1-31  1-77  1-92  1-96  1-106  1-294 1-349 1-430 1-446 1-497 
1-663 1-684 1-975 2-84  2-276  2-283 2-403 2-450 2-855 5-72 
5-403 5-532 5-606 5-709 5-814  5-843 6-23 6-60 6-323 6-348 
6-507  6-755  6-799 
1-31 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/04(月) 20:14:45 [ EFoFZgrY ]
なんか、昔から好きな音楽には
つけようとせんでも歌詞つくんだよな俺。
今まで数々のゲーム音楽に勝手に歌詞つけて歌ってた。
東方もまたしかりで、プレイ中突然湧いてきたりする。

墨染の桜なんぞ1ループ全部つけちまった。

さーくーらーさーくーらーまーいおーちーるー
はーなーびーらーはちょーうーのーごーとーしー
いまさーくーらーさーくーらーさーきーほーこーるー
あーふーれんーばーかーりーのーいーのーちー

まあ、高すぎて歌えないわけだが。

1-77 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/16(土) 15:28:29 [ gKRN/uPU ]
さくらさくら 舞い散って
遠くに見た あの日の影

何を想う 追憶の中
何を見ていた あの幻に
桜花の下の かの黄泉の国
生きては見えず 死しても見れず

ああさくらさくら 散り急ぐ
何もかもが消え失せて
夢など欠片も残らない
幽雅に咲いた その骸

生ける者は必ず冥府へと逝き
死せる者はもう二度と戻れはしない


誘い うつろい 何を求めて彷徨う 
何も 見えず ただ迷うばかりいた
この身朽ちるなら 願わくは花の下で
墨染の桜が ただ私を見ていた

死さえも 私には安らぎをもたらさず この罪はどこまでも深く
在る事さえも罪だと そう知ったのは もう遙か遠き日

幽世に飛んだ七色の蝶
優雅に 煌びやかに舞い 散って
消えていくああ 失われていく
夢も 幻さえ


さくらさくら 咲き誇る
忌まわしき記憶と共に――

1-92 名前: 31 投稿日: 2005/07/18(月) 21:37:28 [ dhUz5Trc ]
>>91
 31に書いた通り、自分の場合は勝手に歌詞がついてくる。
 何回も原曲を聴いて色々妄想してるとどんどん湧いてくる。
 でもそれだけだと妙に歌いにくかったり意味が分からないので、
 一通りできたところで書き出して推敲。あとは歌ってみるとか。

 録音環境があれば自爆覚悟で歌うのも面白そうとか思ってはいるものの……あー。


さて。
>>77のすごい歌詞のあとでドキドキもんだが、これだけで終わるのもなんなので1ループ墨染の桜。
最後だけ次のはじめのメロディにかかっちゃう感じ。あと1:30〜は歌いにくいので秒指定多くしてみた。


(0:00)さくらさくら舞い落ちる 花びらさえ美しく……

(0:16)匂い立つほどの花の中 生と死の境まで揺らぎ出す
(0:22)美しく咲いた花が誘う 彼岸はなぜかくも美しい

(0:28)さくらさくら 舞い落ちる花びらは蝶のごとし
(0:39)今さくらさくら 咲きほこるあふれんばかりの命

(0:52)命の全てを燃やし尽くすように 命を奪うほどの美しさで咲いて

(1:06)束の間輝きやがて風に散り急ぐ この世を去ってあの世へ急ぐように
(1:18)別れを惜しむ花の一ひらさえも 妖しいほどに美しく輝いて

(1:31)命が燃えて輝いて消え行くその様を映すように
(1:43)咲いて散って
(1:46)を幾度も繰り返し
(1:49)生と死をその身
(1:52)に映して咲く

(2:09)さくらさくらその姿 心も命も奪う……

1-96 名前: 60とか 投稿日: 2005/07/20(水) 04:44:32 [ NrmYqil. ]
>>31>>82 質問への回答ありがとう、他の人はそういう風に作っているのかという参考になりました。HG!フォーゥ! や ら な い か って事さ!!

「幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life」に歌詞をつけてみた。副題は「胡蝶の夢」。
歌詞を書く人はみんな作ってみるようなので俺もいっぺんやってみようかなぁ、と。
まあ31の人の後で恐縮な気もするんですがそこは恥を中2頃に捨てた人生。見てる方はバリエーションがあった方が楽しいだろうし。
いい曲なんだけれどもストーリーが完成されすぎてて妄想の余地が入りづらいのがわたしの感じた難点。
とりあえず美とか妖とか桜をいれることに反逆してみた。いまいち締まらないかも?


(0:00) 眠る華に頬染めて 遠く霞む恋が散る

(0:14) どこへ行くの 戸惑うまま 崩れる夢に 手を伸ばした
(0:21) 彼方に浮かぶ あなたの声 心に看取る 儚い日々

(0:27) そう 遙か夢む遠い郷 思いだけが 歌を詠む
(0:39) ただ あなただけを抱きしめて 寄り添う 骸が笑う

(0:52) 一人 夢に抱(いだ)かれ 花を 見つめた いつか 辿り着く場所 あなた知ってたの

(1:05) 生まれて 歩いて やがて歌声が響く 命の言葉 あなたに届くように
 ☆(1:17) 夢を見るの 二人並んで星を見上げた 遠いあの日に還さない 白んだ 朝焼けを 望む 一人きり (消えはしない)
(1:18) 疲れて 倒れて やがて歌声は散るの 最後の答え あなたに届くように

(1:31) 始まる 終わる 全ては廻る 巡る世界はどこにある あなただけが知ってる 一人 夢の果て (腐り落ちる)
(1:43) 紅(あか)に咲きては黒く散りゆく 白い世界に咲き誇る 境目 歌声はわたし 人の身に (夢を見てた)

(2:09) 醒める華に頬染めて 命尽きて蝶の夢


天白む
色にのぼせて
桜色
共に仰いだ
君ぞ冷たし

桜色の肌に生まれて土気色に朽ちていく。
一緒に夜明けの桜を見た、あなたの体はもう冷たくなっていた。
状況はゆゆゆかりであってゆゆさまの自問自答でもあったり。
上の和歌は紫からのものと言う感じ。自作で稚作ですが。
体まで重ねておいてそれでもあなたはやっぱりつれないのね。なんて解釈も出来たりなんて。うぎぎ。
歌声と言う単語が良く出てるのは「人生を謳歌する」と桜花をかけたシャレだったりする。
注意、☆部分は上下二部が重なって歌うことになります。

1-106 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/07/22(金) 23:31:25 [ L/i01Xz. ]
『幽雅に咲かせ、墨染の桜 Original lyrics ver0.99』

00:00 冬が過ぎぬは
00:04 己がため
00:07 桜咲かすに
00:10 春を摘み

00:14 望む弘川 あやかし桜
00:17 死人(しびと)桜と 満ちたる魂(いのち)
00:20 今宵ぞ咲きたる 西行妖
00:24 幽雅に咲かせ 墨染の桜

00:27 咲くや乱れ 爛漫と
00:33 天地に満たし 黒霞
00:39 この世を埋めて 桜花(さくらばな)
00:45 嗚呼九部九厘 狂い咲き

00:52 咲けば 死へと惑わす 妖(あかし)の桜に
00:57 見惚れ 嘆いた現(うつつ)の 屍(かばね)で彩る桜

01:05 花咲け 恐れよ 暴かしまに狂い咲く花
01:11 桜に月も 朧と翳(かす)む宴よ
01:17 花咲け 恐れよ 暴かしまに狂い咲く花
01:24 桜の心 あらば墨染の黒花(こくか)

