1-89  1-396  1-513  1-520  1-752  3-29  5-465  5-806  6-464  6-479  6-479 
1-89 名前: 82 投稿日: 2005/07/18(月) 15:26:15 [ jEZP7U3U ]
60とか氏の歌詞と世界観がハイグレード(?)過ぎる…GJ!
歌詞を考えるときは歌っても公に向かって歌える根性はネェ…
とりあえずEx前の曲を考えたので晒します('A`)妖々跋扈も考え中・・
「エクステンドアッシュ」
[0:03]沈む満月に笑う二人の少女
(間奏)
[0:22]寂しさを忘れようとして闇夜の森で見つめた空は
[0:28]星一つ見えずに虚しかった
[0:34]醜き体を晒しても生き続ける無様な私
[0:40]全てを照らす月 怖かった Ah
[0:46]逃げ出す私を月が不意に笑う
[0:53]貴方の側には居られない夜が襲う

[0:59]生きることに疑問を抱き朝日の山で眺めた海で
[1:05]繰り返えされる波は苦しかった
[1:10]醜き体を晒し続け死ぬ事すら出来ない私
[1:18]夜空で輝く月 消したかった Ah
[1:23]愛を狂わせた月が今夜も昇る
[1:29]あの日の叶わぬ思いが押し寄せる

[1:36]闇夜を逃げても追いかける十五の月
[1:42]逃げたその先で出会った二人の者

[1:47]月には馳せた思い募る
[1:54]輪廻は廻り 出会う
[2:00]今夜も月は昇る
[2:06]この傷永久(とわ)に消えぬ

[2:12]照る月 眠る大地
[2:19]二人は共に笑う
[2:25]夜空を見上げながら
[2:31]朝まで手をつないだ

1:47あたりが被っちゃうなぁ・・
妹紅と慧音の話。0:03から慧音で0:59から妹紅パート
完全に月メインになってやがる('A`)何がExtended Ashだ・・・

1-396 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/11/21(月) 02:35:49 [ 9e1Tttmc ]
右も左も分からない未熟者ですが、歌詞を付けてみました。
よろしければ、アドバイス等頂ければ幸いです。
なお、『幻想音楽祭〜Phantom Concert』内の曲を聴きながら歌詞を付けました。
特に<1:41>の"そう――"の部分は、原曲よりも自然に聴こえるかと思います。


『エクステンドアッシュ 〜蓬莱人』


<0:03> ただ一羽 深淵を 彷徨う鳥 何処から来たの

<0:21> 幻想の地で出会った二人 縁の復縁 怨嗟の炎
<0:28> 発露するは感情 『会いたかった……』
<0:34> 繰り返される痛みの中で 消えぬ炎はどこどこ行くの
<0:40> 照り返された月は紅(あか)かった

<0:46> 宵闇に 溶けゆくは 後悔の 血の涙
<0:52> 目覚め行く 母の地を 紅(くれない)に 染め上げる

<0:58> 時さえ忘る安寧の日々 彼方に忘れた人の温もり
<1:05> 滲み出るは心情 『寂しかった……』
<1:10> 死ぬことできぬ惑える魂 居場所を探してどこまで行くの
<1:17> 流れ過ぎた思い出 楽しかった

<1:23> 拡がる影 また冥(くら)く 何もかも 塗り潰す
<1:29> ひたすらに ただ光 求む鳥 果て見つめ

<1:35> とめどなき この思い 月のもと 夜空に映える
<1:41> 果て照らす 満月は 今宵も そう――

<1:47> 拭えぬ罪の記憶
<1:54> かえらぬ人の記憶
<2:00> 混じわる儚い願い
<2:06> 小さなその手握り

<2:12> 消えない須臾の贖い
<2:18> 死ねない永久(とわ)の贖い
<2:24> 重なる思い抱いて
<2:31> 未来へ鳥は羽ばたく



※以下は蛇足です。

禁薬の服用という"罪"に、不老不死という"罰"を負い、生命の流れの外に存在する一人の少女。
"死"という一種の安寧さえ享受できない魂は、彷徨い…惑い…身を委ねるは無限の時。
そんな中で見つけた安らぎは、本当に心地の良いものだった。ずっと浸っていたかった。
それが泡沫の夢だと分かっていても……
人としての"咎"、不死者としての"咎"、二重の償いはとても重いもの。
過去の記憶、現在の自分、一致し矛盾する想いの錯綜。
あの日も輝いていた月……美しくも狂わせる悲愴の月が迷鳥を照らす。

