1-199  1-794  2-395  5-401  6-195 
1-199 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/08/24(水) 08:34:32 [ BuT0Xp/. ]
>>198
おー乙です〜GJ!
一つだけ気になったのは、
1:37くらい >風が呼ぶの
ですかね。それまでの厳か?な雰囲気の中に、突然口語っぽいのが微違和感
かといって代替案があるわけでもないんですが(汗



花映塚より今昔幻想郷に歌詞を。


遠い日の 夢があるから はばたける
例えもし 夢が醒めても わすれないよ

追いかける 君の背中と 笑い声
振り向いた 君の笑顔に 世界を見た

(間奏ってかこのピアノ聞き取りきれないorz)

ただ 一つ叶うなら そう 僕は
いま 一つ叶うなら そう 君を

(ねぇ 一つ教えてよ そう 君と
 ねぇ 一つ教えてよ そう 僕の)


どこまでも 広がる世界を 僕らが
きっと もう後戻りは できない

さぁ! 君はいつだって 笑顔で
『幻想』 おわってはじまる 永遠



なんかありがちなストーリーを受信したので^^;

1-794 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/17(木) 21:02:28 [ xqJJ.YJo ]
今昔幻想郷

[0:00]
風に舞う 遠く見えるの 空の果てに
花に舞う 指に触れるの 草の陰に
風を見る 揺れる景色を この手の中
花を魅る 薫る世界を 瞳の中


[1:15]
今 花が咲き誇り 私は
今 風が吹き抜けて 私を
この丘を駆け抜けて 私に
この草原に満ちて 私が

[1:51]
そして
風 何処までも行くの 心は
花 何処までも揺れる 心を
夢 何処までも深く 心に
今 何処までも遠く 心が


散文とか言う物を目指してみた
あと40秒あたりのピアノ弾幕もやろうとしたけど無理だったorz

>>793
その店行きてぇーーーーーーーーーーーーーー!!!
是非、是非SSも!



2-395 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2007/06/08(金) 19:18:24 [ vKn8Gj2g ]
今昔幻想郷

花香る この場所に立ち 空見上げて
花弁に ひとかけらの 想い込めて
空仰ぎ 風に舞い散る その役目は
この想いを 届けるための 儚き花

夢 幻でも構わないよ
空 風に舞い上がる花吹雪
この 手の中をすり抜けてゆく
もう 還らぬ人へのメッセージ

花よ舞え そして新しい 風が吹く
もう 曇り空はなく 晴れ渡る
ああ 孤独悲しみ吹きとばす
さぁ この思い届け 幻想へ

巫女が飛ぶ 今日も異変をまた探して
魔女も飛ぶ いつも楽しい事探して
幻想郷 博麗神社また宴会
今日は何処で異変が起こる?
また空へ舞う


最後は幽花関係ないけどタイトルも今昔幻想郷ってことで巫女魔女いれてみた。
この歌すごい好きだけどあんまり人気ないのかなぁ、ヴォーカルCD出てないから残念。



5-401 ◆3zJt2nLQ1g:2008/12/27(土) 00:57:59 ID:1VVyhq020
前回プレインエイジアと今昔幻想郷のどちらを創るか悩みながら結局今昔幻想郷を取ることに。
プレインエイジアと同じノリで、発狂ピアノパートもまぁ楽勝だろうと思ってたが無☆理ww
プレインエイジアと違ってリズムが止まって跳ねて変わって駆け抜けてとまともに正確な音数すら把握出来なかったorz
そんなこんなで、最後まで見て頂ければ幸いです。出来れば改善案も…
____________________________

「今昔幻想郷 〜 Flower Land」

(0:00)いにしえへと 別れを告げて
(0:05)歩き続け[あふれて 絶えぬ涙は]
(0:10)とこしえへと その身を落とし
(0:15)流れ続け[知らずに]

(0:19)悲しみさえ 全て飲み込み
(0:24)進み続け[傷付き 耐えぬ痛みは]
(0:28)喜びさえ 全て切り捨て
(0:33)廻り続け[癒えずに]

(0:41)風の流れは 私に何を残して行くのだろう?
(0:47)悠久の時 過ぎ行く季節は 無情で
(0:51)儚く けれども 確かに 息衝く 息吹を 感じて
(0:56)あなたが初めて私の姿を見た時零(こぼ)した言葉
(1:00)私がどういう生き物なのかをあなたは知ってて私を『愛しい』だなんて言うから馬鹿なのかと思ったわよ けど嬉しくて…
(1:05)「傍に居て」 そう呟いた時歯車は 確かに互いに咬み合って 二人永久(とわ)の中互いに鳴り響き合い 違う時間(とき)もまた歩き 永久(とわ)も時間(とき)も越えて行けると アザレアの花も笑い掛けてくれていた…

(1:15)ずっと 過ぎ去りし日々を 見送り
(1:24)ずっと 移る四季に身を 委ねて
(1:34)ずっと 独り流されて 過ごして
(1:43)ずっと あなたに逢うまで そうして…

