「上海紅茶館 〜 Chinese Tea 〜東方美人〜」
（０：０３） 夕暮れに湯気が立つ 黄昏時 温もりに包まれて 躍る 紅（くれない）の一片（ひとひら）が
（０：１８） 芳（かぐわ）しく匂い立つ 琥珀の紅（あか） 注がれた器（うつわ）まで 謳え 一時（ひととき）の夢を見て
（０：３２） 淡く染まる水面（みなも）に 霧は掛かる 紅（べに）の色抱きしめて 響く 鈴の音は美しく
（０：４５） 冴える香りが 心の奥に染みる
（０：５８） 口づけたまま 抱き寄せてみた 懐かしい声 （揺らめいて）
（１：１２） 甘き切なさ胸は躍る 歌う喉の奥は夢心地
（１：１９） 眠る夢さえ目を覚ます 熱き口づけを今一度
（１：２６） 杯（さかづき）は 飴色に 影は伸びる 一滴（ひとしずく）舞い落ちて 注ぐ 朱に醒めた湖へ
（１：４０） 思い出に 頬寄せて 煙（けぶ）る彼方 湛（たた）える揺らぎ見つめ 光 七色に煌めいて
（１：５３） 映える空 滲む色 まぶた閉じて 湖に花は咲く 祈り 昇る日はまた明日
（２：０７） 友の声 振り向けば 歌う世界 濡れた唇紡ぐ 言葉 麗しき紅（あか）の色
（２：２０からフェードアウト、又はスッパリ切るように曲を作る）
※（０：３２）最後と（０：４５）の間は音が被りそうになる。
要するに霊夢達が来るまで紅茶飲んでのんびりしてただけ。
まったり茶飲みちうごく。うーん、うまい、もう一杯。
最後に来たのは咲夜さん。その後、頭にナイフが刺さって霊夢達を迎撃に行くでしょう。
あと、東方美人ってのはお茶の名前です。台湾のウーロン茶だけど。
歌詞翻訳（中国視点）
日も暮れてきたしお茶でも飲みますかぁ
お湯沸かして〜♪お茶っ葉いれて〜♪んー良い匂い。
……そろそろいいかなー？（とぽとぽとぽ）
うん、いー感じに出た！やっぱ紅茶はストレート！
……はぁ、平和って良いよねぇ〜
じゃ、いただきまーす♪
ふぅー ふぅー んっ こくっこくっこくっこくっんくっ……ぷはぁ〜〜〜！
ん〜〜おいひぃ〜〜♪
こうね、熱い飲み物ってシャキッとして眠気も飛ぶわよね！
…………んっ、もう一杯！
（とぽとぽとぽ……ぽっぽっ…）
あ、もう空だ。うーん、この色、ちょっと渋くなっちゃってるかな？
うん、お湯足そっと。（とぽぽっ）ん、良い感じ良い感じ。
じゃ、も〜いっかい。いただきまーす♪
こくっこくっこくっこくっんくっ……ぷはぁ〜〜〜！ うまいっ！！
……ぁ、もうすぐ夜だぁ。 ………明日も良い日でありますよーに♪
「中国ー！」
はい！？私は中国じゃなくて美鈴ですよ咲夜さ（ｒｙ
上海紅茶館 〜 chanese hero
[0:02]
紅の館から 今飛び出す
僕らの星を守るよ 輝く龍の流れ星
[0:17]
赤い髪たなびかせ 門を守る
ピンチ見つけ発進だ メイドの名の下に承認
[0:30]
虹を巻き飛んで行け さあ合体だ
その手で光を掴め
行け！ 中華王 紅美鈴！
[0:43]
幻想の粋 集めて作られた
[0:56]
彩光の勇者 その名も 門番 中国だ（名前呼べ）
[1:10]
煌めく翼 銀のナイフ
舞散る虹色 服と髪
平和の願いを胸に込め
撃ち抜け無敵の中華キャノン！
[1:24]
紅の館から 今飛び出す
僕らの星を守るよ 輝く龍の流れ星
[1:38]
赤い髪たなびかせ 門を守る
ピンチ見つけ発進だ メイドの名の下に承認
[1:51]
虹を巻き飛んで行け さあ合体だ
闇と氷を身につけ
行け！ 中華王 紅美鈴！
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンｎ（ｒｙ
