1-321 1-422 1-467 1-470 1-502  1-503 1-590 2-887 5-229 5-388  5-659  6-206  6-718 
1-321 名前: 186 投稿日: 2005/10/02(日) 04:39:25 [ mAUs7qO6 ]
恐縮ながら変なの作ってしまったので吊るし。
ネタ入れすぎたかも、つーかほぼストーリー説明じゃないかorz

<東方山田等(とうほうやまだなど)> ♪六十年目の東方裁判 〜Fate of Sixty years

ナレ「死神・小野塚小町は サボり気味の船渡し係
   大発生した霊を そのままにして気づかないよ
   彼岸花含む花々が いっせいに咲き乱れ
   閻魔が心配している これはどうしたものなのかと
   今日はやけに自殺志願 ばんばんやってくる
   おかしいと思ったけれど 振り払う事は無理だった
   今日も誰か裁かれてる 必ず一度は敗れる
   閻魔は業を煮やして 死神に問答を吹っかけてきた」

映姫「花が咲き乱れて あちらこちらで 大・混・乱
    ちょっと小町、こっちに来て 事情を説明してちょうだい
    どうしてこんなことになったの?」

小町「えーー それはつまりそのなんだーー えー
    あー 霊がもう多すぎてーーーー
    あー 運びきれなくなってー そのー
    えー 放っておきましたーーー!」

映姫「 小 町 よ 、よくお聞き。 その話を受けて裁くなら、
    あなたは少し あきらめが早すぎる。
    どうしてこの場で 問題を解決しないのです?
    そんなことでは 死神と言えるのですか?
    ほらさっさと 溜まった霊を運びなさい。
    それとも 断るつもり?

小町「えーー それはつまりそのなんだーー えー
    あー 許容範囲外なのでーーーー
    あー 流石にくたびれていてー そのー
    えー 運べないんですよーーー!」

映姫「嘘を言わないで ぴんぴんしてるじゃない
    あなたは一回 地獄に行かないと
    反省しないのかしら?」

小町「いやです四季様 それだけはごかんべんを
    けどどうしようもない状態なので
    もう少しだけ考えさせてください」

ナレ「巫女に魔女にメイドと来て カラス天狗まで来ていた
   半身半霊に加え 兎も二羽跳んで行った
   氷の妖精 夜雀 騒霊とか花使いに
   変な毒人形もいる 花に釣られてきたんだ
   奴らは原因があると 映姫に挑んでる
   けれどそれは無駄なことで 推測は大外れなんだ
   今回の事件の大元は サボり気味の船渡し係
   大発生した霊を 運びきれずに大混乱さ」

1-422 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2005/12/31(土) 09:35:30 [ 99Y5eako ]
年の最後にえーきんによる大説教ー。

六十年目の東方裁判 〜Fate of Sixty years

0:38)紅い手を空へと 伸ばし 何を求めているの?
0:51)今ここに降り積もる 紫の雪はあなたに 望むもの、与えはしない

1:03)ああ、罪深きし人の子ら
1:12)問う、心して聞きなさい
1:21)そう、今のあなたたちには
1:31)もう、地獄すら温すぎる

1:40)自分の 咎を 知らず 生きていただけ
1:55)他の誰かの 傷にも構わずに
2:07)自分のことを それだけを考え

2:20)なぜ人を 拒絶するのですか?
2:31)繋がりを無視など出来るはずはない 命がある限り

2:44)そう、鮎は瀬に棲まいて
2:53)そう、鳥らは木々に棲む
3:03)問う、人はいずこに住まうもの?
3:11)そう、人の情けにもとに

3:21)あなたは少し 人を思わなさ過ぎる
3:32)あなたに出来る善行は ただ一つ
3:38)人と交わりなさい

3:45)次の生には それを行うこと
3:57)また終わり来るその日に会いましょう
4:03)あなたの無罪、信じ


歌いにくい所とか整合性とか、色々考慮は無いけどとりあえず年内に間に合ってよかった、とだけ言っておく。

1-467 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/02/24(金) 01:23:11 [ Vpx96tFA ]
00:38】今から始まる裁判 貴方のための裁き だから
00:51】白か黒かはっきり致しましょう 00:54】後悔しないよに
00:57】死後をよくするため