01:30 咲け 咲け 西行妖の桜咲け 咲けよ妖 妖 妖
01:45 塵と散りたる死に逝く桜の声が 悲鳴が響く夜の闇


02:08 咲きか散るらむ
02:12 蝶に華
02:15 花の下へと
02:18 還りたる

02:22 望み叶わず まやかし桜
02:24 姥(うば)の彼岸と 散りたる魂(いのち)
02:28 今宵は叶えと 西行妖
02:30 幽雅に咲けず 墨染めの桜

02:35 散るや乱れ 散漫と
02:40 天地に満たし 黒霞
02:47 あの世を埋めて 花吹雪
02:52 無様に散華 狂い死に

02:59 散りぎわ 誇る幻妖は 儚く脆く
03:05 嘆く 怨嗟(えんさ)も絶え果て 朽ち逝き滅びし桜

03:12 花散る 虚しく 世界の終わりに桜は
03:18 残滓(ざんし)も 褪(さ)めて ただ盈虚(えいきょ)のさだめと
03:24 花散る 虚しく 世界の終わりに桜は
03:31 根張りし 柩に 手向け花葬(はぶ)るる

03:37 咲け 咲け 西行妖の桜咲け 咲けよ妖 妖 妖
03:52 塵と散りたる死に逝く桜の声が 嗤(わら)いが響く夜の闇

04:15 雪の降るころ
04:18 月夜こそ
04:21 華よ幽雅に
04:25 墨染に


やたらとルビがくどいですね。やたら秒指定多いですね。やたら息が辛いですね。
ひとえに力量不足。いや、歌唱力を必要とされるだけで・・・
はい、ぶっちゃけ単に「あかしあかしちりとちりたる〜」が書きたかっただけです。
本当は間奏なしで歌詞ぶっ続けにしたかったのですが一応投下。
というかこれで歌えると思っているのは自分だけかもしれず。
既に墨染めで幾つもあるようだし初投下で玉砕か。

1-294 名前: 219 投稿日: 2005/09/20(火) 20:19:06 [ lvkeHJhY ]
(0:00)
妖夢 夜食を 作りなさい お腹が 空いて 死にそうよ
 
ハッ!?
 
(0:14)
駄目よ 幽々子 ここで食べたら また体重が 増えてしまうわ
残り少ない カリスマのため ここはひとつ 断食でも──
 
(0:26)
──それは無理 私は 食べたいの 食べられなければ 死んじゃうわ
お腹と背中がくっついて 紙のように薄くなる(かも!)
 
(0:52)
何故かこんな所に わらび餅が
丁度いいわ これを夜食にしましょう ウフフ
 
(1:05)
あらあら 妖夢が 何故か床に倒れてる?
白目を 剥いて 泡まで吹いているわ
こんな ところで 寝てたら 風邪を引くわよ
私が 部屋に 運んであげなければ
 
(1:29)
まったく 妖夢も 随分 重くなって
これじゃあ 運ぶのも大変
だけど 妖夢は 私の大事な庭師
とても可愛く──美味しそうだと思ってるわジュルリ
 
(1:55)
気付けば妖夢は どこにもいなくて 私は独り 屋敷の中で 
飢えを凌ぐため 床板ガリガリ ボリボリ あらあらこいつはうまうま
 
(2:08)
気付けば屋敷はどこにもない
西行妖(さいぎょうあやかし)美味しそう
 
 
 
なんか注文の多い料理店に招待されてるので行ってきます

1-349 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/10/16(日) 14:46:06 [ 5RNxVWNE ]
何度も作られてはいるが幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Lifeを投下してみる

(00:01)さくらさくら儚げに
舞い踊り土に返る

(00:15)(間奏)

(00:28)今ここで散った墨染めの
花は何処へ行くのでしょう?

(00:40)今ここでこの風とともに
花びらを舞わせましょう

(00:52)あの時あの場所で叶わぬ夢は
この場所で桜と生まれ変わるでしょうか?

(01:05)届けてここからあの人のところまで
あなたはきっと憶えてはいないけど

(01:18)届けてこのから遥かなる時を越えて
この胸の痛みを忘れないように

(01:30)長い長い時を飽きることなく生きてきた墨染の花
ここでふたり悲しみと喜びを分かち合いずっと一緒に居ると信じていた

(01:55)せめて私もあなたのように長く生きる樹になれたなら
こんな思いをすることもなく生きて行けたのでしょう

(02:08)さくらさくら悲しみの
涙の濡れ散ってゆく

(02:22)(間奏)

(02:34)この長い長い冬を越え
輝きだすこの息吹

(02:46)この長い長い夜を越え
鮮やかな花を咲かせ

(02:59)遠い遠い時越え咲いた花は
もう居ないあの人に微笑むのでしょうか?

(03:12)微かな息吹よ今ここに目を覚まし
春を与えよ墨染の桜

(03:25)この樹に眠れるこのかすかな記憶
目覚めるそれは夢か幻ですか?

(03:37)舞い踊れ墨染の桜ここに眠る今誰かを弔え
そしてそして今この時だけでいい私に夢を叶わぬ夢を見せておくれ

(04:02)いつかわたしもあなたのところに向かうことができるとすれば
この花の下ふたりで歌を歌い合えるのでしょう

(04:15)さくらさくら咲き誇れ
この春を刻むように

1-430 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/01/23(月) 23:55:43 [ ENOysdd. ]
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1137853777/20

これはこっちに晒しておかないと嘘だと思った

1-439 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/01/28(土) 15:06:10 [ 0b64/cYo ]
>>430がパワーアップして帰ってきたよw
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1137853777/31

−−− 以下転載 −−−
  31 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/01/27(金) 20:39:11 [ IdsIO.Nw ]
>>7>>10>>20の案とさらに俺の案で1ループ完成

0:00ゆーゆーこ ゆーゆーこ メーカーゆーゆーこー
   ゆーゆーこ ゆーゆーこ メーカーゆーゆーこー
0:15かてよゆゆこー まーけるなゆゆーこ
   かてよゆゆこー まーけるなゆゆーこ
   かてよゆゆこー まーけるなゆゆーこ
   かてよゆゆこー まーけるなゆゆーこ
0:27ゆーゆーこ ゆーゆーこ メーカーゆーゆーこー
   ゆーゆーこ ゆーゆーこ メーカーゆーゆーこー
   ゆーゆーこ ゆーゆーこ メーカーゆーゆーこー
   ゆーゆーこ ゆーゆーこ メーカーゆーゆーこー
0:53ゆゆこ ゆゆこ はらぺこ ゆゆこ ゆゆこ
   ゆゆこ ゆゆこ おおぐい ゆゆこ ゆゆこ ゆ・ゆ・こ!
1:05まだかな〜 まだかな〜 ごはん まだかなまだかな〜
   まだかな〜 ごはん〜 ごはん〜 まだか まだかな〜
   まだかな〜 まだかな〜 ごはん まだかなまだかな〜
   まだかな〜 ごはん〜 ごはん〜 まだか まだかな〜
1:31ぐ〜うぐ〜う お〜なか〜がまたへ〜り〜ましたよ
   よ〜お〜む〜 はやく〜したく〜し〜て〜
   ようむ〜 ようむ〜 おねがい〜はやく〜ごはん〜を〜よこして
   あ〜死にそ〜 ちゃんと〜たべなけりゃ 生きてはいけない

