2-489  6-452 
2-489 名前:478 投稿日: 2007/10/03(水) 09:15:23 [ LyQR12TM ]
>>481
歌詞の流れというか展開というかが、明瞭で気持ち良く感じました。
特にサビが英詞の部分も違和感なく通っていて、歌って楽しかったです。


>>485
ということで今回は逆に、出来るだけ日常的な語で収まる様に縛ってみました。極端に逆に突っ走るのは練習ってことで。
作中の用語が若干と、造語に近い言い回しが少し入った他は、概ね予定通りに行けたんじゃないかなーと。


>>487
鉈を持った人が見える。(ネタレスですまそ。)



===

 ♪ 妖々演舞
      / 妖々跋扈 (東方妖々夢)


<0:28/道中1-1>
弾が飛ぶ 玉が舞う 弾幕の簾が降る
<0:35>
異端の道 今日は 番外編

<0:41/道中1-2>
精は落ちて 霊が出る 路傍から猫も出る
<0:47>
好き勝手に 駆けて 収まりなく

 #間奏

<1:18/道中2>
耀[かがや]かしい妖催[あやかしもよお]し 人の知らぬ祭
<1:25>
一つ二つ 舞に加わる 三つ四つ また(加わり広がり終わらぬ夜遊び)

<1:32/中Boss>
式の狐の式 凶兆の子[こ]
<1:38>
回り回る回れ 回るは猫

<1:44/Boss-1>
式の猫の師の式神九尾
<1:50>
式輝[しき]にて式鬼[しき]敷いたら 四面楚歌

<1:56/Boss-2>
錦成[にしきな]す 式の宴
<2:02>
酔う様[よ]に舞い踊り 宵闇に騒ぐ

<2:09/全編>
桜 咲かぬけれど 潜みはせず
<2:15>
妖々[ようよう]に跳ね飛び 初夏彩[しょかいろど]る


=== 解説とか

・妖々夢Exやってるところなので、Exの内容を押し込んだ感じのを。
・なのでPhでなくExの方の妖々跋扈で。
・出来るだけ日常レベルの単語に纏める様に意識して書きました。
・<1:18>以降は、意味を通すことより韻を優先。
・"道中" とか "Boss" とか書いてあるのは節の指すところです。順番にならなかったんで。
・広い範囲で見れば音数丁度の筈、言葉の区切りと音の区切りが一致しないけど歌えると思う。
・<1:28>時点の括弧内は無理そうならカットで。



6-452名前が無い程度の能力:2011/01/10(月) 18:10:07 ID:iaTGFc9E0
妖々跋扈 (東方妖々夢より)


【1番】
(00:17〜) ※省略可
覚める夕暮れ 夜に遊んで
闇の鳴き声 鬼は友達

うずくまる人 何に怯える
見てよこんなに はしゃぐ妖怪(もの)共

(00:29〜)
歩き出せば 広がって見える私の庭
忘れられた妖(あやかし)の 憩う場所
そう 誰だって 独りでは生きていけないから
望み一つ 賑やかなあの場所へ

(00:53〜) ※省略可
覚める夕暮れ 夜に遊んで
闇の鳴き声 鬼は友達

うずくまる人 何に怯える
見てよこんなに はしゃぐ妖怪(もの)共

朝の日が射す 宴は終い
また会おうかと 交わす約束

移り移ろい 次の機会は
夢の中でも 今の外でも

(01:17〜)
夜露に濡れた毛の先を
風になびかせていく
何でもない ただ今だけ
幻想(ここ)にいる意味を

(01:31〜)
何も無い夜空を好きになれず
桜の花びらを蹴り散らして
舞い上がる隙間が閉じるまでに
不自然な色の蝶々(ちょうちょ)が溶けた


【2番】

(00:17〜) ※省略可
あなたはだれで ここはどこなの
何を想うの 分からないよ

言葉無いまま 差し出された手
変われと願う 小さな私

(00:29〜)
振り返ると 暖かい鎖 冷たい視線
夜を奪うことは 許されなくて
その 凛とした存在が 光の前にいて
心の奥底まで見透かされる
 
(00:53〜) ※省略可
あなたはだれで ここはどこなの
何を想うの 分からないよ

言葉無いまま 差し出された手
変われと願う 小さな私

かじかんだ手と 震える体
隠したくても 丸分かりなの 

探し続けた 意味ならここに
今日の先には 明日が見える

(01:17〜)
甘く苦い契りの味を
繰り返し思い出す
その輝き 近付くこと
諦められない

(01:31〜)
傍にいたいのに力が無くて
いつも背中から抱き締められる
あなたの邪魔になりたくないから
今はまだ勇姿を遠くで見る

(01:55〜)
渡された部屋の鍵が
私の意味ならば そっとしまおう

おぼろげなあの日 今度はもっと
思い出せるように

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