【01:03】嗚呼 地獄に落ちたくなければ
01:10】嗚呼 今 裁きを受けるのです
01:21】嗚呼 自分の罪達と 向き
【01:30】合 わなければ いけない

【2:20】今 定まる 貴方のための判決
 2:31】丁か半か黒か白か是か否なのか
【2:37】灰色を取り除く

【2:44】嗚呼 人は生きながらにして
3:21】嗚呼 罪を 背負って生きている
【3:02】嗚呼 悔やんだりする 前に
【3:12】自分 と向き合いな さい

【3:21】今 覆る(くつがえる) 貴方のための判決
【3:32】丁か半か黒か白か正か負なのか
【3:39】曖昧を取り除く

【3:45】無縁塚の 彼岸花のように
【3:57】罪を背負って いきていくの 4:00】この紅色(あかいろ)は
【4:03】貴方のさだめね 

実用的に歌う意味での歌詞を考えてみました。
1:03以降はなんとか曲に合わせてみれたかなと思います。 
言葉が拙いのはゆるしてちょ

1-470 名前: 60とか 投稿日: 2006/02/26(日) 21:23:28 [ 8211cMAQ ]
2つ目ー上司のやつー。

原曲「六十年目の東方裁判 〜Fate of Sixty」(花映塚ver.)
『奉れ、裁きの時』


(0:37) 鮮やかに彩る 華は罪に濡れ咲き狂え
(0:50) 奉(たてまつ)れ 散りゆけば足跡を濯(すす)ぐ禊(みそ)ぎに 見届けろ夢の終わりを
(1:03) あー 白砂(しらす)に揺れて立ち尽くす
(1:12) あー 裁きの時は至り
(1:22) そう 抱(いだ)かれた日々愛(いと)おしくも
(1:30) もう 花弁(はなびら)が降り積もる

(2:19) 肩寄せた 想い出は尽きて
(2:31) ただ 繰り返せ 紡がれた心を抱(だ)き 永久(とわ)に歩む道
(2:43) あー 正されたるは人の身に
(2:53) あー いずれは河を渡る
(3:02) そう 清らなる繭眠り浅く
(3:11) さぁ はばたく羽根は白へ

(3:20) 言葉は尽きて 示す道遠く
(3:32) いざ 奉(たてまつ)れ 須(すべから)く 東方裁判 蘇る軌跡
(3:44) 始まりの朝 華は咲き乱れ
(3:56) 六十年目 巡り来る 東方裁判 高らかに歌え


ラッパパートが歌うところ。映姫パート。目立ってかつ楽(わりと)な仕上がり。
ぶっちゃけこれだけだと何となく寂しくもあり、と言うかシンセサイザー部分が使いたくもあり。
まぁ使うとまた本格的に歌えなくなるんですが。

てゆーかさ、なんで原曲タイトルが割とまんま歌詞に入ってるんだか。
正直いろいろ葛藤しましたよ。しましたとも。
でもね、入ってるのよ。
どう聞いてもあのフレーズが「とーほーさいーばんー♪」って言うのよ。
神主がいれたんじゃぁ……仕方ないよな!?

1-502 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/05/08(月) 00:43:10 [ zu5sxhtc ]
ずっとROMったり一人で歌ったりしてた者ですが、
ついに初投稿に踏み切ることにしました。
過疎を嘆くより自分でも努力を、と思って作り始めたのですが
気付いたら活気が戻ってきていて何よりです。
そして自分の作詞の遅さにorz
才能のなさにもorz