(以下くり返し)

亡者のくせに生死がどうこう言ってるのは仕様です

−−− ここまで −−−

1-446 名前: 444 投稿日: 2006/02/05(日) 03:33:28 [ x.wSSFAY ]
もういっちょ投下です

幽雅に咲かせ、墨染の桜〜Border of Life

[0:01]桜花の亡霊(ひと)はまだ知らぬ 眠る己が亡骸を

[0:27]いざ 狂い咲けよ 妖(あやかし)の 死へと誘う黄泉桜
[0:39]さあ 集え春よ 舞い踊れ 封印(いましめ)を解き放てよ

[0:52]ひらりひらり 落つるは 春の欠片
[0:58]妖気増して出ずるは 摂理超えし 異形よ

[1:05]死蝶は羽ばたき 夢映して花と散り
[1:11]夢幻の 宴 幻想人(ゆめびと)を誘(いざな)いて
[1:17]桜花の老木 見るは生死舞踏会
[1:23]華春(かしゅん)の夢が 儚く散り去るとも

[1:30]髑髏(むくろ)さえ還る 反魂の儀式
姫は 願い舞うけど
[1:42]さくら さくら 揺らめく神の宿りし魔宝(まほう)は
闇へ その身を眠らせてゆく

[2:08]桜花の妖(あやかし) 崩れゆく 許に真実を抱きしめて


良く使われる さくら というフレーズを極力使わないようにしました
ネクロより時間がかかりましたね…
最後の 真実 のフレーズの部分は無理矢理感に溢れてますが、どうしても真実という言葉を使いたかったので

1-497 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/05/03(水) 19:05:03 [ DcIcRTyU ]
「優雅に咲かせ、墨染めの桜」

玻璃の瞳 映す色
瑠璃に映える 薄紅よ……

 朔に裂けよ 赤(せき)の柘榴
 杯に酒 捧ぐ榊
 逆(さか)に叫べよ 錯(さく)の櫻
 既に錯乱 今、咲くらむ

遙かに佇む彼(か)の樹(いつき)
明日の目覚め夢に見し
化生(けしょう)の華とは知りつつも
慕情揺れるその梢

望めばそこに今も乱れ狂い
世の果て幽かに染める曙は幻惑

移ろう季節に 現(うつつ)まで嘘に果てて
夜毎の夢に 映る景色も掠れ
虚ろの骸(からだ)に 絡みつく腕の上で
萎れる花よ 今、墨色に染まれ

路傍の片隅、ただ密かに咲く一輪の花 死人(しにびと)の華
狂り狂り(くるりくるり) 踊る屍 誘う蝶の舞 別れ 花弁降る葬列

流す涙も 零す言葉も とうに枯れ果てて
離別の安らぎ 邂逅の痛み 今こそ桜舞え……!

夢の終わり 崩れ逝く
朽ちる枝に花吹雪


仕込みをやりたかっただけだから歌詞が碌に意味通らない
しかし開き直ってやる

1-663 名前: 500 投稿日: 2006/07/03(月) 22:43:29 [ E7w75d/w ]
『The blooms gracefully, it's black cherry blossoms. 』

[0:01] *A
Cherry blossoms cherry blossoms.
Fallen petals.
And, I became lonely eternity, too.

[0:28]
Somehow. Flower talks about everything to me.
I thought that I had to do make the full-bloomed.
Surely I collect a lot of splinters of spring.
To do tragedy over again

[0:53]
The dress is waved and the ghostly princess steps a rondo.
The butterfly that flutters the wing is a life that she killed.

[1:06]
Across the true.
Across the death.
I exist certainly.
Did you find for me?
The reason why I am here.

Across the true.
Across the death.
Someone having the dream to never end.
See it. I know.
The reason why I don't die.

[1:31]
Black cherry blossoms that bloom gracefully.
Ah,ah... Time has not been left.
Can I be reborn by holding in my arm?
Prays... and wish.
I sleep for a little while.

[2:08]*A repeat

…多分、歌える。ただexciteだけでやったので間違ってて恥かいても知りません。
こんな事ならもっとしっかり英語の勉強するんだった…

1-684 名前: 509 投稿日: 2006/07/12(水) 00:33:00 [ zoG.gdsE ]
前回、名前欄を入れ忘れた。昨日、排水溝に500円玉落とした。もうボンバイエしか聞こえない。
様々な想いが頭をよぎる中、ようやっと出来上がった墨染です。。。

  幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life - 墨染胡蝶、白桜 -

0:00 桜 舞いて 詠う(うたう)なら 見事 咲かせ 墨染め(すみぞめ)に・・・

(間奏)

0:27 幽世(かくりよ)と現(うつし) 夜(よ)の境(さかい)
0:34 超えて 見事 詠う(うたう)なら
0:40 染めて みせよ この桜
0:46 紅(あか)より なお 昏き華(くらきはな)

0:53 白く 白く 幽舞う(ゆうまう) 胡蝶蘭舞(こちょう らんぶ)
0:58 昏い(くらい) 昏い(くらい) 墨染(すみぞめ) 流し舞いて 詠う(うたう)

1:06 ひとつ ふたつ 超えて舞い飛ぶ色(いろ)でも
1:12 歌を 詠う(うたう) 命(いのち) 華(はな)を咲かす

1:18 ひとつ ふたつ かつて散りゆく色(いろ)でも
1:24 歌を 詠う(うたう) 心(こころ) 華(はな)を咲かす

1:31 ああ・・・ ああ・・・ 全て染める 胡蝶蘭(こちょうらん)
1:37 あああ・・・ 雅幽舞い(みやびゆうまい)

1:43 昏く(くらく) 昏く(くらく) 昏々々々々々(くらくらくらくらくらくら) 昏く(くらく)
1:50 昏く(くらく) 幽雅(ゆうが)に 舞い染め(まいぞめ) 墨染め(すみぞめ)よ

(間奏)

2:09 白く 白く 詠い歌(うたいうた) 亡世(なきよ) 埋める 白桜(しろざくら)
(END)

 幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life [ No loop ]
  / 上海アリス幻樂団 【東方妖々夢】

1-975 名前: 970 投稿日: 2006/10/11(水) 01:12:57 [ tHUQBVyY ]
今回は今まで多くの職人さんたちが通ってきた道を通らせていただきます。


幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜Border of Life

(0:00)さくら さくら 咲き誇れ はらら はらら 散るために

(0:16)咲くは命 短き春を 刹那飾る 桜のごとく
(0:22)舞うは私 さなぎを出でて 花の中を飛ぶ蝶のごとく

(0:28)命にこがれて望む 墨染の桜の花
(0:39)さあ 魂花(たましいばな) 乱れ咲け 妖花(あやかしばな) 狂い咲け

(0:52)花を背負い私は妖しく舞う 命のその輝き 死せる身に纏いつつ

(1:06)にわかに 北風 桜の中吹き抜ける 命を刈れる黒き死神のごとく
(1:18)妖しく儚く 桜はらはら散りゆく 最期の姿 みだらなほど麗しく

(1:31)ああ 花は散るからこそ美しいと 桜 見上げて思う
(1:43)咲けよ 命 そして華やかに舞い散れ 次も花と生まれ出でる そのために

  (1:55)けれども私に花は散らせても 咲かせることなどはできはしない
     私にできるはたった一つだけ 春の訪れをただただ待つこと

(2:09)この涙を隠すように さくら さくら 風に舞え



2-84 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/04(土) 01:28:06 [ EaeUKzwc ]
前スレでエキサイトしたの見直したらアレな気分になった
中学の範囲も多分全部覚えてないしなー。お恥ずかしい限りです。
ってことで墨染リベンジ。累計3作目だけどリベンジ。


  幽雅に咲かせ、墨染めの桜

積もる朽ちた花びらを この涙で溶かしましょう…

0:27)
花は咲き時を塗り替えて 傷跡覆い尽した
幕間にまみえた空蝉の面影に辿る誠

0:52)
抱いて 抱いてあげてもこの躯は
熱を帯びることなく空しさだけ残って

1:06)
暮れ行く落日 だけど影は伸びないで
せせらぐ時は あなたを忘れ去った
ごめんね ごめんね その涙に気付けずに
冷たい場所で あなたは一人きりで…

1:31)
桜が隠してしまった古き記憶を 今解き放つ
瓦礫の中 横たう翼の羽音が
やがて私を包んで 花へ甦る

咲いて咲いて 砕け散れ 蒼い空を染め上げて

失くした季節を取り戻そう 終わりを告げる言の葉
紡ぎかけた唇に 薄紅色のくちづけ

泣いて 泣いて一夜に夢を重ね
二重に花と散り逝くこの願いでさえも

貴女は知ってた それが叶わぬ願いと
それでもただ 穏やかに微笑んで
ごめんね ごめんね もう迷いはしないから
せめての手向け この瞬間(とき)を鮮やかに…

乱れ散り逝く 桜舞う世界に一人 取り残されて
疼く 心 ささやく声が聞こえる
『愛し愛され 貴女は今そこにいる』

分ち合った罪と罰 桜だけが時を知る…

長らく放置してたものを一気に仕上げたからちょっとズレてる…
墨染は如何せん投稿数が多いので被らない様に意識したつもり。確認はしていませんが。

2-276 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2007/03/17(土) 03:16:30 [ S4l8LgJ. ]
幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Lifeを聴きながらお楽しみ下さい

東方妖々夢より

幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life

(0:01)桜の根に覆われて 眠りにつくその娘
(0:15)春の季節 咲き乱れる 桜の庭の 遥か奥で
(0:21)開かぬ蕾 枝に宿し 佇んでいる 妖桜(あやかしざくら)
(0:27)咲かぬならば 咲かせよう 蕾開くその姿
(0:39)桜の木の下の亡骸(なきがら) 黄泉返らせる為に
(0:52)集めた沢山の春を捧げた 花開くにはまだ少な過ぎるわ これじゃ
(1:05)あの世の 境を 越えた幻想の郷(さと)の 全ての春をかき集めてきたなら
(1:18)必ず 咲くはず 緩やかな眠りにつき いまだに 覚めぬ 夢にまどろう娘
(1:30)例え幻想の郷が冬に閉ざされても そう 構いはしない
(1:42)静かに待つ 桜の花びら舞い散る庭の奥で 蕾開くその時を

(2:08)もうすぐ満開になる なけなしの春を持って
(2:22)桜の花 狂い咲いた 果て無き庭の 遥か奥に
(2:28)ひらりひらりと 入り込んだ 光纏いし 紅白の蝶
(2:34)春を取り戻しに来た 冬を終わらせる為に
(2:46)私にはどうでもいいわ 忘れた故郷(ふるさと)など
(2:59)捧げるべき残りの春はわずか 開花するには後少しだけなのよ だから
(3:12)あの世の 境を 越えて辿り着いた巫女 その手に 握る なけなしの春求め
(3:25)広げた扇が扇(あお)ぐ風 死を運んで 亡霊の蝶 優雅に舞い飛び行く
(3:37)絶えぬ桜の雨の中で華麗に舞う蝶は 強く美しい
(3:49)見惚れそうなほどに輝きを放つ少女 桜色の夢を消し去った

(4:15)そして妖の桜 蕾開き咲き誇り

続けてボーダーオブライフを聴きながらお楽しみ下さい

(0:13)生と死の狭間漂うは 桜に魅入られし姫
(0:26)優雅に舞う 亡霊の蝶 死へ誘(いざな)う連れ人か
(0:39)咎背負いて逝く人に 黄泉の国は見れはせぬ
(0:51)生きていてもなお見えはせぬ 死を望むは幻想か

2-283 名前:wonderland 投稿日: 2007/03/25(日) 05:26:53 [ nlJo2OPQ ]
「幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life」  (1ループ)


ひとりきりで 見た桜  あの輝き 今いずこ

ゆらりゆらり 風に煽られ
ひらりひらり 舞い散る桜
ひとつひとつ 枝から飛んで
はらりはらり 落ちて行く ああ

さくらさくら 舞い落ちて  移ろい行く この世なれ
さくらさくら 散り果てて  恨むべきは あの世なり

過ぎる季節 両手を伸ばしても
過ぎる時間 二度と この手には 戻らない

尽き果て 枯れ果て やがて去って行く季節
この手に 少しでも多く残したいの

過ぎ去り 記憶の 彼方へと埋もれてゆく
あの日 見ていた 輝きを忘れぬため

「妖しの桜を見たい」 ただそれだけの 小さな願い

早く 早く 時間は戻ってこないの
この思いが 枯れ果て尽きて消えてしまう前に

(最後にひとつ 残った桜 誰にも渡しも 散らせもしないわ
 記憶の彼方に 輝く花びら あの日見たあの場所に立つ木だから)

ひとりきりで 見た桜  その輝き もう一度……!