紅魔郷の上海紅茶館に歌詞を付けました。(^-^;
〜上海紅茶館〜
０：17秒〜
夕暮れに輝いた茜（あかね）の雲 落日に照らされた赤煉瓦（あかれんが）の紅茶館
０：30秒〜
純白の茶器に注ぐ深紅の紅茶 私は一人想いふけりお茶を飲む
０：43秒〜
お茶の香りに 浮かぶ貴方の姿
０：56秒〜
貴方のことで はちきれそうになってゆく 恋心！
1：10秒〜
動き始めた恋心に 貴方は何時気付くのだろう？
1：17秒〜
想いよ届け恋心よ 貴方の胸には届かない・・・
1：24秒〜
黄昏に漂った紅茶の香り 私の想い込め息を吹きかける
1：38秒〜
もどかしさ漂った紅茶の香り 私の想い届け貴方の元に・・・
1：51秒〜
夕暮れを遮（さえぎ）った一すじの影 振り向けばそこには貴方の笑顔が・・・
中国のテーマ（上海紅茶館 〜 Chinese Tea）
（０：０２）夕焼けにカラス鳴く 地平線の彼方飛ぶ姿 膝を抱えながら眺めるの
（０：１６）視界がぼやけてるわ なんでかしら 理由は分かってるわ ただ認めたくないだけなの
（０：３０）苦しく悲しくても 平気なのよ でも涙溢れちゃう 私 女の子なんだもん
（０：４３）朝の挨拶 にこやかな笑み浮かべ
（０：５６）お嬢様は言う 愛らしい小さな唇で 中国と
（１：１０）嗚呼 何度言ったら分かるのよ 私の名前は紅美鈴
（１：１７）皆（みんな）どうしてそう呼ぶの もう中国中国呼ばないで
（１：２４）名前を忘れないで お願いだから 中国と言わないで 私 悲しくて泣いちゃうわ
（１：３７）紅美鈴 紅美鈴 紅美鈴 ほんみりん違うのよ 我的真名 紅美鈴
（１：５１）名前を覚えていて お願いだから 中国と呼ばないで 私 苦しくて死んじゃうわ
（２：０５）紅美鈴 紅美鈴 紅美鈴 べにみすず違うのよ 我的真名 紅美鈴
皆さんありがとう…マジで泣くかと思った…
真面目に勉強します。 多分
あと、>>95様。
ありがとう…！歌ってくれて…ありがとう…！
いやもう感無量です。
で、今回は「上海紅茶館 〜 Chinese Tea」に歌詞をつけてみました。
分かる人には分かると思いますが、某バンドの歌詞を意識。
…したつもりが、何ですかコレは、という出来。
簡単に言えば酷いので、見ない方がいいかもしれんです。
(0:02)公園 殴る 添えノン賭け
引き 下乗せ
グミ 憐れ すぃーおん萩の絵
ぴーわい これのシューズ ソデ書かせ
(0:17)ぎびらびそ 米の雨
Be my あんかけ
下火なら ふぉーえんどっかけーおー
たか さかうぃん ざか 柿の種
(0:30)戸締りの 山田酒
Go the ひまわり
こねる笹 きゅーせんこっこえーおー
あら 骨のバネ 保健室
(0:43)くめす 起こる 干支と 首なの 込める
時の 背を ぴぬ 折れる 痛いぞ しゅーえんこっぴろー
(1:10)心に染み込む 雲と陽が 幸生る（さちなる）想いを紡ぎゆく
奏でる旋律 刻み込む 夢の輝きを忘れぬよう
(1:24)ぎびらびそ 米の雨
Be my あんかけ
下火なら ふぉーえんどっかけーおー
たか さかうぃん ざか 柿の種
(1:38)戸締りの 山田酒
Go the ひまわり
こねる笹 きゅーせんこっこえーおー
あら 骨のバネ 保健室
(1:51)Do え By カード げーえんとーそえー
来な 殿 笛
味噌 亀に きょーれーのせへーれー
ぴんぽん 魚 絹 Show でん 敬礼
2:04で終り。
別に私の気が違った訳ではありません。いや、違っていますね
