2-418 2-419 2-835 2-875 3-96  3.5-11 5-17 5-325 5-462 5-632 
5-791  5-845  6-50  6-300  6-322  6-343  6-465  6-515  6-574  6-581  6-806 
2-418 名前:412 投稿日: 2007/08/12(日) 02:23:46 [ amirw2Bc ]
>>415
なんか長々と書かせてしまったようで申し訳ないです。
国語の授業でもこんなに言われたこと無いですよ。ありがとうございmす。
んー。いつも脳みそ回さないでフィーリングで歌いながら書いてるから、なんだろう論理的なこと言われるともっともすぎて耳が痛い。
しかし改めて自分の力不足というか、悪い癖というか、実感させられるわー。
最初に浮かんだ1フレーズが凄い気に入っちゃって、意味わかんなくなったり矛盾したりしても直せないんだよねいつも。
この河童だと”変わりたい変われないそれでも僕達は”。
これからの課題かな。気をつけなければ・・・。
んー。一度完成って決めたものを修正出来ない性質なんで、これはこれで・・・妥協。今後の糧にさせていただきます。
えっと、語呂悪いかな〜・・・Hよくわかんない。音とあってないってことですか。

折角なのでアドバイスをふまえて(ぱくって)同じネタで即興一曲書いてみた

  神々が恋した幻想郷.txt
 0:01
ここにいる僕達を まだ覚えていますか
戻りたい 戻れない もう夢の果て
 0:15
繋いだ はずの手は いつの間にか 空っぽで
解(ほど)けた 糸の端(は)はどこか遠くへと
 0:55
何を夢見ればいい 自分に問いかけてみたけど
声はただ揺らぎ 水泡(みなわ)の影に消え
背中をかする針に 急かされ歩を進めていく
 1:08
踏みしめたこの道は 君達とは違う
戻りたい 戻れない 笑いあえた日々に
広すぎる空の下 まだ覚えていますか
懐かしい 水の音(ね)も 今はもう水底・・・
 2:03
一人きりで歩む 君達の手にあるはずの記憶
なのにどうして ずっと振り向かない
軋む針の音に 壊された思いの欠片
 2:29
踏み出したこの道は 間違ってないけれど
戻りたい 戻れない 肩並べた日々に
変わりゆく時の中 まだ覚えていますか 
懐かしい 微笑みも 今はもう幻想 
今はもう幻想・・・

2-419 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2007/08/12(日) 05:49:07 [ gtOdn4qU ]
>>417
415ですが2,3行ずつレスを返すつもりが無意味に長くなってしまいました。
まぁ、こんなので良ければ言ってくださればいくらでも。(´・ω・`)ア、イラナイ?

>>418
いや、まぁ暇だったのでというのもあるというか、ちともったいなく感じたので。
ちなみに俺自身も文学を専攻しているわけでもないので、こういう感じ方もあるんだぐらいに思ってて頂ければ。
色々言いつつ、内心明後日な事を言ってないかガクガクしてたり。自分の言ってる事が論理的かどうか一番わかってないのは俺自身だったり。
癖って言うのはやっぱりなかなか抜けないものだけど、癖を上手くコントロールする事が出来れば武器にもなるし。
一瞬のフィーリングを余すことなく形にするにはやっぱりある程度論理的なものも考えていかないとですが。
語呂悪いといったのは歌詞としてみるとという事なので、俺のはあくまで詩なんだーならそれほど気にしないで下さい(´・ω・)
変えないのならそれもアリだと思います。譲れないエゴがあるなら譲らないのもまた一興。
それと新作も乙です。対句ならぬ対歌攻撃って感じでずっと俺のターン(自重)、、、、って感じで良いと思います。
あと一個、あんまり口うるさく追加攻撃すると、それこそずっとになってしまいますが。
「・・・」は「…(さんてんりーだー)」にすると良いと思われです。「てん」変換で出てくるはず。
……とか…………みたく二の倍数で使うのが一般的らしいです。―(だっしゅ)もそうですが。

では、あんまり批評ばっかりしてても。アレなのでこちらも負けじと新作から投下。と思ったら曲かぶりワロタ。
批評で思わず熱く語ってしまったからタイミングを逃してしまった。まぁ、それもまた一興。