東方花映塚より
『六十年目の東方裁判 〜 Fate of Sixty Years』
-優雅に散らせ、罪染めの桜-

[00:38]
七百と二十の
月を数え今廻り会う
日と春と土が全ての命に終わりと始まりを
告げる回帰の時

[01:03]
嗚呼 命は輪廻を廻りて 
嗚呼 運命は繰り返す
嗚呼 六十年に一度の花
そう 幻の彼岸花

[01:39]
己が死でさえも
知らず受け入れられぬまま
彷徨う魂
辿り着く楽園
求めた寄る辺
季節知らずの花

[02:19]
在りし日の
色映した花よ
幻想の郷を埋め尽くし咲き誇れ
裁きの時まで

[02:44]
嗚呼 命は輪廻を廻りて
嗚呼 終と始は繰り返す
嗚呼 此岸と彼岸を繋ぐ川
そう 生と死を分かつ川

[03:21]
無縁の塚を
彩る紫香花
生の足跡と共に花弁散らす
罪染めの桜

[03:45]
土に帰りし
花に捧ぐ願い
再び咲き誇れるその日にはどうか
真白きままで、と……

1-503 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/05/08(月) 18:49:29 [ z8aETLIQ ]
自分もここで初めて投下してみようと思います。
初っ端からネタ歌詞な上、シリアスな歌詞の多い「六十年目の東方裁判」でやってしまったorz

-六十年目のワーォ裁判-

山田って呼ばないで 山田なんて呼ばないでよ
山田じゃない 山田じゃない こまっちゃんに笑われるから
山田じゃない 山田じゃないって―――!

ワーォ ヤマザナドゥだぞ偉いんだぞ
ワーォ なんだよバカにすんな
ワーォ ヤマザナドゥだぞ偉いんだから
ワーォ おまえら地獄行きだ

(コーラス)
やーまー やーまー やまーだー
しきえいきーはー やーまーだー やーまーだー
やーまーだー えーいーきーんー
しきえーいーきーはー やーまーだー
やーまーだー えーいーきーんー
しきえーいーきーはー やーまーだー

頼むから 山田とか呼ぶな
ラスボスなのにこの扱いって無いでしょ
閻魔様なのに…

ワーォ ヤマザナドゥだぞ偉いんだぞ
ワーォ なんだよバカにすんな
ワーォ ヤマザナドゥだぞ偉いんだから
ワーォ 全員地獄行きだ


…スイマセン、限界です。
そしてみょふ〜会様ごめんなさい。

1-590 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/06/19(月) 09:24:22 [ F9tfI02M ]
初投稿ですガクブル
花映塚より六十年目の東方裁判


「六十年目の東方裁判 〜 Fate of Circle」

0:38 高らかに咲き誇る 紫色の桜
0:51 罪を吸ったその花びらは
0:54 ゆっくりとひらりひらり舞い落ちる 蝶のように

1:03 Fake 人は欺き生きていく
1:12 Face 真実(ほんとう)を偽って
1:21 Fall  そして堕ちていくのさ
1:31 Farce それはまるで道化のよう

1:40 だから 踊り狂いましょう
1:49 操り糸は 切れない物よ
2:01 まるで 足掻くように
2:07 舞台の上で くるくるひらりと


2:19 人は弱く 儚い生き物
2:30 別れの時を避けることなど出来はしない
2:36 だからこそ 生きて

2:44 Far  往く先は遥かに霞み
2:53 Fear 迷う事もあるけど
3:03 Feet 歩み続けているのなら
3:11 Fate いつかまた廻り会える

3:21 私は黄泉(よみ)の国で人を裁く者
3:31 だから現世を生きる貴方へ説きましょう
3:38 桜舞う彼岸(この場所)で

3:45 いつの日にか 彼の世にいくまで
3:56 現在(いま)に励んで 何事にも囚われないように
4:02 生きていきなさい




一番初めの部分が最後まで思いつかずに、結構無理やりな感じになってると思います。
英詩の部分は、ほとんどの方が「ああ」などの感嘆符にしていたので捻くれてみました。
…それが原因でちょっと恥ずかしい歌詞になってマスガorz



2-887 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2007/11/16(金) 05:38:36 [ cokPSXzc ]
レス数がもう900台に突入しそうだなー。最近あんまりスレに参加できてないからサミシス。
とかいったところで悪あがきで昔書いたのをそのままスレに放るのも癪なので弄ってみた。
セルフリメイクってのもやってみると案外楽しいかも。六十年目もリメイク( ̄ω ̄;)ゴクリ