薄霧へ消えてゆく 貴方の影 宵闇に誘われて 踊れ 妖しと星の中
紅き美しき月 波に揺れて 名も無き花は歌う 放つ 光は誰が為に
待ってるの空の下 息は白く 吹き荒ぶ風白く 染まる 水面の雪化粧
さぁ踊りましょう 洒落た舞台は無いけど
さぁ踊りましょう 私の足が折れようとも
二人で踊った時は過ぎ 貴方に声はもう届かない
ねぇ行かないでとすがりつく この手に力が入らないの
遠ざかる足音が 響き渡る 無機質な振動が 涙 誘うの堪えてるのに
覚えてくれたのかな 私の名前 もう会う事も無いかもね も一度 言っておくよ「私は・・・」
幸せ待たず終わる 物語は 月の下で果てる 響く 貴方道開く音
時計の音が止まる 私も凍る 起こさないでお願い 夢の 中でどうか躍らせて
切なそうな歌にしたつもりです。内容は
中国「門番かぁ・・・あ、霧の中に誰かいる。
ついでに湖の上に妖精がいる、名前は・・・なんだろう？
寒い！何？何?あ!氷!妖精二匹いた！
（霊夢・マリサ到着）
ここは通さないよ！
（撃破）
待って行かないでお願い！怒られる！
行っちゃったよ・・・私の名前ちゃんと読めないんだろうなぁ。
門開けたよ・・・絶対怒られる。そうだ！死んだふり！
咲夜「美鈴？
中国「（きききききききキター）
上海紅茶館 〜 chinese tea
(0:02)朝霧に包まれて夢のほとり あなた待つ私は 甘い紅茶の香りの中
(0:17)晴れわたる空の下 白いカップ 二つ並べています いつか会える日 夢見ながら
(0:30)暖かいこの場所で待っています ここにいないあなたを ずっと 一人で待っています
(0:43)七色の風 私の心を染める
だけど本当は あなたの色で染めてほしかった…今だって
(1:10)白いカップに口をつけて ぬくもりを感じて目を閉じた
紅い滴は優しいけど それでも今はあなたがほしい…
(1:24)木洩れ日につつまれて夢の続き もう一度たちのぼる 甘い香りを胸に抱いて
(1:38)暮れなずむ空の下 紅く染まる 私の涙さえも 冷めた紅茶の滴のように
(1:51)夕闇が降りてくる 今日が終わる 明日こそこの場所で 笑顔 咲いてくれますように…
(表意味)紅茶を飲みながら、いつまでも来ないあなたをいつまでも待っています
(裏意味)客が来ないと門番も案外暇なのよ こんな感じで。チャイナっぽくしようと思ったけど出来なかった。
ほおずきみたいに紅い魂
（０：１９）霧に覆われた夜空に 浮かぶ紅い朧月（おぼろづき）
（０：２７）見上げながら歩く 夜の道を
（０：３３）風が髪を撫でる 揺れる赤い飾り布
（０：４０）光る蝶と魔女が 夜を駆ける
（０：４７）両手を広げて 無邪気に踊る こんなに心躍（おど）る夜だから
（１：００）星の見えない 紅い月夜（つきよ）を 宵闇の中 一緒に踊ろう
上海紅茶館 〜 Chinese Tea
（０：０２）湖に風が吹く 紅い花の 花弁 風 誘（さそ）われて 紅（くれない）の館辿り着く
（０：１６）湖の水面に 夢のように 華麗に映し出される 色鮮やかな虹の雨
（０：３０）風なびく紅い髪 麗しく 舞うように空を飛ぶ 彩（いろど）る雫 供（とも）にして
（０：４３）紅茶の香り 風に乗り流れてく
（０：５６）遥か彼方の 見えない遠くの場所まで（運ばれて）
（１：１０）天架（あまか）ける七色の虹が 雫となって降り注ぐ
（１：１７）澄み渡った青空に 彩る光が乱れ舞う
（１：２４）湖に風が吹く 紅い花の 花弁 風 誘（さそ）われて 紅（くれない）の館辿り着く