----

さっそくデビュー2作目(汗だく
カリスマビーム全開とは行きませんが、どうぞ。

歌いやすいように調整を加えたのですが、
後半の括弧前後でほとんど息継ぎできないので
息がきつい場合は省略でもかまいませんよー、ということで。

解説:
この歌詞における「この世」は「冥界」、「あの世」は「顕界」のこと。
(生きている人間からすれば逆になる)

キーワードは、「幽々子の想い」・「過ぎる時間」。
それを、「散り行く桜」という描写で書いた歌詞。

イメージ的には妖々夢本編ラスボス戦の最中。

2-403 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2007/06/27(水) 00:20:55 [ iW347WN6 ]
>>354
ようやっと、できた気がします。2回ループです

  幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life

0:00 さくら さくら 散り舞いて 紅く灯(とも)る 妖々夢

(間奏)

0:27 幽世(かくりよ)と現夜(うつしよ)の境(さかい)
0:34 夢 うつろう 今宵には
0:40 染めて 高く 舞いらせよ
0:46 死して 咲かぬ この華を

0:53 紅い 色を 亡くした 胡蝶蘭は
0:58 昏(くら)い 闇の 底へと堕ちて 儚く消える

1:06 凍える 記憶に 指の先で触れてても
1:12 舞い散る 華は 雪のように白くて
1:18 ひとつ ふたつ 歌うように数えても
1:24 あの日の 夜(よる)は 闇の奥に消えてく

1:31 ああ ああ 彼岸(ひがん)に舞う 冥府の歌
1:37 白い 華を散らせて
1:43 ひとつ ふたつ みっつ よっつ いつつ む なな やっつ
1:50 全て 亡我(ぼうが)の色へと 染めてゆく

(間奏)

2:08 さくら さくら 散るならば 見事咲かせ 墨染に

(間奏)

2:34 幽世(かくりよ)と現夜(うつしよ)の空に
2:41 高く舞いる 桜花抄(おうかしょう)
2:47 咲かぬはずの 夢を見て
2:53 春の 宵に 染まりゆく

2:59 白い 華を 咲かせた 胡蝶蘭は
3:05 闇に 迷う 妖夢の中で あなたと出会う

3:12 見つけた 光を 妖(あや)すように抱(だ)いてても
3:18 失(な)くした 色は 幽(かくり)へ消えるけれど
3:25 ひとつ ふたつ 瞼(まぶた)の裏に浮かべた
3:31 桜の 華を 雅(みやび) 舞いて咲かせる

3:37 ああ ああ 狂い咲(ざ)いた 冥府の華
3:43 蓮(はす)の 紅(あか)より昏く(くらく)
3:49 昏く(くらく) 昏く(くらく) 昏々々々々々(くらくらくらくらくらくら) 昏く(くらく)
3:57 全て 幽雅(ゆうが)に 今宵を 染めてゆく

(間奏)

4:15 さくら さくら 散るならば 全て染めて 墨染に
(END)

2-450 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2007/09/20(木) 19:33:43 [ R89.uYbU ]
なんか一曲歌ったら久しぶりに作りたくなってついでっちあげてしまいました。
墨染の桜、どうぞ。

♪優雅に咲かせ、墨染の桜

[00:01]さくら さくら 散るならば
せめて美味しく いただこう

[間奏]

[00:28]さくら さくら さくら肉
とろける美味しさ さくら肉
栄養豊富な ぼたん肉
チルノはさくらのもみじ肉

[00:52]すき焼きやステーキに 牛のお肉
豚さんは生姜焼き ぴりり と炒めましょ

[01:05]とりかわ 手羽先 レバー つくね ササミ ハツ
ボンボチ ねぎま マツバ セセリ チューリップ
照り焼き からあげ グラタン チキン南蛮
水炊き そぼろ 治部(じぶ)煮 名古屋コーチン

[01:30]「ああ ああ おなかが減ってきちゃったわね
そうだ うなぎ食べよう
あそこはいつも サービスで鶏肉ついてくるの
妖夢も いっしょに食べにいきましょう」

[01:55]「せめて私もあなたのように 何も考えずいれたなら
こんな思いをすることもなく ついて行けたのでしょう」

[02:08]さくらさくら 鰻屋の
屋台の店主が 散ってゆく


はい、気付いた人はいるでしょうか。
前スレ>>349さんごめんなさいごめんなさいごめんなさい

2-855 名前:843と846 投稿日: 2007/11/07(水) 03:23:52 [ PkFx56Lc ]
連投すいません
ちょっと前に作ったやつも載せてみます

使用曲:幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life
タイトル:それは舞い散る桜の様に



さくらさくら、舞い踊り
夢を語る幻想郷

生と死を別つモノよ ここに在れ
全ては舞う 桜の如く
儚き過去 残酷な現実(いま) 全てを解放つ

嗚呼、さくらさくら、舞い散らせ
永久に消えぬ運命(さだめ)へと
嗚呼、さくらさくら、舞い踊れ
友への想い、反魂蝶

桜の風に頬を撫でられた
それはまるでかつての友の様に、掠め

私は亡き骸に手を重ねた
想いは還らず、空をただ仰いだ
舞い散る桜が貴女を染め始める
それは優雅に咲き誇る桜のようへと

命が消えて、そしてまた生まれていく
それは輪廻瞬くように
朱いさくら黒く染まりゆく
閉じたさくら咲き誇らん、想い告げるように

(間奏)

さくらさくら、舞い踊り
夢を語る幻想郷



5-72 ◆jlvzGAcPNQ:2008/06/15(日) 01:00:05 ID:eIkEhi5g0
かなり久々に投下。
なんか発掘したので弄ってみた。トリって前板と変わるのかな。
歌唱部まだ結構ありそうだけど語彙足りない。平安人ぱねぇ。まじぱねぇ。
1:05は「雪解けー野中(人名的な意味で)にー」っていくと歌いやすいかも。
3:37のサビは気持ち前倒しでいかないと色づくあたりでつまるかも。

東方妖々夢より『幽雅に咲かせ、墨染めの桜』(2ループ)

[0:28]浮世舞うは白鷺の 神楽舞うは鮮やかに
[0:40]咲き誇るは色やかに 枯れ落ちる花のように

[1:05]雪解けの中に願いはあまりに脆く 儚き故に憂う声を滲ませ
[1:18]吐息に伝うは霞む月のその泡(うた)に 拙(つたな)き枷は遠く影を落として

[1:31]声無き金糸雀(かなりや)よその歌に描くは幼き日々に
[1:42]描き求め夢見た真夏の色に刻んだ淡い杯の欠片か


[2:34]乱れ乱れ降りしきる 雨に濡れた黒髪や
[2:46]散る桜の雄雄しきや 枯るる花の儚きや

[3:12]彷徨い彷徨い辿り着く場所も知らず あがらう故に深く心切り裂き
[3:24]悔いしを馳せるは歪に穢れた朝に 悴(かじか)むその手温もりの中沈め

[3:37]声高詠うはこの空を染め色づく墨染めの花
[3:49]踊り狂えその身果てどその声は嗄れども永久に奏ぐその調べを

[4:15]赤く赤く色づいてこの常世に桜舞う

5-403 ◆eD7JSURPIg:2008/12/28(日) 17:24:19 ID:CtyIaewU0
幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life
 &ボーダーオブライフ

花のカケラがヒラヒラと 貴女の記憶を隠す

花のカケラがヒラヒラと 貴女の記憶を隠す
雪の明りハラハラと 貴女の瞳を塞ぐ

水音聞こえて春の匂いが漂う
二月の庭にけれど貴女は来ない
咲かない桜の下で微笑む貴女は
誰かを思いまたあの歌を詠う

雪が解けていつか桜が咲いても
貴女の隣に居れたら
頬をなでる白く冷たい指先
何時までもこうしていれたら

ヒラリヒラリと舞って堕ちてくあの黒い蝶のように
次の季節に返り咲く花を残しゆけるなら

雪の明りハラハラと 貴女の瞳を塞ぐ

(ここからボーダー)
花のカケラがヒラヒラと 貴女の記憶を隠す
雪の明りハラハラと 貴女の瞳を塞ぐ
花のカケラがヒラヒラと 貴女の記憶を隠す
雪の明りハラハラと 貴女の瞳を塞ぐ

さくらさくら
さくらさくら...