神々が恋した幻想郷

[0:15]
雪解けのなか彩る 沈(しず)く星の輝き 
ひとつは 歩む軌跡の果てに揺れて
古ぼけた絵画のよう いつも色褪せてしまう
刻む足跡 消えてしまう前に
この一瞬でさえ 閉じ込めてしまえれば良い

[1:08]
例えば春の夜空を 照らす桜の姿
咲き誇り散れどなお 今も夢見て
真夏の日差しの下で なびく風の歌声
またひとつ またひとつ
季節は巡って


[2:03]
痛みだけ紡(つむ)いでゆく 重い枷だけ残して        
夕焼けの中 歌う鳥のように
この傷跡でさえ 飲み込んでしまえれば良い

[2:29]
秋には甘い果実を 染める淡い紅
柔らかい子守唄 絶えず奏でて
燻(くゆ)らす吐息は白く 遠く降り積もる雪
またひとつ またひとつ
季節は巡って 貴方を忘れてく

2-835 名前:823 投稿日: 2007/11/05(月) 20:22:48 [ j5kajaqg ]
原曲:神々が恋した幻想郷

[冒頭]

(0:00) 一度は 夢にまで見た
(0:04) 美しき 幻想の郷(さと)
(0:07) 神々が 恋をした
(0:11) 麗しの郷(きょう)

[1番]

(0:42) 溢れ出る 想いよ (変わりなき日々よ)
(0:49) 終わりなき 永夜の宴よ
(0:56) 飲めや 歌えや
(0:58) 神の杯を仰ぎ
(1:02) いつまでも眠らず
(1:05) 騒げ 踊れ 祭囃子

(1:09) 一度は 諦めかけた
(1:12) 愉しき 交わりの時
(1:15) 神々が 夢に見た
(1:19) 儚き 幻想(うたげ)よ
(1:22) 人妖(ひとあやかし) 交じり合い
(1:25) 宴は 祭りに変わる
(1:28) 神々が 夢に見た
(1:32) 愛しき 時よ

(間奏)

(2:03) 終わりなき 宴よ (永久[とわ]に続けと請う)
(2:10) 妖(あやかし)と 人との楽園よ
(2:16) 舞えよ 踊れと
(2:18) 弾む 神楽歌よ
(2:23) 今宵も 杯(さかずき)をと
(2:26) 我を呼ぶは何処の人ぞ?

(2:29) 一度は 夢にまで見た
(2:33) 美しき 幻想の郷
(2:36) 神々が 恋をした
(2:39) 麗しの郷
(2:43) 人妖 交じり合い
(2:46) 宴は 祭りに変わる
(2:49) 神々が 夢に見た
(2:53) 愛しき 時よ

(2:56) 終わりなき 宴よ…

[2番]

(3:27) 溢れ出る 願いよ (変わりなき絆よ)
(3:34) 神と人 共に歩む日々よ
(3:40) 人恋し神様
(3:43) 愛しき巫女に乞い(=恋)
(3:47) 神崇めし少女
(3:49) 奉り 願い そして賜う

(3:53) 一度は 失いかけた
(3:57) 愛しき 平凡な日々
(4:00) 神々が 恋をした
(4:03) 麗しの娘(こ)よ
(4:06) 人妖 交じり合い
(4:10) 宴よ 祭りに変われ
(4:13) 神々に 信仰を
(4:17) 少女に 報いを

(間奏)

(4:47) 変わりなき 日々よ (永久に続けと請う)
(4:54) 平凡な 愛しきひと時よ
(5:01) たとえ いつかは
(5:03) 終わり あるとしても
(5:07) 来たる その日まで
(5:10) 幸福という名の奇跡を

(5:14) 幾度も 夢にまで見た
(5:17) 愛しき 平凡な日々
(5:20) 神々が 恋をした
(5:24) 麗しの娘よ
(5:27) 人妖 交じり合い
(5:30) 宴よ 祭りに変われ
(5:34) 神々が 希う
(5:37) 少女の 笑顔