1-513 名前: 474 投稿日: 2006/05/21(日) 11:33:48 [ FUT8ncn. ]
最近、賑わいつつあるようで。私も便乗します。
40分ほどで完成したもので恐縮ですが…。
皆さんはどれぐらい時間かけてるんでしょうか?
今回はストーリーものです。
永夜抄、EXステージ道中より

『エクステンドアッシュ』


人間を続けて何百年何千年?


(間奏約13秒)


その日に父は帰ってきた さんざん恥をかかされてきた

高貴な父は皆に笑われた

あいつは何処かへ行ったけど 父に大恥かかせた女

何とかして一矢を報いたい


(間奏約12秒)


あいつの親は形見を担ぎ高い山に登っていった

人もいない 好機だ あの壺を……

怒りに任せた一撃を振り下ろして壺を奪った

ただあいつに復讐したかった……


(間奏約25秒)


どうして? 私は変わらないの?

いや…いや… みんな死ぬの……?

私も死なせてよ ねぇ……私を残さないで……!!


少女を独り残し

この世は移り変わる

復讐の代償は

儚き命だった

1-520 名前: 474 投稿日: 2006/05/22(月) 23:48:25 [ 3MqD/YlE ]
おー、>>117で作られていたのか…どれどれ…
ぶっwwwそっちかよ!!
速さで色々と大変なことになるから、確かにネタの方がいいのかも。

エクステンドアッシュはすごく作りやすかった。
間奏が入るタイミングとか、メインメロディの長さや音の数とか。
(それともストーリーにすると個人的にしっくり来るだけか?)

では、>>513の続きを。


『エクステンドアッシュ』


(間奏約20秒)


どこの村にも住めなくなった みんなが私を怖がるから

いつまでも少女の この姿

妖怪だと噂が流れ 私の周りに人はいない 

村にはもう暮らせない 隠れよう


(間奏約12秒)


ケモノのように動物を追いかけ捕らえ 焼くだけで食べた

キノコの猛毒にも苦しんだ

洞穴に潜み 川の水を飲み 冷たい地面で眠る

人間らしさなんて 薄れてく……


(間奏約25秒)


独りはいや…いや…誰か傍に……!

お願い……誰か来てよ…!

私は人間なの…

妖怪じゃないよ…ねぇ……


終わらない人生を

孤独と生き続ける

復讐の代償は

人間としての日々

1-752 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/03(木) 19:23:24 [ KDDIKxR6 ]
エクステンドアッシュ

 間奏

おまえのけつ おまえのアナル 全部まとめーて貫き通す
いまさらもう 無ー駄だー あきらめろー

おまえのあな おまえのアナル 一晩かけて貫きとおす
性欲をもてあーますー 基地外だー

    そんだけ



3-29 ◆6acWblMBhM:2007/12/31(月) 19:16:33 ID:y3qfb5ns0
エクステンドアッシュ

(0:20) 日溜りの温もりも 今は
(0:23) 赤い雨より 奪い攫われ
(0:26) 残された両手は 空を切る

(0:32) 傷の痛みから 放たれて
(0:35) 支えを無くす 子供の様に
(0:38) 何時まででも 一人安らかに

短い上にありがちですが、けーねがいなくなった後の妹紅を妄想してみました。
よいお年をー



5-465 ◆hD4OzxaGRs:2009/02/21(土) 19:38:03 ID:2FvqgCpQ0
「エクステンドアッシュ 〜蓬莱人」に歌詞をつけてみました。
テーマ絞るのは難しいですね。ボキャブラリー少なくて済みません…。
けーね視点です。「愛する人」「愛した人」は深い意味はないです。あ、いや、決して詩的な意味ではなくて…。あくまで設定的な意味で。