六十年目の東方裁判

[0:55]曇りがかる空はやがて降りしきる雪に埋もれてしまう
[1:09]あの月の陰りさえ霞んでいくと嘆いては何も残さず

[1:19]嗚呼、変わりゆく青は紅色
[1:28]嗚呼、飲み干してしまうから
[1:38]嗚呼、曲線に描くその歌に
[1:47]嗚呼、この喉の渇きさえ

[2:11]眠れ眠れよその痛みを抱いて
[2:23]遠く輝く星屑と並んで

[2:35]灯す火が全て照らしてく
[2:47]ほら罅割れた空に射すあの光りに満たされてゆく

[3:00]嗚呼、濡羽色陽だまりの中
[3:09]嗚呼、温もりは凍てついて
[3:18]嗚呼、喜びは枯れた花のよう
[3:27]嗚呼、この喉を潤して

[3:37]眠れ眠れよその痛みを抱き
[3:48]あの十字架に刻まれた想いでさえ朽ちてゆくなら

[4:01]眠れ眠れよその痛みを抱き
[4:12]ほら罅割れた空に射すあの光りは甘い刺のよう


備考
音数合わせてあるので歌ってやるぜとか奇特な方いらっしゃったら適当に裁いてみて下さい。
タイマー表示はCDverで合わせてますが、ゲーム曲も前奏と尻尾以外は一緒だったりなんだり。
ちなみに「濡羽色」は「ぬればいろ」です。つかエンマ様なのに十字架って、十字架って(´Д`;



5-229 ◆eE7CrvWPRg:2008/08/31(日) 02:19:36 ID:On5fQyuc0
神ながらの道(原曲:六十年目の東方裁判 〜Fate of Sixty years)

(0:39〜)
紫に萌ゆ野に 風に吹かれ散り落つる花は
ゆらりゆらりと舞い上がり 黄昏に染まる空の彼方に ひらりひらりと

嗚呼 暮れなずむ空の闇は 増し
もう 星の光 眩しく
嗚呼 星明りの下で 感ずる
彼方より 吹きし風

混ざり行く 此岸と彼岸 分かつものなど無く

立ち尽くした 彼岸花咲く 原
川の流れに 過去と未来を見た
嗚呼 見えない 野と原の向こうは
全てが混ざり 一つになってしまった
空夢と願う


(2:44〜)
嗚呼 黒に変わり行く世界 見て
もう 何も見出せずに
嗚呼 私も飲み込まれてしまう
向こうの 世界の色に

全てが消える 五感も感情も
脳裏に刻んだ 鮮明な思い出すら 黒一色と化す
全て溶け合う 喜びも哀しみも
引き込まれたら もう二度と戻れはしない 黄泉比良坂の先


(4:46〜)
紫も真紅も 少しずつ黒に 食まれ行き
ずるりずるりと 黄泉比良坂の先へと向かう 死臭漂う 死者の国へと

嗚呼 救いなどまやかしであり
もう 何もかも感ぜずに
嗚呼 泡沫に消ゆる定めと 思う
そう 消え行く意識の中

感じた 彼方より 一筋の射しこむ光を

此岸と彼岸 再び分たれて
果て無き世界 明けゆく 暁が
もう 見えない 彼岸の先などは
紫に散り行く花が 頬を掠め 空へと舞い上がる


(6:52〜)
嗚呼 星の光が消え行きて
もう 天照らす月も消ゆ
嗚呼 吹き荒びし風を 身に受け
混ざり行く 全ての色

永き夜が明け 陽の照るこの世界
調和せし彩り添える 草木 花々
在るがままに咲きて

美しく在れ 幽玄の世界よ
散り落つる花 風に吹かれ 向かう先に 豊葦原中国


初めて投稿してみます。
色々と原曲を無視しちゃっているような……。
神道って何よ、神道って。閻魔って仏教だったはずなのに。
どうしてだろう、途中から変な方向に行っちゃった気がしてならない。
字数が合ってない所が多々あってすみません。

5-388 ◆pgMVVoG05Q:2008/12/20(土) 10:43:37 ID:Zq2Oi7r60
初投稿です。長いうえに歌詞が重いですが・・・
シンデレラケージ→六十年目の東方裁判 と、詞がつながってます。
2曲とも1回ずつループするので、続けて歌うと10分越えに・・・
よろしくお願いします。