(1:52)だけどやっと 空席は埋まる 私と
(2:01)ただ 一人対等に 話せる
(2:11)人 そこに座らせた あなたに
(2:20)今 届けこの思い 「大好き!」

(2:30)巡り回る 命の輪から
(2:35)逃れ続け[冷たく 栄えぬ心は]
(2:39)移り変わる 季節の表情(かお)を
(2:44)綴り続け[溶けずに]

(2:49)二人いつも 歩んだ日々を
(2:53)数え続け[寂しく 映えぬ景色は]
(2:58)一人いつも 刻んだ時を
(3:02)なぞり続け[褪せずに]

(3:10)時の流れは 私に何を与えて行くのだろう?
(3:16)幽玄の風 吹き行く季節は 綺麗で
(3:21)優しく けれども 全てを 消し去る 嵐の 胎動
(3:26)あなたが初めて私が心を許した唯一の人で
(3:29)私に全てを隠さずを話してくれると信じていたのに『ゴメンね』だなんて今更言わないでよふざけないで 何よ今更…
(3:34)「逝かないで」そう叫んでも冷たくて 握った手はもう力無く 二人離されて初めて気付いた時は 既に時間(とき)は戻らず 心空いたまま立ち尽くし サンザシの花が一人嘲笑っていた…

(3:44)ずっと あなたは私を 気遣い
(3:53)ずっと 私に気丈を 装い
(4:03)ずっと あなたの体を 蝕み
(4:12)ずっと なのに何でなの どうして…

(4:21)そしてずっと 空席を守り 続ける
(4:30)ただ あなただけにいて 欲しくて
(4:40)やがて 人も花の香も 消え行く
(4:49)けど 今も伝えたい 「大好き…」

____________________________

人よりも遥かに長い年月を生きる妖怪。両者が交わることは、決して無いと思っていた。
しかしあなたが現れた。生涯で唯一、私と対等に肩を並べることを許したあなたが。傲慢で身勝手な私に、物怖じ一つせず近付いて来たあなたを、私は命知らずと馬鹿にしてはいたが、どこか嬉しくもあった。
あなたはいつも、私の傍にいてくれた。いつも私の身勝手に付き合ってくれた。そして、二人共に日々を歩んだ。
だからあなたは死んでしまった。妖怪よりも遥かに脆弱な人間が、妖怪である私の「身勝手」に付き合えるはずが無かった…。
不覚にも私は、そんなあなたの気遣いにも気付かず、自身を怨んだ。けれど、いくら怨んでも、いくら悔やんでも、あなたは戻らない。
そしてまた、私は時間の輪から外れて過ごし始めた。誰に気を許すでも無く、今まで以上に傲慢に…。唯一あなただけを座らせていた、私の隣の空席を守る様に…。
時が過ぎ去り、あのころの人も花も全て消え失せてしまった今でも、伝えられるものなら伝えたい。「大好き…」。と。


はい、どうしようもない妄想ですね。サーセン。
果たして、ゆうかりんの「強さ」、「恐怖」、そして「美しさ」とは如何なものなのでしょうか?
とりあえず皆様、良いお年を。

あっ、あとまとめの人、少し遅れましたが更新御疲れ様です。



6-195 ◆jO0YPl6aSA:2010/06/13(日) 23:37:39 ID:R8RE6cGc0
今昔幻想郷 〜Flower Land


(0:00)とめどなく 時は流れて 歴史となり
   果てしなく 時を重ねて 生き続けた
(0:18)とめどなく 変わっていった この世界で
   花だけは 変わることなく 輝いてた

(間奏)

(1:14)ねえ あなたと別れた夏から
   ねえ いろいろな事があったよ
(1:32)ねえ あの頃の人と妖は
   そう 今よりもずっと遠くて

(1:50)そして今 この郷の人と妖は
   ほら こんなにも近くなったよ
(2:09)でも あなたと過ごしたあの日が
   ねえ 今でも一番愛しい…


(2:29)めくるめく 時の流れに 取り残され
   変わらない私は一人 見つめていた
(2:47)めくるめく 時の流れに 呑み込まれて
   変わりゆくあなたのことを 見つめていた

(間奏)

(3:43)ねえ あの日の私は弱くて
   そう 大切なものを守れず
(4:02)ただ あなたの好きだった花を
   ただ 手向けることしかできずに

(4:20)そして今 あなたへと捧げた花は
   ほら 見渡す限りに広がり
(4:39)ねえ あなたは今あの空から
   この 花を見てくれていますか?



お久しぶりでした。お題「歴史」の曲です。お題見て私的に一番最初に出てきたのがこれか「千年幻想郷」でした。で千年幻想郷はやったのでこちら。
色々入れたいと思いつつ、でも歌詞つけられる部分が短く、ええい2ループ分にしてしまえ!とこうなりました。
といっても「歴史」といえるか微妙だなあ(見ると結構みんな「どこまでが歴史?」と苦労してそう)。それと発狂ピアノを断念してしまったのが悔しい。
あと歌詞のストーリーが捏造もいいところですね。妄想万歳。
できれば「歴史」でもう一曲やろうかとも画策中です。

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