(5:40) 終わりなき 日常(うたげ)よ…

――――――――ここまで時間付き歌詞――――――――

>>828で言われていたので、時間を振ってみた。
あくまで目安なので、場合場合によって早くした方がいい箇所があるやもしれない。


>>831
時々何かの拍子で口ずさんだり、思い浮かぶフレーズやら情景があったりなかったり。
大体は既存のヴォーカルアレンジやネタだったんですが、自分勝手に改変してみたりしなかったり。
だけど完全な形で仕上げた事は一度もなかった。
ぶっちゃけて今回が処女作です。

3面道中曲なのに神様一家なのは、曲名はもとよりやはりクーリエ絵版の影響。
絵師たちの絵はインスピレーションを与えてくれる。

2-875 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2007/11/13(火) 01:43:42 [ HjwFBQuA ]
そろそろ秋も終わりですね

  神々が恋した幻想郷

0:00 小春の 陽(ひ)が降る郷(さと)に 響け ほら恋の歌
0:06 山を越え 谷を越え 空に響いてく

0:15 揺らいだ 川の水面(みな も)に 映り込む 秋空
0:28 ゆっくりと 廻(めぐ)る季節へと 溶け てゆく

0:42 流れてく雲に 吹く風を その手に抱(だ)きとめ
0:55 人が恋しき 八百万(やおよろず)の神は
1:02 稔りゆく季節に 今もずっと恋をしてる

1:08 小春の 陽(ひ)が降る郷(さと)に 響け ほら恋の歌
1:15 山を越え 谷を越え 遠く響いて
1:21 色づく 紅葉(もみじ)の色に 染まれ ほら恋の歌
1:28 風のよに 鳥のよに 空を翔けてく

(間奏)

2:02 流れてく雲に 遠い景色 瞳(ひとみ)に映して
2:16 東(あずま)の風に 揺れる蒲の穂(がまのほ)手に
2:22 過ぎてゆく時間を 今もずっと見つめている

2:28 落ち葉(は)の 散り舞う郷(さと)に 響け ほら恋の歌
2:35 山を越え 谷を越え 遠く果てまで
2:42 ほおずき 茜(あかね)の色に 染まれ ほら恋の歌
2:49 いつまでも いつまでも 空を翔けてく
2:55 暮れゆく 秋空に
(END)



3-96 名前:てねらに:2008/02/10(日) 23:37:32 ID:E2EXNt/o0
初投稿ですが、明日は建国記念日ということで、作品群の各所にあるエッセンスを
抽出濃縮して作詞してみました。題して「神々が母なる幻想日本」。曲はもちろん「神々が恋した幻想郷」です。

遥かに 空 澄み渡る 遠き東の国よ
大八洲(おおやしま) 大八洲
永遠に(とわに) 幸あれ

曙 果て 越えて 闇 強く打ち払い
暁 輝いて 夜の帳 退かす(しりぞかす)

朝の風 薫り 清き水 爽やかに喉 潤す
木々のざわめき 小鳥はまた歌い
野山の懐は 恵み 豊か 実る 永く

遮る雲 突き抜けて 届く 天道の剛毅
頼もしく 温かく やさしく ただ包み込む

遥かな空 住みたまう 光る 高貴な女神
大御神 大御神
ともに歩みて

(間奏)

昼の凪(なぎ) うねり 波の音 穏やかに 潮 満ちる
鯨の息吹 イルカはまた踊り
おおらかな海原 恒に(つねに) 魚 跳ねる 永く

荒ぶる嵐 阻み(はばみ) 逆巻く 浪(なみ)鎮め(しずめ)
なめらかな 口ずさみ 今も 言祝いで(ことほいで)

遥かな大昔から ここは神々の国
大八洲 大八洲
永遠に幸あれ
悠しく(ひさしく)栄えあれ



以上です。
「荒ぶる嵐」〜「言祝いで」のあたりはまだ改良の余地があるかもしれませんが、
明日に間に合わせたかったので。

3.5-11 名前:◆hjAE94JkIU :2008/03/20(木) 19:37:26 ID:hzZELp6s0
初投稿です。
「神々が恋した幻想郷」より
でもキャラはお嬢様のつもり、です…