雪も桜もあの歌が 貴女をつれて消えてゆく

5-532名前が無い程度の能力:2009/05/02(土) 01:41:14 ID:3t6vT0G.0
感想貰うとついつい作りたくなっちゃうねぇ。
というわけで、『幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life』です。

[0:00]
兵(つわもの)よ ここに集え
墨染めの御旗の下

[0:27]
兵(つわもの)よ いざ戦の刻
志は 未だ折れず
何を臆することがあろう
西行寺幽々子 ここにあり

[0:52]
『我ら皆感謝しておりますれば
 死したこの身に今一度主命下された!』

[1:05]
鏑矢 法螺貝 響き渡る 鬨の声
死しても消えぬ 志を抱いて
者ども 続けよ 魂魄の旗に続け
狙うは 一つ 総大将の首のみ

[1:30]
広がるは 紅き旗を背負う兵の海
那由多の如く
剣掲げ 名乗り上げ 今死地へ踏み入れた
それが 還らずの道でも

[2:07]
(兵よ 臆せず行け 西行寺幽々子ここにあり)

[2:34]
兵(つわもの)よ いざ戦の刻
志は 決して折れず
何を臆することがあろう
墨染の桜の下

[2:59]
『此処に集いし武士(もののふ)皆全て
 主守るためなら存在(いのち)捨て逝く覚悟!』

[3:12]
斬り捨て 貫き 紅き海を割りてゆく
立ち塞がるは 紅き髪の魔の盾
傷付き 散り逝く 墨染めの旗と共に
それでも消えぬ 志を受け継ぎ

[3:36]
駆ける ただ 散った同志達を無駄にするなと
熱きを胸に
届け 届け ただの一太刀でもいい
我らの誠 この刃に込めて

[4:15]
(涙堪え 見届けた……)


紅魔郷以前にあったらしい吸血鬼異変がイメージ。
『』が白玉楼の名も無き武士A、()が幽々子のパートです。
完全に妖忌のイメージで作ってたんですが、
調べたら吸血鬼異変の時には妖忌は出奔してたんですね。ヤベェ。
妖夢を戦わせたくなくて帰ってきてたんだと勝手に補完。
あと、紅き髪の魔の盾=美鈴です。

5-606 ◆iEadzDhRJ6:2009/05/15(金) 02:36:44 ID:cJro/ShA0
「幽雅に咲かせ 墨染の桜 〜 Border of Life」
時間なんて余裕が無かった・・・
一応完成か?心残りあるから完全完成目指して頑張ろう・・・

幽世(かくりよ)に燈す色 
仮染めの幽桜香(ゆうおうこう)

 咲くは絶弦(いのち) 散るも絶弦(いのち) 
 人が魅せる 桜霊蝶(おうれいちょう)
 屍の山 たたずむ者 
 忘者の姫 華(か)の仔等よ

ほら
桜吹雪瑠璃の色 
蕾付けた幽桜
櫻 散らし 風が吹く
染めし 桜 永遠に

一つ 二つ 三つ 数えた命(めい)
幽舞う 魂魄 儚く染めて

うつろい むさぼる 忘我の群蝶
いつかの夢に 写月映し忘れて
やがては眠る 西行が名の下に
墨染め 桜 今、朔らう櫻に

彷徨う華よ 故密かに咲乱れ誇れる華 死と美との華
踊れ踊れ 舞うは屍姫(かばねひめ) 誘う反魂蝶 求め 葬儀を終えて

5-709名前が無い程度の能力:2009/06/09(火) 11:20:13 ID:ACooxuWc0
なんだか仕事帰りに口ずさんでしまったので投下。
幽雅に咲かせ、墨染の桜〜水面の桜〜とでもしておきます


[00:01]さくら さくら はらはらと
散りて水面を ゆらゆらり

[間奏]

[00:28]さくら さくら さくらえび
うどんにかきあげ さくらえび
フライに生食 車えび
ぷりぷり北海 ボタンエビ

[00:52]お寿司なら王道の マグロ握り
サーモンはひと工夫 パチパチと炙りましょ

[01:05]出汁巻き エンガワ カツオ サワラ ホタテ ウニ
ネギトロ スズキ イクラ 甘エビ カンパチ
赤貝 トビッコ アナゴ アワビ かっぱ巻き
コノシロ ヒラメ イカ タコ シャコ ハマチ ブリ

[01:30]「ああ ああ お腹が減ってきちゃったわね
そうだ うなぎ食べよう
あそこはいつも サービスで鳥肉ついてくるの
妖夢も 一緒に食べにいきましょう」

[01:55]「せめて私も あなたのように
何も考えずいれたなら
こんな天丼 気にもならずに
ついてゆけたのでしょう」

[02:08]さくらさくら 鰻屋の
店主がまた散ってゆく


……二番煎じですごめんなさい
一応本人なので許してください

5-814 ◆9T/CfVCrzc:2009/08/17(月) 22:21:40 ID:7AxnOQEE0
妖夢「ぶっちゃけ安くて美味しくて作りやすいという点でつい大量に買ってしまった
   と言っても幽々子様が全部食べてくれるだろうとか思っていた、今は反省している」


♪幽雅にマワせ、絹色の麺♪(東方妖々夢 幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life)


(0:00)
暑い夏の昼下がり
お昼ごはんが出来ました〜

(0:15)
冷えて爽やか 喉越しツルル
めんつゆつけて 音を立て啜る
見た目涼し 味も尚良し
最初は思う 最初だけは……

(0:27)
素朴な味に飽きてきた
御盆過ぎの昼下がり
まだまだ残る 麺の山
私の分多すぎよ

(0:51)
棚の中は束だけ お米が無いわ
ちょっと妖夢 どうにかして
これを飽きさせないでよ!

(1:05)
揚げ物 吸物 刻みそば飯もどきに
雑炊 冷麺 ラーメンの汁にも入れ
濃い味付けるよ 薄味は物足りない(らしい)から
キムチに カレー どんどんトッピング

(1:30)
ちょっと待って さっきから熱い物ばかり
これじゃ 食べるの辛い
しょうがないから 作った本人が食べるべきね さあ
私は鰻を食べに行くから♪

(1:55)
一人寂しく 目の前向かう
暑い夏を乗り越える試練
無我境地の悟り開けと
自分でやったのか?