「六十年目の籠の鳥」

 ▼シンデレラケージ 〜kagome-kagome
00:25 遥かここは東の最果て 籠に閉ざされた黄金の国
00:37 平穏な日に嵐を巻いて 訪れた四隻の黒い船
00:50 あなたがた どちらさまでしょうか? 金色の髪、長い手足
01:02 お誘い頂き光栄ですが ご丁重にお引き取り願います

01:34 再び訪れたあなたの手に 携えられた一輪の花
01:46 外の世界を見せてあげると そう言って私の手を取った
01:59 見たことのない世界の色は 嗚呼 眩しく目まぐるしいけど
02:11 見知らぬ文化に染まるのもまた 一興と日傘を空にかざした

02:36 矢のごとく移り変わる世界に 少しだけ戸惑いを感じながら

03:13 遥か遠い西の国々で 戦が始まったと告げる
03:24 あなたの声が不思議なくらい 冷たくて私は不安です
03:38 この国は大丈夫でしょうか? 嗚呼 何故答えてくれないの
03:50 不安は募り抑えきれずに あなたの手にすがり強く握った

04:22 昭和十六年十一月 あなたからの愛の告白
04:34 ご丁寧に お断りします 嗚呼それが 私の罪ですか
04:47 あなたは何故か少し微笑んで 嗚呼 わたしに銃を突きつけた
04:59 悲しみに暮れた、途方に暮れた やむなしと刀を空にかざした

05:24 白い世界で生きていたいと 願った事が私の罪ですか

 ▼六十年目の東方裁判 〜FATE OF SIXTY YEARS
00:39 時は流れ巡り 二人少し穏やかになり
00:52 今あなたのたくましい腕の中で眠るわたしに かつての姿など無く

01:04 嗚呼 あなたに従いましょう 嗚呼 誇りも愛も捨てて
01:23 嗚呼 人形となったこの体 嗚呼 守ってくれるのなら

01:41 揺らいで 舞い散る この体 何かを無くし
01:56 あなたの後ろ ずっとついて行きます あなたは後ろ 振り向かないけれど

02:21 嗚呼 わたしに振り向いて下さい 
02:33 六十年前からずっと血の滲んだ目で あなたを見ています
02:45 嗚呼 あなたは忘れて下さい 嗚呼 わたしの中で眠る
03:03 そう 無数の悪夢の欠片たち そう 今なお息づく事

03:22 わたしは「それ」を作り出せるけど
03:34 あなたが打った二つの禁忌の杭が 思いとどまらせる
03:47 あなたにひとつ わがままを言うなら
03:58 わたしを裁き 世界を統べるあなたに 六十年目の裁きを

04:48 季節はまた巡り 桜が今年も咲きました
05:01 満開の桜を見上げてあなたはすぐに去り 散り際を見守りはしない

05:13 嗚呼 裁きを受け入れましょう 嗚呼 夢も命も捨てて
05:31 嗚呼 わたしのため死んだ者たち 嗚呼 愚かと笑いながら

05:50 揺らいで 砕ける この心 全てを無くし
06:05 ただ一人だけ 私にいた「仲間」 それは決して あなたではなかった

06:29 嗚呼 あなたの裁きを受け入れ
06:41 堪え難きを堪え忍び難きを忍び 生きると決めました

06:54 嗚呼 あなたを信じています 嗚呼 今も信じています
07:12 嗚呼 私を守ると誓った声 嗚呼 ずっと信じています

07:30 わたしの声は届いていますか?
07:42 強く頼もしい 私の親愛なる アメリカ合衆国様

07:55 わたしの涙 気付いていますか?
08:07 籠から放たれ 鎖につながれた鳥 日本皇国より


※「私」は「わたくし」と読んでください。
 「わたし」のところはわかりやすいようにひらがなで書きました。

遠回りな表現しすぎて何の事か
わかりにくくなってしまった気がしますので
ところどころ説明を入れると・・・

かごめかごめ→前半は鎖国、後半はABCD包囲陣など
あなたの手にすがり・・・→石油ください、的な
愛の告白→ハルノート 白い世界→人種的な意味で
血の滲んだ目→日の丸 無数の悪夢の欠片→プルトニウム
ただ一人だけいた仲間→ドイツ  などを込めてみたのですが・・・
曲名が東京裁判を彷彿させてしまいこんな歌詞が出来ました。