さくら さらさら
風のなかに 流れゆく ひとひらを
掌に捕まえた
壊れるほど強く握った

散り行くは 幻か
行く風は 冷たくて
思い出を さらってゆくようで

朧月夜が照らし出す 千歳(ちとせ)の夜の果て
さくら花びら導くは 夢の扉
時が流れ あなたが私を忘れても
花ぞ昔の 香(か)に匂いける

この風もしも 止むことあらば
もういちど探しにいこう
暖かな掌 あの日交わした約束
「いつかまた逢いましょう」

舞い散るは 幻か
散り逝くは 定めなら
叶わぬ夢を 叶えに行こう

有明の月白く照らす ただひとり私
あなたの手を取り導いた 夢の終わり
青白き頬伝いゆくは 涙か夜露か
いざや 消えなましものを 露と答え

さくらさらさら風の中 ただひとり私
この手のうちに捕らえしは 夢のカケラ
時が流れ 私があなたを忘れても
花ぞ昔の 香(か)に匂いける



5-17名前が無い程度の能力:2008/05/31(土) 08:44:47 ID:8tqNgSeo0
とりあえずいまさらながら風神録の「神々が恋した幻想郷」

 主に本編の流れを意識したつくりだがどうだろう・・・・?
 最後の方がテンポ的に無理があったかなぁ・・・・
 ちなみにフルではなく間奏に入らないショート版です

川面を流るる秋と  夕日が彩る空が

鮮やかに  蘇る  幻の郷

秋流れ 飛沫く滝を越えたその先
 
忘れられた場所  神々奉られた社

忘れられた土地に 忘れられた神々が集う

人と妖  入り交じるその郷

忘れ去られた  神々が奉られ遊ぶ

月夜が照らす夜空に  散らばる神々の華

人々と妖が競いて  華を紡ぐ

杯交わす間に間に  開かる神遊びの火

人々と  妖と  神々の楽園

東方 幻想郷

5-325 ◆eE7CrvWPRg:2008/11/03(月) 01:24:44 ID:XXGxMnw.0
人々が汚した現代世界(原曲:神々が恋した幻想郷)

[0:00]
見上げた空の青さも 紅く染まる紅葉も
そこだけに残された 神々の下

[0:15]
移ろう時の中 人は自然と調和していたけれど
何時しか それを忘れ汚す

[0:42]
見ようともしない 有りの侭の姿を
全てを忘れて 人は進む
[0:55]
見慣れた景色 何時の間にか消えて
錆付いた歯車 噛み合わず動かなくて

[1:08]
何処にも行き着くことも 戻ることすら出来ず
宙ぶらりん みぎひだり 揺れて落ちてしまいそう
[1:21]
見上げた空の青さも 紅く染まる紅葉も
ここにはもう僅かしか残されていない

[1:35]
嗚呼 延々と止まらず 吐き出される黒い煙が
[1:39]
段々と 破壊して行く
[1:42]
もう見えなくなった 自然の有りの侭の姿を
[1:47]
原型すら分からぬまでにも
[1:49]
そう 進みすぎた世界の指す針よりずっと先へと
[1:53]
まだ止まらず更に進むもっと進む
[1:56]
守られるべき物も 守るべき者ももう消えた

[2:03]
茜に染まる 彼方の大空
暗くなり そして見えなくなる
[2:16]
人は如何して この世界を汚す
自分の事ばかり考え 他は切り捨てる

[2:29]
終わらない夕月夜(ゆうづくよ) 暁闇(あかときやみ)の中に
人々の心すら 黒く染まって行く
[2:42]
見上げた空の青さも 紅く染まる紅葉も
人々に汚されて そして失う 本当の姿を


何か最後に行くにつれてどんどん意味分からなく/(^o^)\
夕月夜:暁闇に掛かる枕詞。
暁闇:夜明け前、月がなく辺りが暗いこと。
途中の凄い早い部分は適当すぎたか……。

5-462 ◆jO0YPl6aSA:2009/02/15(日) 23:53:31 ID:6tUCfxME0
気がついたら久々の投下。わお。しかも季節はずれ。


神々が恋した幻想郷


(0:15)紅く燃え上がる 紅葉(もみじ)の森 山は深く
   蒼く澄みわたる 川の水は清く

(0:42)いつか見た夢の 続きが今 目の前に広がる
(0:55)目映い世界 刹那の耀きが
   私の掌に ひとつひとつ蒐(あつ)まってく

(1:08)瞳に映る景色は 神が恋するほどに
   美しく煌いて 夢を誘(いざな)う
(1:21)行ってはならぬ道だと きっと気がついていた
   この心奪ってく 儚き幻想郷(ザナドゥ)

