1-87  1-594  1-595  3.5-28  6-804 
1-87 名前: 60とか 投稿日: 2005/07/17(日) 20:10:15 [ PuOMGiKg ]
>>85 好いてくれてありがとう。あれを考えるのには苦労したんだぁ。
>>86の82 ゴメン…ボク使えない人なんだ。まあしょうがないけれど…

「ヴォヤージュ1969 〜鷹は舞い降りて〜」
アポロ計画は虐殺への歴史。
7月20日の暑さも寒さもない日、一羽の鷹は舞い降りて、全ての兎は死に絶えた。


(0:03) 跳ねる 兎は 楽しげ 夢を見る  揺れる 蒼い地 あの子は 何を見た
(0:15) 光る 空には 広がる あの翼  遠い 地平で はばたく 銀の塔を
(0:27) 踊る 夢から 潰える その都  遙か 彼方へ 飛び 立つ 鷹

(0:39) (砕ける 大地が 死んでく 青空 終わるの 世界が 幻になるの)
(0:48) (崩れる 都が 壊れる 魂 消えてく 世界が 飲まれて) (全てが帰らぬ)

(0:56) 夢む 白い地 降り立つ 鉄の鷹 大きな 服着た 彼らが 砂を踏む
(1:08) 夢から覚めたら もう逃げられないの ざわめく兎の 悲鳴が響く
(1:14) 落ちる宮殿に 帳が降りたら 骸が横たわる

(1:21) 跳ねる 兎は 楽しげ 夢を見た  謳う 蒼い地 あの子は 空を観た
(1:32) 光る 空から 飛び立つ その翼  滅ぶ 世界に 禁忌の 銀の塔を
(1:45) 踊る 夢から 潰えた あの都  後に 残るは 足 跡 だけ (1:56手前で終わり)


歴史上、様々な人間が幻想を科学で解きほぐし、殺してきた。
しかし、彼以上の大虐殺を行った人間は居なかっただろう。
ニール・アームストロング。
彼の小さな一歩は、人類にとっての大きな一歩であり、月に住まうモノ達の終末のピリオドだった。

と、言うわけで「ヴォヤージュ1969」に歌詞をつけてみました。
何か前置き後置きの詩とか副題が俺の中で標準装備化しているようなのだけれどどう思われてるやら。
今回はまあまだ歌いやすいと思います。基本的に一音一語で作ってるんで迷いにくいでしょうし。
(0:48)の行の最後がよくわからなくなりそうですが詩をつけた方も今ひとつ解っていません。フィーリングで歌いましょう。歌うところが被ってる?
この歌詞では、この曲は1:56手前で切ることになっています。「足 跡 だけ」で終わった方がさみしい感じが出ていいと思ったので。
後、「鷹」とはアポロ11号の月着陸船「イーグル」のことです。着陸時には邦語訳すると「鷹は舞い降りた」と言われました。確か。
兎たちの楽園に降り立った猛禽類はその全てを狩り尽くしてしまったんだねぇ。

1-594 名前: 592 投稿日: 2006/06/19(月) 22:38:40 [ /EQy6pdw ]
>>592
頑張った。(主に翻訳機が)

ヴォヤージュ1969

Which will you go ahead through?
The way which follows a princess.
The way which spreads out to the false moon.
The truth of mirror alignment.

Lonely lacking hide-and-seek.
I escape and hide, and lie hidden.
I do not own a basket in a room, and come out.
OK, are you an ogre?

I disturb absolutely nobody.
To regain the genuine moon.
To regain the night of the truth.
Search for ogre of just two.

Are you there?
there it there?
Are you there?
there it there?
Are you there?
there it there?
A long corridor forever.

Are you there?
there it there?
Are you there?
there it there?
Are you there?
there it there?
A rabbit not necessary anymore.

Try take this medicine.
Surely I can feel wonderful.
Probably you should like it, too.
Oh, did not you like it?

Here is a last point.
Origin in the moon that speaks truly.
Barrage match only once.
We fight of cannot the defeat.
Because we cannot return any longer.
Even if it is tragedy.
All comes to end an there.