（１：３７）湖の水面に 夢のように 華麗に映し出される 色鮮やかな虹の雨
（１：５１）風なびく紅い髪 麗しく 舞うように空を飛ぶ 彩（いろど）る雫 供（とも）にして
（２：０５）華やかな紅茶館 優雅な時 心地良く 鳴り響く 紅く美しい鈴の音
メイドと血の懐中時計
（０：３４）時を刻み続ける時計 胸の奥深く しまい続けてた
（０：４６）行くべき道を指し示して 歩き続けてた 何も分からずに
（１：１３）壊れた時計の針の先は何を指す
（１：２５）行く先見えぬ道を前にただ立ち尽くして
（１：３５）研ぎ澄ましたナイフの柄を握り締め 絡まる運命（さだめ）の糸を
（１：４８）斬り裂く銀色の刃（やいば）赤く濡れて 瞳の色映してた
（２：００）滴（したた）る赤い雫は忘れた涙 とめどなく零れ落ちて
（２：１２）壊れ歪む針は時すら止めるのか 古びた懐中時計
蓬莱人形に収録されているU.N.オーエンは彼女なのか？を聴きながらお楽しみ下さい
U.N.オーエンは彼女なのか？（蓬莱人形）
（０：２３）暗闇の中に閉じ込められて
（０：２９）どれだけの月日が 流れ過ぎ去っていたのだろう
（０：３５）汚れない心は 檻の中閉ざされて
（０：４１）膝を抱えながら 俯いて涙を流しても
（０：４８）手を差し伸べてくれる人は誰もいない
（１：２５）希望と夢が詰め込まれていた 箱の中覗いても何も無い
（１：３８）壊れた玩具箱 泣きながら腕に抱き締めて
（１：４５）零れ落ちる涙 見る者は誰もいない
（１：５１）一人また一人と 背中を向けながら消えていく
（１：５７）私だけ残して 誰もいなくなるのか？
（２：２５）幼い頃信じた物語
（２：３１）待ち続けていても 誰一人迎えに来はしない
（２：３７）外れない鎖に 締め付けられてるだけ
（２：４４）わずかに覗く窓 星すら見えぬ宵闇の空
（２：５０）夢見る事さえも 許されはしないのか
（３：２７）絶望は闇よりもなお暗く 心を閉ざす紅い色の檻
（３：４０）純白の閃光 檻ごと暗闇を吹き飛ばし
（３：４７）差し込む金色（こんじき）の光 心を照らす
（３：５３）笑顔で泣きながら 差し出された手を握り締めて
（３：５９）暗い部屋から そして誰もいなくなった
東方紅魔郷より
中国のテーマ
（０：０２）夕焼けにカラス鳴く 地平線の彼方飛ぶ姿 膝を抱えながら眺めるの
（０：１６）視界がぼやけてるわ なんでかしら 理由は分かってるわ ただ認めたくないだけなの
（０：３０）苦しく悲しくても 平気なのよ でも涙溢れちゃう 私 女の子なんだもん
（０：４３）朝の挨拶 にこやかな笑み浮かべ
（０：５６）お嬢様は言う 愛らしい小さな唇で 中国と
（１：１０）嗚呼 何度言ったら分かるのよ 私の名前は紅美鈴
（１：１７）皆（みんな）どうしてそう呼ぶの もう中国中国呼ばないで
（１：２４）名前を忘れないで お願いだから 中国と言わないで 私 悲しくて泣いちゃうわ
（１：３７）紅美鈴 紅美鈴 紅美鈴 ほんみりん違うのよ 我的真名 紅美鈴
（１：５１）名前を覚えていて お願いだから 中国と呼ばないで 私 苦しくて死んじゃうわ
（２：０５）紅美鈴 紅美鈴 紅美鈴 べにみすず違うのよ 我的真名 紅美鈴
随分前に真面目な作詞よりこんな感じの方が受け入れられるのかと思い実験的に作った作詞。
ちなみに自分は中国実は超強い派。頭にＧＳ美神の小竜姫みたいな角が生えててそれを帽子で隠してるんですよ、きっと。
>>358
気長に待って楽しみにしてますよー。
……自分も竹取飛翔の作り直しやらないと……
(00：03から）
黄昏れに佇む、優しい君