(間奏)

(2:02)終わらない夢を ただ願って 私は目を閉じた
(2:16)耀く瞬間(とき)よ 今永遠になれ
   私の胸の中 叫ぶように強く祈る

(2:28)瞳に映る景色に いつか恋をしていた
   煌きに導かれ この手 伸ばした
(2:42)きっともう 戻れはしない 胸の中で思った
   この心奪われた 愛しの幻想郷(ザナドゥ)

(2:55)永久(とこしえ)の幻想郷(ザナドゥ)



幻想郷に迷い込んだ人間視点で書いてみたけれど守矢神社一家視点とも見えることに後で気づいた。

5-632 ◆corem9dykY:2009/05/18(月) 04:22:44 ID:xedk5jtA0
さて、ギスギスした微妙な空気はここまで!
一つ投下〜

東方風神録3面道中
『神々が恋した幻想郷』より

(00:00)思い出の一欠けら…水面(みなも)に映る夢…幻想の神々が遺した記憶…


(00:40まで間奏)


(00:42)過ぎし時代(とき)の中で

(00:48)この想いは消えて逝くものか?

(00:55)過去に縛られることは無いけどもね

(01:02)今を生きる為に必要無いと言う…けれど

(01:08)記憶の片隅にでも、憶えていて欲しい…神々が催した宴の記憶…

(01:21)このまま進むといいよ。でもね、忘れないでね。

(01:28)キミの生に贈られた輝く祝福を…


(02:02)やがて、忘れゆくの…

(02:09)神があたえた生まれた意味

(02:16)やがて尽き果てる時、意味を知って…

(02:22)水面に映る記憶を大地にささげ、昇る!

(02:29)思い出の一欠けら…永久(とわ)に儚き夢よ…幻想の神々と同じ想いで…

(02:42)祝福を与えよう。歴史が続くように…

(02:49)神々が恋した幻想郷を…

(02:55)愛しき、幻想郷…

5-791 ◆AZLzHb81/.:2009/07/25(土) 22:09:24 ID:s5BtQ/.Q0
鳥忘れた、アイスばっかりもなんだからな
東方原曲 風神録 「神々が恋した幻想郷」
「ボクの歩む青春郷」
(0:01)
真白な花より白く 儚い花より強く
冬を耐え 春迎え 見事に咲かす

(0:17)
わき上がる雲を越えてゆくは虹の架け橋
水面の片隅で ゆれゆれる浮き島

(0:44)
七色の谷に 流れてゆく風のリボンを追って
夢は遥かに 喜びにうかれて 
色は褪せゆく せめて愛しき君の為に 

(1:10)
空にまた陽がのぼる ボクは歩きはじめる
誰が為 誰の為 自分の心に
だのになぜ何かしらを 今も探しているの?
あてもなく 彷徨って 果てない道を

(2:04)
憧れはいつも 遥か遠く輝いているようで
そよ風の中 彷徨い歩いてく
切なき想い 胸を締めつける言葉

(2:30)
郷をかむかぜ渡り 川に光が揺れる
聳え立つ 山を越え ボクは歩くよ
花は緑に浮かんで 雲は青空走る
降りそそぐ 光さえ ボクを照らさす 君をさがして

<END>
浮き島・・・湿原や沼に浮いて、島のように見えるもの。ここでは水面、川に浮いて、島のように見える植物の集まりを指す。 

んで↑を元に無理やって5分のを・・・元ネタは言わんといてw
東方原曲 風神録 「神々が恋した幻想郷」
「神々が忘れた歌を〜Song Is My Soul〜」
(0:01)
煌く時間をともに 翳(かす)む在りし日の空よ
よみがえる 思い出の 遠い日の歌

(0:42)
みんなで同じ 夢を篭めて心をそろえ祈る
Ah...Song is My Soul! 今、未来にむかい
Song is My Heart! みんなと共に さぁ、歌おう!

