1-198  5-352  5-435  5-453  5-588  6-184  6-314 
1-198 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/24(水) 07:35:30 [ hkMNkvts ]
ようやく一曲完成。副題は今つけたw

天空の花の都 -shining world-

[0:04]
春の風
凍てつく大地を優しく包み込んで
[0:17]
春の歌
溶けゆく大地を静かに抱きかかえて
[0:28]
雪は日差しの中消えゆく 命紡ぐ雫
沢を谷を丘を郷を流れる河に恵み賜う
[0:40]
土は衣纏い隠れる 命誇る証
草木若葉新芽蕾新たな生きる力はぜる

[0:53]
注ぐ日差し緩く(柔らかく)
揺れる梢撫で給う
[1:06]
踊る木々 歌う花 誰もが 夢人
陽{ひかり}だけが 解き放つ扉(ただ優しく)
[1:19]
行く風に任せ(身を委ね)
新たな日を夢に見る
[1:32]
行く別れ 来る出会い 全てが 始まる
風が呼ぶの 新しい世界(春)

[1:46]
踊れ踊れ踊れ踊れよ 溢れいずる生命{いのち}
生れ落ちた悲哀苦痛慶び 此方までも届け
[1:59]
歌え歌え歌え歌えよ 叫び上げる生涯{いのち}
巡り会った憎悪憤怒祝福 彼方までも響け 遥か

[2:12]
過ぐ冬 眠り(目覚めよう)
開ける眼{まなこ} 目映い陽{ひ}
[2:24]
閉ざされた 扉開け 「おはよう」 飛び出す
息吹く力 目指すもの遥か(どこまででも)
[2:38]
溶ける風 水面{みなも}(受け入れる)
翔る游ぐ駆く姿
[2:51]
慶びと 祝福と 奏でよ 報せよ
今旅立つ 光降る未来{あした}(さあ!)

[3:04]
この大地{つち} 世界(愛おしい)
深い愛で満ち溢る
[3:16]
伝えたい 届けたい 誰かに 誰もに
近づいてる 暖かい季節(この心も)
[3:30]
花開く世界(美しい)
移り流れ広げ行く
[3:43]
伝えよう 届けよう 誰もに 貴方に
知らぬ日々に 巡り会うために(春)

天空の花の都長すぎorz
見ての通り半分以上リリーの歌です。特に2:12以降
リリーが歌ってるのか、リリーのために誰かが歌ってるのか



5-352 ◆Z4fzOkmu8Y:2008/11/30(日) 18:15:48 ID:K0uBAOYM0

天空の花の都 「花咲く季節の影に」

[0:08]【春は万物(すべて)に等しく与えられる幸せの象徴
[0:14]木々は花を咲かせ幻想郷(せかい)が美しく彩られてゆく
[0:21]その影で消え行く冬の思い出に気付くことは無く…】

[0:27]
白き雲を抜けた先には 春が迫っていた
青き空を舞う妖精たちが 来(きた)る春を告げていた
[0:40]
春は生きとし生ける者に 祝福を与える
でもそれはただ苦しいだけよ 凍りついた心には

[0:53]
「空は白く冷たく(冬の) 幻想郷(せかい)を雪が染め上げる」
夢見た永遠 続きはしないと 心の底 解っていたけど
[1:19]
木々よ 風よ 雲よ(春よ)
冬を今は捨てないで
消え行く運命(さだめ)を 嘆きはしないわ
でも今だけは 夢を見ていたい

[1:45]
フッと零れ落ちる溜息 水纏い輝き
氷霧(ひょうむ)水面(みなも)覆い静かに水を震わせ溶けて行く
[1:59]
冬が終わり春が来ること 変わらぬ幻想郷
それを変えたいなどとは思わない
ただ寂しいだけよ

[2:11]
空は広く青く(春の) 日差し眩く降り注ぐ
夢見た永遠 終わりを告げたと 心の底 解っているけど
[2:38]
嗚呼 桜 染まり(春に)
色を変える 銀世界
消え行く運命(さだめ)を 嘆きはしないわ
それでもまだ 夢を見ていたくて

[3:04]
嗚呼 風よ 雲よ(冬よ)
私をどこか連れていって
凍える私の心に春など要らないわ
溶けてしまうから

[3:30]
僅か冬の香り残し
消えた“冬の忘れ物”

[3:42]
こうして生命(いのち)の季節が訪れる
[3:49]
そう、天空の花の都にも




春とは息吹く季節。
暖かく全てを包む季節。始まりの季節。
その一端で消え行く者に目を向けることはあるのだろうか。

“冬の忘れ物”には、花咲く季節はどう見えるのだろうか。
人間の私には、一生解らないだろう。



地霊殿がクリアできないので妖々夢に逃げてました。
天空の花の都、(神主の言うとおり)切なくも激しい名曲だと思います。

訪れる春を、レティの視点で描いてみたり。
寂しく孤独で、冷たい季節。冬の妖怪のレティには、その方が心安らぐのでしょうか。


もっと季節感を表す語彙が欲しいorz
歌としてはかなり歌いにくいかも…

5-435 ◆aJ./4lumus:2009/01/22(木) 02:33:50 ID:vNaM8BSs0
久しぶりー、です
東方妖々夢より。いんすぱいやー ざ ゆゆさま