今は何も言えないけど君を護るから
初めての『ことば』は、今も忘れず
心の中にまだ心地良く響いている
夕焼けに照らされ、闘う君…
このスペルカード(ちから)が例え通じなくても護るから！
夕闇の中…さ迷う心も無く…
辛い弾幕(こと)ならば、逃げても構わないけど…
でもそれは自分が負ける時、自分の役目が終わる時
負ける事が赦されない、闘い続ける時だから！
護りたい、君の事！この両手で…
例えどんなに激しい弾幕(闘い)になろうとも…
黄昏れに包まれて放つスペル！
このスペルカード(ちから)が例え通じなくても護るから！
(02：18から)
輝きに今、包まれて放つスペル…
君の言葉は私の胸に突き刺さる…
例えどんなに弱くても、私は逃げたり出来ないわ…
負ける事が赦されない、闘い続ける時だから！
護りたい、君の事！この両手で…
例えどんなに激しい弾幕(闘い)になろうとも…
黄昏れに佇む、優しい君…
このスペルカード(ちから)が例え通じなくても護るから！
原曲：上海紅茶館
あの日見た紅い月 記憶の中
昔見た幻想郷 求め 今私歩き出す
土を蹴り風をなぎ 進む大地
夢の中友の顔 浮かび ふと涙垂れ落ちる
何処までも続く道 過ぎる季節（とき）に
絶望が胸をさし ぴたり 今私立ち止まる
何処にあるのか わからないのだけれど
見つけ出したい 思い出に在る 月を（もう一度）
何度も何度も繰り返す 寄せては戻る波のように
過ぎる季節があざ笑う そんな場所はとうにもう無いと
日が沈み闇の中 見える月に
重なる人の影 それは あの日見た紅い月
湖に紅い城 私の場所
こみ上がる感情に きらり ふと涙頬（ほ）を伝う
探し求めた記憶 その答えは
いつも傍に在ったと気づく 見つかるはずもないと
いつまでもかわらない 幻想郷
この思い胸に秘め ずっと この場所で生きていく
------------------------------------
記憶の中の紅い月を求め旅に出るめーりん
→・・・灯台もとぐらしじゃん
という程度の簡単なストーリー
ところどころ字余りすみません、好きに変えてください
曲のテンポはちょっと遅いほうがいいかも
こう合唱的な感じをイメージしたら歌詞が・・・。
(0：02)
ら〜ららら ららららら ら〜らららら〜(ヘイ ヘイ)
ら〜ららら らららら ららら ららら 門番よ
後はリズムに合わせて「ららら」を連呼。
（0：02）厄纏いクルクルと 風を抱いて
（0：09）巡りし夢を追い 今日も 夢境（ゆめさかい）見つめてる
（0：16）里は今日お祭りね 少し離れ
（0：23）何事も無いように そっと 見ていてあげましょか
（0：30）風に舞う黒髪を 軽く束ね
（0：36）夜風を深く吸い んっと 小さく伸びをした
（0：43）人の厄を 引き受け 人を離れ
（0：56）戻らぬように 私は 遥かな幽（かく）り世へと 流された
（1：10）でもね それでもね 私にも
（1：13）私がこうしていることを
（1：17）誰か知っててくれる人
（1：20）欲しいと思う事もあるの
（1：24）今歌うこの歌が 縁（えにし）となり
（1：31）あなたに届くなら どうか 聞いていて下さいな
（1：38）夢境消えて行く 今宵だけの
（1：44）我儘許すなら 共に 踊って下さいな
（1：51）厄離れクルクルと 君と共に
（1：58）姿は見えずとも きっと 想いは伝うから
（2：05）幽りにて一人きり 人を想う
（2：11）こんな私の事 どうか 忘れずに居てください
季節外れ？
いえいえ、４．５ヶ月ほど先取りしてるだけです。
