも塗りつぶす
赤に軋め谺(こだま) 叫べ叫べ

静寂の欺瞞 偽りのともし火 
一人じゃ寂しいでしょ 紅い手向け

月明かりを背に
ただ 昇る昇る
紅い魂 あぁ闇の底に

 私のルーミアのイメージをば。
 何だか枯れかけの鬼灯って、果実が肋から覗く心臓みたいで…
 手元に音がなかったんで歌えるか確認してませんが多分大丈夫です

>>711
この声は…聞き覚えがあると思ったらあそこの方ですか
710共にGJです!



2-295 名前:孤独犬ポチ 投稿日: 2007/03/31(土) 00:19:20 [ aSvO2KOk ]
紅魔郷四作

ほおずきみたいに紅い魂

(0:19)霧に覆われた夜空に 浮かぶ紅い朧月(おぼろづき)
(0:27)見上げながら歩く 夜の道を
(0:33)風が髪を撫でる 揺れる赤い飾り布
(0:40)光る蝶と魔女が 夜を駆ける
(0:47)両手を広げて 無邪気に踊る こんなに心躍(おど)る夜だから
(1:00)星の見えない 紅い月夜(つきよ)を 宵闇の中 一緒に踊ろう

上海紅茶館 〜 Chinese Tea

(0:02)湖に風が吹く 紅い花の 花弁 風 誘(さそ)われて 紅(くれない)の館辿り着く
(0:16)湖の水面に 夢のように 華麗に映し出される 色鮮やかな虹の雨
(0:30)風なびく紅い髪 麗しく 舞うように空を飛ぶ 彩(いろど)る雫 供(とも)にして
(0:43)紅茶の香り 風に乗り流れてく
(0:56)遥か彼方の 見えない遠くの場所まで(運ばれて)
(1:10)天架(あまか)ける七色の虹が 雫となって降り注ぐ
(1:17)澄み渡った青空に 彩る光が乱れ舞う
(1:24)湖に風が吹く 紅い花の 花弁 風 誘(さそ)われて 紅(くれない)の館辿り着く
(1:37)湖の水面に 夢のように 華麗に映し出される 色鮮やかな虹の雨
(1:51)風なびく紅い髪 麗しく 舞うように空を飛ぶ 彩(いろど)る雫 供(とも)にして
(2:05)華やかな紅茶館 優雅な時 心地良く 鳴り響く 紅く美しい鈴の音

メイドと血の懐中時計

(0:34)時を刻み続ける時計 胸の奥深く しまい続けてた
(0:46)行くべき道を指し示して 歩き続けてた 何も分からずに
(1:13)壊れた時計の針の先は何を指す
(1:25)行く先見えぬ道を前にただ立ち尽くして
(1:35)研ぎ澄ましたナイフの柄を握り締め 絡まる運命(さだめ)の糸を
(1:48)斬り裂く銀色の刃(やいば)赤く濡れて 瞳の色映してた
(2:00)滴(したた)る赤い雫は忘れた涙 とめどなく零れ落ちて
(2:12)壊れ歪む針は時すら止めるのか 古びた懐中時計

蓬莱人形に収録されているU.N.オーエンは彼女なのか?を聴きながらお楽しみ下さい

U.N.オーエンは彼女なのか?(蓬莱人形)

(0:23)暗闇の中に閉じ込められて
(0:29)どれだけの月日が 流れ過ぎ去っていたのだろう
(0:35)汚れない心は 檻の中閉ざされて
(0:41)膝を抱えながら 俯いて涙を流しても
(0:48)手を差し伸べてくれる人は誰もいない

(1:25)希望と夢が詰め込まれていた 箱の中覗いても何も無い
(1:38)壊れた玩具箱 泣きながら腕に抱き締めて
(1:45)零れ落ちる涙 見る者は誰もいない
(1:51)一人また一人と 背中を向けながら消えていく
(1:57)私だけ残して 誰もいなくなるのか?

(2:25)幼い頃信じた物語
(2:31)待ち続けていても 誰一人迎えに来はしない
(2:37)外れない鎖に 締め付けられてるだけ
(2:44)わずかに覗く窓 星すら見えぬ宵闇の空
(2:50)夢見る事さえも 許されはしないのか

(3:27)絶望は闇よりもなお暗く 心を閉ざす紅い色の檻
(3:40)純白の閃光 檻ごと暗闇を吹き飛ばし
(3:47)差し込む金色(こんじき)の光 心を照らす
(3:53)笑顔で泣きながら 差し出された手を握り締めて
(3:59)暗い部屋から そして誰もいなくなった

2-300 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2007/04/02(月) 00:44:39 [ HVGTe2eY ]
なんか昔書いた奴に雰囲気が似てしまった…けど気にしない。過去は振り返らない。