  天空の花の都

(前奏)

0:53 遅い春の風に ひらり落ちた 雪の花(はな)
1:06 この手に 抱(だ)いても 儚(はかな)く 溶けてく
1:12 貴女(あなた)と見た 淡い花景色(はなげしき)

1:19 今 風に 想う
1:25 あの日咲いた この桜
1:32 記憶は 遠くて 霞(かす)んで いるけど
1:38 覚えている 貴女(あなた)の言葉だ け

(間奏)

2:11 遠くて 近い 景色
2:18 貴女(あなた)だけが 繋(つな)いでる
2:24 出会いと 別れを 重ねる強さを
2:31 廻(めぐ)り会った 魂の欠片(かけら) を

2:37 今 春の 風に
2:44 そっと 腕を 伸ばしたら
2:50 出会いと 別れを 紡(つむ)いだ言葉を
2:57 「はじめまして」
2:59 季節が また巡(めぐ) る

3:04 ああ 春の 風に
3:10 ひらり 散った 桜花抄(おうかしょう)
3:16 優しさ 温もり 愛しい全てを
3:23 忘れないで どうかいつまでで も

3:30 今 風に 想う
3:36 貴女(あなた)と見た 花の夢
3:42 出会いと 別れは 全ての始まり
3:49 覚えていて どうか最期まで も
(END)

5-453 ◆Z4fzOkmu8Y:2009/02/10(火) 00:36:02 ID:n.lEXlIk0
天空の花の都 「雪割草を、きっと。」



[0:27]
白く寒い季節が終わり 春が迫っていた
僅か残雪を溶かすように 私は春を告げていた
[0:40]
命息吹き花咲く季節 貴女に届けたい
心白く隠す呪縛から 貴女解き放ちたくて 

[0:53]
「私は冬の申し子 春と共には居られないの」
貴女は呟き晴空仰いで 「運命(さだめ)なの」と儚く笑った
[1:19]
嗚呼 それでも貴女に私は春を告げるでしょう
必ず優しい季節が貴女を救い出すと信じているから

[1:45]
冬が終わりまた春が来る
それを告げる私
いつだって消え行く貴女のことを
悲しく思っていた

[1:59]
雪の中に埋もれてないで 白く覆わないで
春はきっと誰もを受け入れる 冬の忘れ物でも

だから

[2:11]
嗚呼 どうか貴女
冬の香りに惑おうとも
消え行く運命(さだめ)を受け入れないで
春の風にその身を委ねて

[2:38]
嗚呼 想いは空しく
貴女は寂しく微笑んで
「さよなら 私の季節は終わった また来年」と
静かに手を振る

[3:04]
嗚呼 どうして どうして
貴女の心は溶けないの
優しく全てを包み込む季節を
貴女にだけ 届けられないの

[3:30]
嗚呼 桜吹雪
白く 世界 覆い隠す

[3:42]
消え行く貴女に 私は誓った 

[3:49]
その心に いつの日か 春を



春は幸福の象徴。
誰もが幸せになる季節。
そう信じていた春の妖精は、冬の妖怪に出会い、戸惑った。
冬を愛し、春を拒絶する者がいたなんて、それまで知らなかったのだ。

でもいつか、彼女も春を受け入れてくれる。
きっと、今は心が凍ってしまっているだけ。いつの日か、氷は溶けて花を咲かせる。
その時こそ、彼女に春を届けられるのだろう。

純粋ゆえに、春の妖精は疑わなかった。
彼女はきっと毎年春を告げるだろう。
少しずつでも、凍った心が溶けるように。

「春ですよー」



以前書いた歌詞のアナザー。
春が近づいてきたので、勢いに任せて書き上げました。

レティとリリー、同じく白い名前ながら相容れない関係なんですよね

5-588 ◆qYXG8KTndM:2009/05/13(水) 23:45:27 ID:as.FYF2k0
0:01 ああ冬が去り
0:14 ああ春が来る
0:21 はるですよ〜

0:53 生まれ変わる季節
0:59 風も空も色付いて
1:06 冷気と暖気が混ざって
1:11 この体をくすぐる
1:15 心地よい空気

1:19 慎ましく土筆
1:26 したたかに福寿草
1:32 冷たく流れる雪融けの水は
1:38 春が来たと伝える足音

1:45 ほら耳を澄ませてごらんよ
1:49 春の音がするよ
1:52 寒い寒い冬の季節が
1:55 終わろうとしてるよ
1:59 ほら耳を澄ませてごらんよ
2:02 春の声がするよ
2:05 暖かい命の季節が
2:09 すぐそこに来てるよ