（1：31）「届くなら」（1：44）「許すなら」部分はmidi版だと微妙に違和感が出るので
midiで聞く人は「届くのなら」「許すのなら」にしたほうがしっくりくるはずです。
（1：44）「踊って」（1：58）の「想いは」部分は素直に歌うと音が足りないので
「おどぉって」「おもいぃは」の様に母音を補って下さい。
今回は上海紅茶館 〜 Chinese Tea に挑戦させていただきました。この曲を初めて聴いた時の率直な感想は
「あぁ、何とも優しい響きだが切なく、幸せには成り得ない響きを含んでるな。」と言う訳の分からんモノでした。そのイメージをそのまま歌詞に持って来ました。
紅美鈴だけにちょっと漢字多めで。しかし最近使い回し的な在り来たりな言葉が増えてきたな…。
もともと語彙は豊富な方じゃないし調理の仕方で頑張りたいが…。
毎度の事ながら、最後まで目を通して頂けたら幸いです。出来れば指摘なんかも…。
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｢上海紅茶館 〜 Chinese Tea ｣
(0:00)晴れ渡る空の下 君と二人
(0:08)安らかな眠りにつく 夢を見た永遠(とわ)の夢
(0:15)響く鈴この調べ 小さすぎて
(0:22)貴女は音色に気付く 事は無く消えてゆく
(0:29)二人居たあの場所を 探し続け
(0:35)両手に抱え持つ花 咲き誇る白の花
(0:42)花は咲けど 手折る術すら知らず
(0:54)空の広さに 任せて想いを描き続けた 死ぬまで
(1:08)貴女を想えば愛おしく
(1:12)それでも空には敵わずに
(1:15)いっそ貴女のその言葉で
(1:19)別れを託して欲しかった
(1:22)晴れ渡る空の下 君と二人
(1:29)夢心地に潜む意味 誰もまだ知らぬまま
(1:36)二人ただ居るだけで 嬉しかった
(1:43)嘲りに隠した笑み 空だけが知っていた
(1:50)照り返す花畑 虹を創り
(1:56)大げさに語らう夢 ｢他愛無い｣そんな夢
(2:03)気が付けば傍に居て 笑う貴女
(2:10)邂逅と匿う故 また誰か傷付いて…
(2:17)手を延ばして 花を掴んでみても
(2:29)空の深さに 溺れて上辺をもがき続けた 死ぬまで
(2:43)貴女を想えば想うほど
(2:47)この手は空まで届かずに
(2:50)いっそ隠したそのナイフで
(2:54)サヨナラを告げて欲しかった
(2:58)晴れ渡る空の下 君と二人
(3:04)恍惚の素顔はただ 諦めた夢の顔
(3:11)無力さを知るだけで 苦しかった
(3:18)追憶の彼方にまだ 遣り切れぬ愛がある
(3:25)繰り返す言葉だけ 傷を作り
(3:31)あの日の過ちは何故 邂逅としたことか
(3:38)咲き誇るこの白も 紅(あか)に染めて
(3:45)凋落に従うまで 別れすら愛おしいく…
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とりあえず程よく韻を踏み外しております。あえて言及しないのですが回りくどい言い回しを比喩と受け取って頂ければ色々な解釈が出来ると思いますよ。
調理の仕方云々とか言ってながら初っ端からセルフサービスとはなんてこったい＼(^O^)／
まぁ、ほら、空の流れとは時の流れ即ち運命のようなものを含みますし…。とりあえず自分の表現力じゃこれが限界ですね。
ではでは〜。
そういえば最近感想を投下して下さる方が居ないから少々寂しい気もしますが…。