読んで分かる様に、韻がすごく複雑。
基本的に、最後の単語は伸ばす事が多いので参考に・・・。

ハイドアンドシークのあたりがかなり韻が合ったなぁと思う。
最後はかなりやっつけ。

orz。

1-595 名前: 592 投稿日: 2006/06/19(月) 22:43:14 [ /EQy6pdw ]
そんでもって、和訳。

ヴォヤージュ1969

貴方はどちらを進むのだろうか
姫へと続く道
偽の月へ続く道
鏡あわせの真実

一人きりの寂しいかくれんぼ
逃げ、隠れ、潜んで
部屋に籠もってないで出てきなさい
さあ、貴方は鬼かしら

誰にも邪魔はさせないわ
本物の月を取り戻す為
本当の夜を取り戻す為
二人きりの鬼探し

そこにいるのかしら
あそこにいるのかしら
そこにいるのかしら
あそこにいるのかしら
そこにいるのかしら
あそこにいるのかしら
長い廊下はいつまでも

そこにいるのかしら
あそこにいるのかしら
そこにいるのかしら
あそこにいるのかしら
そこにいるのかしら
あそこにいるのかしら
兎はもういらないの

この薬を飲んでみなさい
きっと素敵な気分になれるわ
貴方もたぶん気に入るはずよ
あら、お気に召さなかったかしら

ここが終着点
真実を語る月の元
一度きり弾幕勝負よ
私たちは絶対に負けられない勝負
私たちはもう戻れないから
あぁ悲劇だとしても
全てがそこで終わる

前半〜中盤までプレイヤー側。
後半はえーりん、てるよ側。

作った後で、和訳でもギリギリ行けるという事に気づいた罠。

ちなみに0秒スタートで休みなしで一気にどうぞ。

                               orz
                          ギャー>o|||rz 未来永劫斬!!>
                             o.........rz



3.5-28 名前: ◆4hl5qiEWjU:2008/04/10(木) 16:35:51 ID:0rARMhmU0
ヴォヤージュ1969に挑戦してみました。『Endress NightMare』

(0:01)飛べ飛べ空高く 終わらぬ夜空を
(0:07)舞え舞え鮮やかに 哀しい運命を

(0:13)濃密な大気の 海の底で ひとり
(0:19)千歳(ちとせ)の孤独を 誰が 慰めようぞ

(0:25)いざいざ閃かせ 翼は風を切り
(0:32)いざいざや解き放て 重力の鎖から

(小休止)

(0:55)飛べ飛べ空高く 祈りを胸に抱き
(1:00)舞え舞え鮮やかに 罪に身を染め

(1:06)途切れた雲間より 零れる月明かり
(1:09)あなたの孤独を 決意に変えてく

(1:12)千歳の絆を 縁(えにし)と呼ぶなら
(1:15)永遠にともに

(1:18)飛べ飛べ空高く 明けない夜空を
(1:24)舞え舞え鮮やかに 溢るる涙振り切り

(1:20)いざいざ閃かせ 翼を紅く染め
(1:26)いざいざや解き放て 永久(とわ)の命から

(1:32)帰る日が来たら 胸を張り共に行こう
(1:38)震える手を取って 貴方を守るわ

(小休止)

(2:12)飛べ飛べただひとり 永遠のときのなか
(2:18)舞え舞え鮮やかに 溢るる涙振り切り

(2:24)切り裂いていくわ 弾幕の雨あらし
(2:27)解き放つために 永久の牢獄から

(2:30)駆け行くただひとり 終わらぬ夜空を
(2:33)駆け行くふたりで

(2:36)いざ いざや 解き放て 悲しい定めから…
いざ いざや 解き放て 永久の命から…

実際歌ってみるとかなり苦しい…けど、一気にいってください。
(段落の終わりが切れるぐらいだと丁度いいかもしれない)
0秒で開始。



6-804 ◆nixZJifCp2:2013/06/06(木) 22:02:43 ID:r44aPfdc0
ヴォヤージュ1969 from東方永夜抄

0:01 空に浮かんだあの月の光が 夜を彷徨うふたりを映し出す
0:13 罪の重さに足元は揺らいで 巡る旅路に標は見つからない
0:25 同じ痛みを抱えていることが ふたりを繋ぐ絆だった

0:54 Voyage 1969 Voyage 1969 誰も知らない夜明けを迎えたら
1:06 Voyage 1969 Voyage 1969 違う未来が見つかるから
   (海を飛び出し空に懸かる月は夜に輝く光の珠となり満ちては欠ける永遠の輪廻は今も続いている)

1:18 月は冷たく光を投げかけて 夜に佇むふたりを曝け出す
1:30 声に出せない言葉を内に秘め 歩き続けた果てない旅路だけど
1:42 いつか貴女は私の手を離れ 何処か遠くへ行くのだろう

2:11 Voyage 1969 Voyage 1969 それが貴女の望んだ未来なら
2:23 Voyage 1969 Voyage 1969 私はそっと手を離そう
   (やがて遙かな星々の彼方に遠く飛び去るその日を待つ月は旅立つ時を夢見ているように回り続けていく)

2:35 Voyage 1969 Voyage 1969...

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