++++++
[0:19]
思い出した 記録の果て
過ぎ去りし記憶 よみがえらせて
遠い昔のことを 夢に見る

[0:32]
人は忘れ 人は流れ
いつの間にか 時間は流れていく
あの人は もういない 帰らない

[0:56]
傍にいた 愛する人
記憶の中だけ 生き続けてる
ここで過ぎゆく時 夢を見る

[1:08]
この体に流れる血は
私を長く 引き留めさせて
あの人のもとへは まだ行けない

[1:45]
懐かしい人の声
今はいない 愛した人
喧騒は変わらずに
人は変わり続けて

[2:10]
人よりも長く生き
人よりも多く出会う
誰よりも多く知り
誰よりも覚えてる

++++++
「エクステンドアッシュ」いい曲だと思うんですが、「月まで届け〜」に押されてますよね…。

気づいたら永夜抄の曲でばっかり書いてるような…。

5-806 ◆jW2Tn3xZHw:2009/08/07(金) 22:14:44 ID:yJy4PDow0
エクステンドアッシュ 〜 蓬莱人
(前奏)

(0:20)移ろい行く 時の流れに
(0:23)ただ一人きり 取り残されて
(0:26)行き場のない怒りを 叫んでた

(0:32)心の奥 燻っていた 
(0:35)憎しみ一つ この身に添えて
(0:38)燃え尽き得ぬ命を 燃やすだけ


(0:57)小さな頃 思い描いた
(1:00)幸せなんか 何処にもなくて
(1:03)疾うに枯れた涙を 流してる

(1:09)大事なもの 愛した人に
(1:12)手を伸ばしても 届きはせずに
(1:15)ただ揺蕩う時間に 流された


(1:45)遥かに霞んだ遠い記憶 私を撫ぜるその手
(1:58)誇りと愛をくれた 優しく強いその目

(2:11)気高き藤の花よ 我が名に宿り憑きて
(2:23)想いを遂げる日まで 常磐に咲き誇れよ


(2:54)紅く燃える 月の光を
(2:57)ただ仰いでは 心狂わせ
(3:00)遥か遠くあの日を 思い出す

(3:06)古より 伝え聞こえし
(3:09)我が血に眠る 不尽の炎
(3:12)この身さえも紅蓮に 焼き尽くせ

(ここまで)


妹紅にとって不比等さんはやっぱりいい父親だったと思うんです。



6-464ぴんくりんご ◆PqU6jiO/lc:2011/01/30(日) 19:38:16 ID:UgK8OJdI0
>>462
かっこいいです……思わず歌ってしまいました。
とてもいい歌詞だと思います。

なんだか作品順に歌詞をつくるのめんどくさくなってきました……
永夜抄はこれで最後です。そして二つ投下です。

東方永夜抄より 原曲「エクステンドアッシュ〜蓬莱人」

『蓬莱人の歴史』

[0:01]守らねば 守らねば 人間なら 私が [0:07]間奏

[0:19]地位の低い貴族の娘 恥をさらせた父の敵を
[0:26]それだけを考え 生きてきた……?
[0:32]地位の高いお月の娘 美しい蓬莱織を着る
[0:38]きれいごとだけしてる そんな顔で [0:44]間奏

[0:56]はんぶん人 はんぶん獣 人でもない孤独な娘
[1:02]手を差しのべられるのは 人以外
[1:08]老いない人 死なない人は 嫌われることに決まっている
[1:15]それでも手を差しのべ そっと笑う

[1:21]守らねば 守らねば 助けてくれた人だ
[1:27]不老でも 不死でも 私が すべて守りたい
[1:33]嫌われて 彷徨って それでも歩きつづけ
[1:39]昔なら 振り返る でも今は もうしない