2:11 うぐいすの声に
2:18 梅の蕾ほころんで
2:24 大地に一面草の葉萌えれば
2:31 桜の花咲き誇る季節

2:38 さあ 冬の間
2:44 眠っていた命たち
2:50 いざ集え いざ謳え 温もりその身に
2:57 浴びながら春の旋律を

3:04 穏やかな日差し
3:10 空を駈ける春の風
3:16 揺れる木々鳴らす音
3:20 きらめく木洩れ日
3:23 その全てを私が伝えよう

3:30 この広い空に
3:36 この世界一面に
3:43 春告げの二つ名
3:46 背負う私が
3:49 伝えよう春の歓びを

3:59 ああ、春が来る……

1ループフェードアウトまで。
要約すると「は〜るで〜すよ〜」
一応主旋律と思われるところから歌詞をつけてますが、ずれてるかもしれません。
2:11の「うぐいす」の「うぐ」だけ一音です



6-184 ◆WrQEk/AVK2:2010/05/31(月) 14:43:55 ID:GeZhXHJ.0
MIDI打ちを出来る方がうらやましい…さり気無く感動。

>>182
気に入って貰えたなら幸いです、ちなみに>>170も書かせていただきました

なんだか暖かくなったからか、不意に浮かんだので投稿。

東方妖々夢より 天空の花の都

(前奏)

0:54 空が花に染まる 色鮮やかな花達で
1:07 見渡す限りの淡い絨毯 それ以外に何が必要なの?
1:16 この春めいた 空に
          春風が舞う

1:21 空が花に染まる 色鮮やかな花達で
 花達で

1:33 見渡す限りの淡い絨毯 それ以外に何が必要なの?
     二つと な い   幻の都      

1:42 この春めいた 空に
       風よ 雲よ

1:47 誰しもが望む春だから 色を変えつつ行く

1:53 刻を告げる鐘の音さえもまた 仄か甘く薫るの

2:00 愛しく待ち続けた春だから 留まっていられない

2:06 誰かが祈った季節の始まりは 終わりを知らないはず だから

6-314ぴんくりんご ◆PqU6jiO/lc:2010/10/02(土) 13:15:13 ID:EgzAfguI0
>>312
一番上・・・ちょっと難しいお話ですね・・・でもちょい頑張って理解できました(汗)
真ん中・・・これもまたちょっと・・・意味が分から(ry
一番下・・・つまりは平成っ子の・・・何て言うんだろう・・・分かんな(ry
>>313
早いとこは歌詞つけれないんですよね・・・ショボーン・・・
それって、[0:01]〜[0:45]と[1:58]〜[2:42]のことですか?頑張りましたぁ

東方妖々夢より 原曲「天空の花の都」

『ビターのあなたにプレゼント』

[0:01]わたし さくら 泣いて 散って また散り 散って散って散って・・・
[0:07]さくら 散って わたし 泣いて また泣き 泣いて泣いて泣いて・・・
[0:14]さくら 咲いて わたし 笑んで また咲き 舞って舞って舞って・・・
[0:20]わたし 笑んで さくら 咲いて また笑み 笑んで笑んで笑んで・・・

[0:27]永遠に続く道しるべなどありはしないのにね
[0:33]もうひとりのあなた わたし 歩む道はそれぞれ違う
[0:40]光と闇 わたし白い あなた黒い 反対
[0:47]わたし桜 あなたは紫の桜の下にいるわ

[0:53]さくら さくら さくら
[0:59]空の 遥か 彼方では
[1:05]この世の最も脆いところが見えてくるから 見てはいけないけど

[1:19]あぁ 仲間 さくら・・・
[1:25]空の 下に ある世界
[1:32]未知数なドッペルゲンガー あなたとわたし ビターとホワイトのチョコね

[1:45]苦い 思い ビター ふたり 甘い 思い ホワイト
[1:52]君と 願い ビター ふたり 幸せ 願い ホワイト lala…
[1:58]涙 のんで ビター ふたり あなたと 一緒に ホワイト
[2:05]消える 消える 消える この思いは延々と続かない

[2:10]ピンク 絨毯 さくら
[2:17]雲の 遥か 彼方には
[2:24]一体何が詰まっているんだろう?わくわくする 君と行って見たい

[2:37]あぁ 君と さくら・・・
[2:43]雲の 下に ある神社
[2:50]そこには紅白色の巫女が居る どきどきする 君と行って見たいよ

[3:03]ねぇ さくら さくら
[3:09]みどり 四葉 クローバー
[3:16]どれだけ探しても見つからない 震えてる 君に見つけてあげたい

[3:30]さぁ さくら さくら
[3:36]君に 願い 幸せを
[3:42]私に出来ることはこれだけしかないからね ビターのあなたにはね・・・Ah…

テーマは「2人のリリー」です。
つまり、リリー・ホワイトとリリー・ブラックです。
2人は見た目は似てるけど、中身はぜんぜん違うと思うので。

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