(2:08)
まだ余る素麺の山
誰かにあげようと彷徨い往く

5-843 ◆GUwjvCo1YM:2009/08/30(日) 15:43:54 ID:P9lOTBTk0
幽雅に咲かせ、墨染の桜

(00:00)ひとつ ふたつ 落ちゆく花 次の季節へ旅立ちて(00:14)

     
(00:27)とめどなく積もる長い時が
(00:34)僕の記憶奪わぬように
(00:40)どれほどに冬が長くとも
(00:46)この心攫わぬように

(00:52)ひらりひらりと落ちる現世の花
(00:59)儚き命を 掬うは墨染の桜

(01:05)抗い 戦い 冬を見つめて怯える
(01:11)つかの間の春はただ一時の夢
(01:17)栄えて 凍えて 廻る季節の呪縛で
(01:24)迷いの果てに 忘れ去られぬように

(01:31)埋め尽くせよ 冷たい冬の忘れ物を その花びらで
(01:43)覆え 覆え 白く美しいひとかたまりの
(01:50)冬を その花びらで 隠してやれ

     
(02:09)ふたつ みっつ 落ちる涙 この地面に吸い込まれ(02:22)

     
(02:35)このいのち飾る白い花が
(02:41)僕の身体隠さぬように
(02:47)どれほどに僕が弱くとも
(02:53)この心塞がぬように

(02:59)ゆらりゆらりとゆれる細身の枝
(03:06)儚きこの身を 支えているそれは何か

(03:12)泡影 幻世 今を見つめて震える
(03:19)つかの間のいのちの意味を探ってる
(03:25)探して 見つけて 深い時間の迷路で
(03:31)かけがえの無い 今を 生きていくために

(03:38)埋め尽くせよ 暖かい春の忘れ物を 覆う若葉で
(03:50)伸ばせ 伸ばせ 淡く麗しいひとかたまりの
(03:57)春を 若い緑で 隠してやれ


妖々夢の幽々子さまの曲です。
妖々夢は風神録に次いで好きな作品なので気合が入りました。

追記
まとめの方
  769番の歌詞の修正ありがとうございました。
  今後打ち間違いに注意します。



6-235-944:2009/11/30(月) 02:42:33 ID:1vHxKSOwO

夕餉に食せ、墨染の器 〜 Border omelet rice


幽 「ごはんごはん、妖夢まだ〜? はやくはやく」
妖 「まだですよー」

幽 「もう出来てる料理だけでも並べましょう。でないとごはんが冷めて不味くなってしまうわ」
妖 「急かさなくても出来ましたよ〜」

妖 「今日の献立は、オムライス、アジの開き、お味噌汁。
  味噌汁の具にはお豆腐と、揚げとネギを入れてます」

幽 「なんかオムライスだけ浮いているわ。他は和風なのに、これだけ洋風……なんで?」

妖 「卵を魔女からタダで譲り受けまして。ケチャップとかもまだ余ってましたし」
幽 「魔女から? どうして? どこで見つけたのかしら」
妖 「地底のトリに貰ったとかなんとか……」

幽 「いやいや妖夢、そこはどうでもいいわ。それより、オムライス……」
妖 「和風ソースがけにしてみたのですけど、やはりこれじゃ不釣り合いですかねー」
幽 「そうね」

妖 「……」
幽 「……」

幽 「……それじゃ、はやく食べましょう。冷める前に」
妖 「いただきまーす」

6-60名前が無い程度の能力:2010/01/03(日) 00:15:28 ID:fmOMSBGo0
あけましておめでとうございます。そして>>58氏、毎度ご感想ありがとうございます
>>45につき、連想されたというMr.Children「ファスナー」という曲の歌詞にあたってみました
(ミスチルすらろくに知らない歌音痴なもので、恥ずかしながらこの曲も今回初めて知りました)
詞を読んで思ったのは、やっぱ「そう振る舞える」ことが、種としての(?)知恵であり強みなんだなあ……と
なお、この詞の「ファスナー」は、人間を信じられる書き手の感性によって、残酷ながら優しくもある「装置」として描かれていますが
比較すると、拙作の方では「せいぜい『凶器』でない程度の、相互安全保障じゃん。そんなの」的な態度でそれを捉えているようです
こういうところに人品の差が出るから、作詞っていうのは恐ろしい営みだと思うのです……(泣)
ともあれ、この詞に出会えたことで、様々な収穫がありました。ご紹介感謝申し上げます

人格の歪みは詞に反映されると嘆じたところで、年始早々、縁起のよろしくないのを貼らせていただきます
先行作品がすでに描き尽した世界を何番煎じかでやろうとすると、もう自棄起こすしかなかったという例
「幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life」

(0:00)
舞ひて散るはぬばたまの 色に染みし狂ひ花(まいてちるはぬばたまの いろにそみしくるいばな)
(0:27)
かりそめに咲ける今生は 喪にてあれば殯花(かりそめにさけるこんじょうは もにてあればもがりばな)
仮寝せる夜半の一酔に 散りて果てむ間借花(かりねせるよわのいっすいに ちりてはてんまがりばな)
(0:51)
悲し哀し愛しや さくら咲くは(かなしかなしかなしや さくらさくは)
さくらさくら咲きなば 盛り見まし あゝ(さくらさくらさきなば さかりみまし ああ)
(1:04)
雪積む巷に 生まれ違へし仇花(ゆきつむちまたに うまれたがえしあだばな)
吹雪に凍みて 汚点と落つる墨花(ふぶきにしみて しみとおつるすみばな)
(1:17)
咲きても穢き 闇の病み花と知るも(さきてもきたなき やみのやみばなとしるも)
せめては今宵 仕舞と染め乱れよ(せめてはこよい しまいとそめみだれよ)
(1:30)
舞へ 舞へ まへ まへ 前 前世の手向けとて 舞ひ咲き散らせ
(まえまえまえまえまえぜんせのたむけとて まいさきちらせ)
狂へ 狂へ 狂 くる くる 来 来るやも知れぬ 後世に形見とて舞ひ狂へ
(くるえくるえくるくるくるくるくるやもしれぬ ごぜにかたみとてまいくるえ)
(2:08)
散りて後は咲きたやな 浄土彼岸の緋寒花(ちりてのちはさきたやな じょうどひがんのひかんばな)

6-323ぴんくりんご ◆PqU6jiO/lc:2010/10/10(日) 09:35:38 ID:ETfJq3L.0
>>319
ヤバいほどかっこいいと思います・・・!!
大人な歌詞だなぁと思いました。
>>321
アリスらしい人形を想い大切にしている歌詞だと想います。
なんていうか、独りって寂しいなぁと思いました。
>>322
ドキドキする冒険の様なイメージです。
チルノじゃないですけど、にとりですかね?冒険してるのは。

東方妖々夢より 原曲「幽雅に咲かせ、墨染めの桜 〜 Border of Life」

『冥の世の、妖桜』

[0:01]さくら、さくら。冥の花
[0:07]君が為に、咲き誇れ。

[0:15]狂え、狂え。もっと、もっと。
[0:18]私の花よ、私の為。
[0:21]私の生死。私の花。
[0:24]私の人生。我そのもの。

[0:27]ああ さくら さくら 妖の
[0:33]さくら さくら 満開の
[0:39]ああ さくら さくら 狂い咲け
[0:46]さくら さくら 咲き誇れ

[0:52]今は遠き思い出 私の花
[0:58]西行の名の下に咲け 妖桜(あやかしざくら)!