ほおずきみたいに紅い魂

0:18
闇の包む 夜の帳
夜の中で なお昏く
音もない月夜に 闇が踊る

0:32
深い闇の色に
月明かりも飲み込まれ
愚かな迷い子を 闇が閉ざす

0:44
ほおずきよりも赤い瞳が笑う
夜さえ飲み込む 闇を従えて

0:58
夢見るように 少女は踊る
闇をまとって 夜を染めあげ


ほおずきよりも…の部分は
ほおずーきーよりもあーかーい ひーとーみーがわらうー
みたいな感じになるはず、です。



3-31新参:2008/01/01(火) 14:33:36 ID:azfy5Z260
新年になってしまいました。おめでとうございます。
恐縮ですけど、2つ目のネタ作品を投下させて頂きます。
原曲『ほおずきみたいに紅い魂』

「紅い魂みたいなほおずき」

(0:18) 闇夜の森をふわふわ 食べ物はあるかしら?
(0:26) 毛玉は不味くて 食べられない〜
(0:33) 紅い魂みた いなほおずき見つけたよ
(0:40) 全速全身で ゲットだわ〜

(0:46) 流れ弾が一つ飛んできて
(0:53) 木っ端微塵にほおずきを吹き飛ばす
(0:59) どこの誰だ? 許さないわよ
(1:06) 振り返って 毛玉に切れボム


>>26
メイド長のが合ってますね。>>27はスルーでお願いします OTZ
>>29
年末なのに鬱な曲を・・・(いい意味で)
>>30
風神録未購入(泣)



5-572 ◆a1zOo1Vkok:2009/05/12(火) 02:21:27 ID:vw6bbaWk0
毎月七日はそー七日ー……って、過ぎてる!Σ(゚Д゚ ;)
東方紅魔郷より

  ほおずきみたいに紅い魂

0:19 月の明かりも 無い夜(よる)に
0:23 闇の中で ひとりきり
0:27 ああ こんな夜(よる)には 何を見てる?
0:33 時間が止まってく 暗い夜(よる)に ひとりきり
0:40 いつかに見た夢は 何色(なにいろ)だろう?

0:46 両手いっぱいに 抱(かか)えた 闇の中
0:53 あの日の想い出も 見えないけど そう
1:00 腕を広げて この空を飛ぶ
1:06 いつかに見てた 夢の場所まで

(間奏)

1:25 瞳(ひとみ)に映(うつ)る 闇の色
1:30 胸に抱(だ)いて こんばんわ
1:33 ああ こんな夜(よる)には 夢を見たい
1:39 季節が流れても 涙拭いて さようなら
1:46 いつかに見た夢の ほおずき色

1:52 両手いっぱいに 溢(あふ)れる この想い
1:59 今は見えなくても 忘れたくな い
2:06 腕を広げて この空を飛ぶ
2:13 いつかに見てた 夢の彼方へ
(END)



6-838名前が無い程度の能力:2013/12/28(土) 22:49:40 ID:aN8hWDA60
初めてかきます
色々とあると思いますがすみません
タイトルはほおずきみたいな紅い魂です


ふわ ふわと浮かんで〜
ゆらゆらと さ迷う道
闇に身を包み込み
みえなき空をいくー

↑(と同じテンポ)
朝は樹々にぶつかり〜
昼は光強すぎて
夕方きれいなお日様〜
でも 夜がいいー

私は 喰ら うの 弱き 人達を〜
私は 包 むの〜 眩しき笑顔も〜
「食べてもいいかしら?」
人にいつも問う
「食べないでください」
人はいつも言う
「我慢できないやー」
人をいつも食う
もうなにもいわない
人はいつも消えるー

(Bgmくりかえし)

繰り返す日々にはー
特に何の意味もないー
つきを見て私は
一人踊るよー

今宵もまた一人
弱き人が迷いこむ
闇に紛れ影遊び
今日はどんな味ー?

私は食べるの 欲満たすためー
私は囲うの 暗闇の最中へー
「食べてもいいかしら?」
私はいつも問う
「どうぞ召し上がれ」
その人はおかしかったー
「本当にいいのか」とー
私は問うけどー
その人の顔は 笑顔で満ちてたー

(Bgm繰り返し サビの前から)

過ごした日々は 長くもないけど
過ごした時はもう 戻れないけど

なにもいえなくてー
ただそこにすわるー
「食べてください」とー
彼は掠れた声でー
私は口を開けるー 彼に牙をむけー
彼の表情はー 笑顔に満ちてたー

(Bgmくりかえし)

ふわふわと浮かんで
ゆらゆらとさ迷う道
闇の衣 みにまといー
みえなき空をいくー

目立つ紅白巫女姿
月を背に両手開く
月光(け)暗闇つかって
私は遊ぶー

「あなたは食べてもいい人類」とー…

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