[1:45]あなたは 辛くなかったのかな? 卑しい目で見られて
[1:58]私は 辛くはない すでに慣れてしまった
[2:10]それは悪いことなの? 見渡せば戻れない
[2:22]私は 悪くもない 悪いのはあなたたち

[2:35]守らねば 守らねば でももう倒されるよ……! [2:40]間奏

[2:53]歴史を創る獣の怪は その日だけは隠し事はない
[2:59]嫌いなもの 目 背け 残したまま
[3:05]歴史を創る獣の怪は その日だけは白沢になって
[3:12]嫌いなもの 目 向けて 我慢して [3:18]間奏

[3:30]想像上 幻想の果てが この場所なら私はどうなる?
[3:36]存在しているのに 感じれない
[3:42]永遠(とわ)の運命(さだめ) 受ける身ならば そんなものは感じれないまま
[3:48]存在しているけど 感じたくない

[3:55]守らねば 守らねば 命燃えつきてでも
[4:01]不老でも 不死でも 私が すべて守るから
[4:07]邪魔なもの この人生には いくつ登場した?
[4:13]そんなのに 比べれば こんなもの 容易い!

[4:18]あなた 辛くはなかったですか? 私なら慣れました
[4:32]だからもう行かないよ これ以上進まない
[4:44]人は覚えない 歴史から何も学ばない
[4:56]けどそんなのだから 私が教えてあげる

東方永夜抄より 原曲「月まで届け、不死の煙」

『月まで届かせ、不死の煙』

[0:01]月まで届け、月まで届かせ 永遠の心に燃えてる不死の煙 [0:13]間奏

[0:25]眩い光 人の温もりは 昔ならばいつも感じてたはずなのに
[0:38]届かせよう 燃え続け消えぬ 死なず老いず 朽ちない身体のお嬢さま [0:49]間奏

[1:14]ねえ ねえ ねえ 不老不死の子
[1:20]消えない 消えない 消えない 消えない 炎 消えず 燃えて
[1:26]もう もう もう 死にたいけど
[1:32]消えない 消えない 消えない 消えない 生命(いのち)消えず 燃える

[1:38]この身体 死なないけれども 怪我をすれば誰でも痛いに決まってる
[1:49]この身体 朽ちないけれども 最初から老いらない身体ではないんだ

[2:03]この炎 絶対に消えない だからあなた 必ず殺しはできないの
[2:15]この炎 絶対に消せない だから私 必ず殺しはできないよ?

[2:27]お前も自分"も紅"色に 染まればいい 紅い紅い血色に染めて
[2:39]お前も自分"も紅"色に 染めてあげる 幸せではない紅色に

[2:50]永遠に子守唄 響く 遠い昔 聞こえた優しすぎる声音 [3:02]間奏

[3:14]永夜の夜に肝試しなんて 輝夜の仕業 けしかけられた人妖に
[3:27]時間かけ 少しずつだけど 君との距離 少しでも縮まればいいな [3:39]間奏

[4:04]舞う 舞う 舞う 銀の御髪(おぐし)
[4:10]紅い 紅い 紅い 紅い 炎 染められてく
[4:15]揺れ 揺れ 揺れ 銀の御髪
[4:21]遠く 遠く 遠く 遠く 近いのに遠いよ

[4:27]蓬莱の人の形なら 弄ばれ 最後に壊れるのがオチよ
[4:39]それならもう私は壊れた 憎いけれど愛おしいのも運命かな

[4:52]かぐやひめ 私とあなたで 奏でる狂気 殺したいほどに惹かれるの
[5:04]狂おしい 紅い深い愛 血に染められ水に消えていく憎い愛

[5:16]生きること なんてすばらしい これこそ私が望んでいた毎日だ
[5:28]今日もまた来るかな あなたが 愛おしくて笑顔が零れて溢れてく

ひとつだけ言おう。もこは私の嫁であると……!
(……女同士で嫁はおかしいかな……ww)