(1:10)
心、揺れ動く何かを 風に乗せて歌おう
あの頃の あの過去の 無垢な瞳で

(1:23)
奏でるMelody響き 誰かの笑顔と共に
もう一度 伝えたい 「あの日よ、ありがとう」

(2:04)
耳を澄ませれば あの歌がよみがえるような気がして
Ah...Song is My Soul! 今、過去を断ち切り 
Song is My Heart! 現在(いま)の時間(とき)を共に歌おう!

(2:31)
心が揺れるあの歌を 今もみんなと歌おう
永遠に 繰り返す 季節を讃えて
自分のRhythmを刻み 歌おう恥ずかしがらず
精一杯 声出して みんなで歌おう 心、あわせて

(3:28)
瞳閉じ奇跡を 信じ仰ぎふかす風冷たく
Ah...Song is My Soul! 夢を追いかけてく 
Song is My Heart! 進む事しか出来ずに

(3:42)
芽吹くは命の歌よ 儚い矛盾の歌よ
愛しさも 憎しみも 全てが運命
煌く時代をともに 霞む在りし日の大地
今はただ 今はただ 歌いつづけて

(4:49)
恵風(めぐみかぜ)吹かし 命溢れる彼の地を育んだ
Ah...Song is My Soul! もう一度歌おう
Song is My Heart! 人妖(ひと)と神々の歌を

(5:16)
草をかむかぜ渡り 川に光が揺れる
わき上がる 雲を越え 歌は届くよ
花は緑に浮かんで 雲は大空走る
今一度 伝えたい 「この日よ、ありがとう」 「この日よ、ありがとう」

<END>
何故かこの曲を聴くと早苗さんしか浮かばない・・・
う〜ん・・・まぁ、いいか(笑)

>>786
お疲れ様です。

5-845名前が無い程度の能力:2009/09/03(木) 23:37:02 ID:yb4dMRWE0
微妙に位相がズレた感じですね。
残りをなくしてしまったパズルのピースの様な。

ところで、風神録が出たのはもう2年以上前だと思うと少し感慨深い。





御高神の恋した幻想〜風神録「神々の恋した幻想郷」

(0:00)いつかは届くと信じ
(0:03)君に歌を贈ろう
(0:06)愛しさと 切なさを 言葉に乗せて

(0:15)輝く空に 君を重ねて仰ぐ それは
(0:28)届かぬ ほどに 募る想いの欠片
(0:42)あぁ「独り」の時は 
(0:45)〈空の梢は〉
(0:48)恋(こ)う 心が こんなに苦しいと
(0:55)気付かぬままに ただ憧れていた
(1:02)焦がれ堕ちる様を
(1:04)何も知らず嘲(わら)っていた

(1:08)儚く終わる夢でも
(1:11)今は溺れていたい
(1:15)目に見えぬ その先を 強く 想えば
(1:21)いつかは届くと信じ
(1:25)君に歌を贈ろう
(1:28)愛しさと 切なさを 言葉に乗せて


(2:02)ああ 惹かれるほどに
(2:05)〈満ちる力は〉
(2:09)この世界を確かにする力
(2:16)捧げる歌は 乾(あめ)に坤(つち)に染みて
(2:22)長い時を超えて
(2:25)いつか君へ届く言葉

(2:28)連なる時の奇跡を
(2:32)此処に迎え入れよう
(2:35)受け継がれ 秘められた 祝いの 言葉を
(2:42)乾坤(あめつち)見守る場所に
(2:45)そして二人は出会う
(2:49)愛しさと 切なさの 導く軌跡の
(2:55)今交わる時



6-50 ◆Yq.bvn9St2:2009/12/23(水) 20:31:51 ID:e2um4K2c0
初投稿です。原曲は神々が恋した幻想郷で

(0:00)「またね」と 笑ってる君に 僕は何を返せる?
    また逢えたら ありがとう? おかしいか、それは

(0:15) 泣いてる君の涙を 拭ってあげて そしたら
     抱きしめて 慰めてあげたりなんかして

(0:42) 不思議そうに僕の 顔を覗き込むから
    「どうかしたの?」なんて 訊ねてみた
    残ってた涙 その痕指差され
    頬が熱くなった でも、笑って別れられたね