[1:05]散らずにそのまま満開を見せておくれ
[1:11]待ってくれない 生命(いぶき)動いてるから
[1:17]話をしても返事は無いけど微笑む
[1:23]答えは分かる 満開にしてあげる

[1:30]さあ さあ ここから本番よ 春度を集めて咲かそう
[1:42]咲いて、咲いて 咲き乱れて半魂蝶 墨染めの西行妖

[2:08]さくら、さくら。命(めい)の花
[2:14]君が代の世、冥の花。

テーマはもちろん「西行妖」!
最初はどうしてもさーくーらさーくらとなってしまう。
神主ズルいよ!でも神主すごいよ!

6-348 ◆KOaKUmAk5s:2010/11/03(水) 06:28:08 ID:osOoA9yo0
本気、久々に新しい歌詞を書いた…多分一年以上前にネクロの歌詞投下以来
其の頃の酉忘れたからこれにしてるだけw


幽雅に咲かせ 墨染めの桜 〜Border of Life



(00:00)終り告げる足音が 春の訪れを告げる…

間奏

(00:26)今 淡き夢の一欠がここに集い咲かすから
(00:39)さあ 始めましょうこの宴…舞い狂う春の桜

(00:51)望み叶うのならばもう一度(ひとたび)…この瞳に焼き付けたい妖(あやかし)の桜

(01:06)私が残した悲しみの記憶が今 桜の華に溶けて舞い堕ちるから
(01:18)命が私を包み溶かして逝くから桜の花にこの身委ね堕ち逝く

(01:30)悲しく暗く冷たいこの世界に さあ!花を咲かせよう!
(01:43)終り告げる足音が 私の夢の終り告げる 現へと引き戻してゆくのよ…

(01:55)せめて一度 もう一瞬(ひととき)夢を見れるなら…あの妖の桜の花の満ちた姿を…

(02:08)春を告げる足音が 終りの訪れ告げる…

間奏

(02:34)今 暗き夢の一欠がここに集い叶うから
(02:46)さあ 始めましょうこの宴…狂い咲く闇の桜

(02:59)今まさに叶うこの望みだから…この瞳に焼き付けたい妖の桜

(03:12)明るく輝く暖かいこの世界に終りを告げる暗き妖の花
(03:24)命が私を包み溶かして行くから妖の花にこの身委ね消え逝く

(03:38)今一度この身捧げ咲かせよう…さあ!妖の華!
(03:49)終り告げる足音が 夢の始まり告げる 幻影(まぼろし)へと私を引き込んでゆくのよ…

(04:02)せめて一度 もう一瞬夢を見れるなら…あの妖の桜の花の散る逝く姿を…

(04:15)終り告げる足音が すべての幕を下ろすの…





ボーダーオブライフも作ったけどここには必要ないかな?
しかし、>>347さんは可愛い歌詞を書いたね。霊夢の別の一面って奴だな。
強いて一つ言うなら、最初に括弧であじさいって書いたのだから、後の括弧は消してもいいんじゃないかな?
まぁ、個人的な意見だ。スルーしてくれて構わないよ。
若い者に道を譲ってワシも引退かねぇ…

6-507 ◆Cpj98Yvi4U:2011/03/31(木) 06:27:46 ID:VSAO6l/A0
幽雅に咲かせ、墨染めの桜

(0:01)花よ ここで 散るならば
(0:09)どうか 伝え てあの子に

(0:28)そう 二人 ここで 逢うことを
(0:34)貴女(あなた)は 知って いたのでしょう
(0:40)何 一つ 持たぬ 私には
(0:47)貴女は 全てだったの

(0:53)けれど ある日気付いた 貴女の瞳(め)は
(0:59)私を 見てる様で 私を見ていなかった

(1:06)貴女が 隣に ずっと居てくれるのなら
(1:12)それでも 良いと そう言い聞かせていた

(1:19)その瞳が 私に 向いてなかったとしても
(1:25)貴女が 傍に それだけで満たされた

(1:31)だけど あの日 知ってしまった 貴女の瞳がずっと 見続けてた女性(ひと)
(1:43)そして ひと目 その女性に会いたいと思ったの ずっと あの樹の下で眠る女性に

(1:56)そして分かった 例え代わりと知らしめられても変わらない
(2:03)私にとって 貴女はとても大切な女性だと

(2:09)花よ あの子に伝えて
(2:16)私は貴女の何?と


初っ端で変な歌詞の切り方してますが、その方が歌いやすいと思います。
読み仮名振ってあるのは全部同じ読みで。

6-755名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 21:25:41 ID:mEfYpGfM0
幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life

0:00
さくら さくら 散りゆけど 未だ 散らぬ 恋の花

0:28
はるか遠い追憶の 彼方に咲くかの花を
今ここに咲かせて見せましょう 優雅に咲かせて魅せましょう

0:52
何よりも 愛おしき 永久(とわ)の大樹
願わくば 春の下 もう一度 笑みを見せて

1:06
桜に紛れて 幽か私の名を呼ぶ 声無き声が胸の奥突き刺さる
はらはら、はらりと 命を散らすかのように 舞い散る花は誰かの涙のよう

1:30
あなたと共に眠る痛みの記憶 まだ、思い出せない
誰に捧ぐつもりなのかも忘れた祈りが 今も私を突き動かし続けている

1:55
(春風の夢 いつしか私 桜を揺らす風となる
どうか散らして 散らさないでと 祈り込めて吹く)

2:08
さくら さくら 咲きてなお 永久に 咲かぬ 恋の花

--
墨染ほどキャラクターや舞台設定から逃れられない曲もないと思うの

6-799 ◆HPPuuLeCV2:2013/03/31(日) 20:30:13 ID:sNtW3T7E0
初投稿です
幽雅に咲かせ墨染の桜で書いてみました
初めての試み故、基礎などが全くわかっていません
軍歌「歩兵の本領」と菅原道真、いろは唄から歌詞を作りました

0:00~0:07 万朶(ばんだ)の 桜が 春の色
0:08~0:14 花は 吉野(よしの)に 嵐吹く

0:27~0:33 嗚呼 誰も 彼も 常ならぬ
0:34~0:40 浅き 夢見し 酔もする

0:40~0:46 東風(こち) 吹かば 散るぞ 墨染の
0:46~0:52 死して 春な 忘れそね

間奏

1:05~1:11 微かに 薫ずる(くんずる) 世を経(よをふ)桜の匂いに
1:12~1:17 懐かし 思い ただ涙に沈めり

1:18~1:24 咲けよや 散れよや 我が身、身罷り(みまかり)ける時
1:24~1:30 枕に 覗く 花並たるを見れば

1:31~1:37 遠つ 遠つ 人、後世(ごせ)に待ちて欲しかり
1:37~1:42 世を捨てて そこに行(ゆ)く

1:43~1:49 生いよ(おいよ) 老いよ 諸行無常の響きを咲きそえ
1:50~1:55 墨染めの 袖を 振るいて舞う


2:08~2:14 万朶の 桜が 春の色
2:14~2:22 花は 吉野に 嵐吹く

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