よろしくお願いします。

5-659 ◆iEadzDhRJ6:2009/05/22(金) 14:31:47 ID:U059cFv20
やべぇ、まだ春か・・・
花映塚 「六十年目の東方裁判 〜 Fate of Sixty Years 」


0:38 塚に彼岸咲散る 誰殺(たそ)がれた者の逝き着く地獄

0:50 裁かれよ 咎負い人裏切りの果実よ実り 果てが終りに嘆き消え

1:03 まーわる 輪廻のサダメ見据え
1:12 ゆーらり 罪は咲いては散りに急ぐ

1:22 ゆーるり 散り急がば輪廻
1:30 ゆーくえ 裁きし罪は幾重
<炎怒(END)>
 
ただ「裁かれよ」が云いたかっただけで後は思い付き・・・
後に色々と考えたけどまったく浮ばなかったorz
何か見るだけなら阿呆っぽい・・・
リズム無視な上、起承転結と云う重要なものすら無視した歌詞に仕上がった。



6-206 ◆jO0YPl6aSA:2010/06/19(土) 23:56:37 ID:4d/3pdJ.0
六十年目の東方裁判 〜Fate of Sixty Years


(0:37)そして 巡り巡る 六十年に一度の春
(0:50)省みよ 幾星霜 積まれたる数多の罪を
   今こそが 裁きの時ぞ

(1:02)ああ 現し世は 穢れ負わずに
   ああ 生きること 許されぬ
(1:21)ああ 忘るるな その眼を逸らすな
   ああ 罪こそが 人の性(さが)

(1:39)それでも 私は
   強く いま 願い続ける

(1:54)戦争という罪のなき時代を
(2:06)無辜なる子等が 死ぬことのなき世を

(2:19)ああ 外では 六十年前に
(2:30)戦争があり たくさんの 子供たちが
   死に逝きました

(2:43)ああ あの日から 今日の日までも
   ああ 悲しみは 絶え間なく
(3:01)ああ 繰り返す 過ちの果ては
   ああ 何時の世に 訪れる?

(3:20)それでもずっと はるかな彼岸で
(3:32)待ち続けよう 戦争の罪を裁くことなき春を

(3:44)どれほど深く 心傷ついても
(3:56)人の弱さと 愚かさを 知ってもなお
   信じ続ける



お題「歴史」の2曲目です。個人ではなく、紛争やテロという人類レベルの罪を見続け裁き、
それでも人類を信じようという、映姫なりの反戦歌がテーマです。(1:38)まで以外は閻魔モードっぽくないですね。
正直暴走気味かもしれない。テーマがテーマだけに暴走しすぎもどうかもと反省。
もともとの曲のテーマとはあっているかもちょっと心配。

あと>>195で描き忘れたチラ裏
神主はもっとWin版公式作品で幽香を出すべきだと思うんだ…

6-718 ◆BUsl4O8zWY:2012/06/30(土) 23:52:52 ID:mlGygdEE0
罪人が運ばれて来てから映姫様が裁く直前迄の歌です。
【花映塚より】
―六十年目の東方裁判 〜 Fate of Sixty Years―
(0:38)赤き彼岸花に
(0:44)此岸の小石並べ
(0:49)八重霧に浮く木舟漕がれ
(0:54)行きて河渡し咎人
(0:57)然り悔悟の時を待つ

(1:03)忘罪の穢れに染む黒
(1:10)情の無垢慈しむ白
(1:21)鏡に移り映る過去
(1:31)裁かれ行く未来へと

(3:21)厭わしき郷
(3:26)断罪の刻へと
(3:32)世を現身(うつせみ)の儚きを
(3:36)いざ裁かん
(3:38)寂び垂(しだ)れ咲く紫桜

---------
(1:10)情の無垢慈しむ白
「情」と白の「ろ」はのばして言います。
(1:21)鏡に移り映る過去
過去の「こ」を長く言います。
後、「鏡に映る」と「移る過去」の掛け合わせですので
誤字ではありません。
(3:38)寂び垂(しだ)れ咲く紫桜
小節で区切ると
××さび|しーだー|れーざく|ーむらさ|きざくら|ーー
となります。

全て楽譜で書きたいのですが、長くなるで自重します。

inserted by FC2 system