6-479 ◆qYWEqvM0cc:2011/02/28(月) 22:41:21 ID:nfEjI/ao0
雛 〜永夜抄「エクステンドアッシュ」

(0:01)誰が為 人が為
(0:04)気付いたら 厄まみれ


(0:19)流れるまま 請われるままに
(0:23)他人(ひと)の不幸を 引き受け朽ちる
(0:25)私(わたくし)無き 生き様
(0:26)それが雛

(0:32)壊れるまま 崩れるままに
(0:35)全ての不幸を 山へと還す
(0:38)形代には 心は
(0:41)要らないの

(0:44)誰が為 人が為
(0:47)気付いたら 厄まみれ
(0:50)人が為 他人が為
(0:53)心など 要らないの

(0:56)それでも ねえ 在り得ぬはずの
(0:59)心を揺らす 貴方は誰
(1:03)どうしてその 言葉に
(1:06)惹かれるの

(1:09)知らないなら 気付かぬならば
(1:12)恐れる事も 無かったのにね
(1:15)私はもう 山へは
(1:18)還れない

(1:21)誰が為 人が為
(1:24)気付いたら 厄まみれ
(1:27)人が為 他人が為
(1:30)心など 要らないの
(1:33)報いなど 知らなけりゃ
(1:36)辛くなど 無いのにね
(1:39)他人が為 人が為 
(1:42)気付いたら

(1:45)貴方の
(1:46)笑顔を 守る為に
(1:52)私は 厄を集め
(1:58)朝な 夕なに会える
(2:04)貴方の 言葉を待つ
(2:10)別れを 恐る雛に
(2:16)厄を 還す術無く
(2:23)務めを 果たせぬまま
(2:29)それでも此処に居たい


(2:35)他人が為 人が為
(2:38)気付いたら 貴方だけ


(2:53)還らぬまま 還れぬままに
(2:56)厄にまみれて 幾月過ぎて
(2:59)その姿を 見かねた
(3:03)山の神

(3:06)心を持ち 震える雛に
(3:09)新たな形 与え賜うた
(3:12)別れてまた 再び
(3:15)会えるように

(3:18)他人が為 人が為
(3:21)気付いたら 貴方だけ
(3:24)いつまでも いつまでも
(3:27)その声が 聞きたくて

(3:30)想いのまま 心のままに
(3:33)貴方の不幸を 山へと還す
(3:36)恋してなお 輝く
(3:40)それが雛

(3:42)怖くはない 恐れはしない
(3:45)一度(ひとたび)別れ 再び帰る
(3:48)この暮らしが 続くと
(3:52)信じてた

(3:55)他人が為 人が為
(3:58)気付いたら 貴方だけ
(4:01)いつまでも いつまでも
(4:04)その声が 聞きたくて
(4:07)想うまま 望むまま
(4:10)幸せに 満たされて
(4:13)一年(ひととせ)も 二年(ふたとせ)も
(4:16)瞬く間

(4:19)いつしか
(4:19)貴方は 年を重ね
(4:26)静かに 迫る別れ
(4:32)貴方の 声をもっと
(4:38)聞いて いたかったのに
(4:44)終わりを 拒んだ雛
(4:50)最後に 一人残され
(4:56)優しき 時と共に
(5:02)一人 人を愛する

6-846 ◆vxBXNGx31o:2014/01/11(土) 00:04:16 ID:vE83L4XI0
「エクステンドアッシュ 〜 蓬莱人」で歌詞を作ってみました


(0:20)
色をつけた 君の空は
あわく溶けた灰色に濡れていた
永い時はそれほど 残酷で

(0:32)
冴えた月と憂いの星
隣合わせに輝いたそれは
繰り返した夜空に
彩られた

(0:56)
君はすべて触れたものを
愛する前に失うのだろう
後を追うことさえも
許されず

(1:09)
人を生きて道をたどり
果ての見えない夜をかき分けて
傷だらけの心を
痛めつけた

(1:45)
灰色の空を飲み干しても
終わらないこの時を
君はその身に抱いて
誤魔化すように笑う

(2:10)
永遠を重ねても
君には短すぎて
背中合わせの夜は
揺れた記憶に変わる

一応慧音→妹紅視点ということで。

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