(1:08)「サヨナラ」 寂しいけれど、きっと大切なもの
    キラキラと 光ってる 胸のずっと 奥にある
   「忘れない」 陳腐な言葉? そんなことはないかもよ
.    だって僕も 忘れない 思い出だからね

(2:02) 歩き続けてた その道の中に 見つけた姿
    運命なんて 単純な考え? でも
    僕たちはまた 逢えた 時も場所も越えて

(2:28) キラキラ 光り輝く 「はじめまして、ありがとう」
   「はじめてなのに、ありがとう?」 笑っている君
    君は知らないだろうけど 僕は君に恋してた
    いつまでも どこででも 君を想ってた

(2:55) 今の君も 愛したい


同じようなフレーズなのに、一回目と二回目で取る音が違ってたりします
青臭くて、単純な神様。そんなイメージを目指してみました

6-300 ◆AZLzHb81/.:2010/09/24(金) 02:53:43 ID:al5IRJJQ0
東方風神録 原曲「神々が恋した幻想郷」
仮題「河童の愛した幻想郷」

(0:01)
夜更けの水面に映る 光るおぼろげな月
波に揺れ いざなわれ こころ委ねて

木漏れ日に揺れる 陽炎の幻ながめ
満ち足りた空気 こぼれる雫の音

水に刻む景色 時の波紋ゆっくりと拡がる 
崩れることなく 移ろうこともなく 美しい世界 ただそこに広がっていた

まだ見ぬ風の世界に 優しく手を振ろう
山を越え 水をゆき 空に 佇む
太古から営んだ 人と技術の歴史
問いかける 指先は 影をなぞった

(2:03)
空を仰いでは 優しく手を合わせてまた願う
時は流れて 世の花を抱いて 彼の日辿れど そよ風吹きすぎるだけで...

(2:30)
途絶えぬ孤独に怯え 幽か送り火揺らす
騒ぎ出す 胸の火よ 恋しかるらむ

遠き友の面影 かすめて消えた声
時知らず 芽吹いてく ぬくもりの花 ただあたたかくて

<END>
「老いた貴女の背を押して歩いてく。ゆっくりその日を待ち続けて。
隣に自分の好きな物が在っても、それを語り合う者はそこに居ない訳で、
孤独は絶えずに続くのだからこれほど皮肉なものはないだろうと思う。」
と言うそんなssを見て思いついたので・・・とりあえずテスト投稿

oh...本当に小学生なのか?
もしかして小五ロリネタで弄られて溜まった鬱憤を晴らしに来たさとり様ではないのか?

>>275
感想有り難う御座います
やっぱりED曲にはシンプルな歌詞だと...思い込んでいます

6-322 ◆p/Ksqc4eLU:2010/10/10(日) 04:09:54 ID:Jo7u2DqA0
東方風神録 〜 Mountain of Faith.
3面道中曲 神々が恋した幻想郷

0:00 両手で秋を集めて 歌う君の姿に
0:07 神々は恋をした 幻想郷(せかい)が変わる

何処か遠くから聞こえる歌声に 誘われ
描いた風景を さあ探しに行こうか

0:42 変わりゆく景色を歩く 何故か寂しさが募る
0:55 空に溶け込む 白い雲の行方
1:02 未だ誰も知らない 胸の高鳴りを求めて

1:08 両手で秋を集めて 歌う君の姿に
1:15 神々は恋をする それは必然
1:22 煌めく水面に映る 燃える山の息吹に
1:28 ひらひらと舞い踊る 誰の心か


2:02 見上げてた夜空を越えて 人は何を掴むのか
2:16 高く横切る 流れ星の軌跡
2:23 気付かないふりして 振り返る過去にさよなら

2:29 両手に集めた秋を 恋し麓へ還す
2:35 爽やかな風に乗り 染まる幻想
2:42 祈りがたわわに実り 甘く香る季節の
2:49 辿り着くその先に 広がる世界
2:56 鼓動が高鳴る

山登りをして秋を探しているようなイメージ。
メロディーが高くなっていく感じを山登りに置き換えて
歌詞をつけてみました。

>>307
@AはあてはまりBはちょっと詰め込みすぎかなと感じました。
けど、Bが大事なフレーズなら歌詞にするかも。
完全な素人考えです。遅レス失礼

6-343 ◆XPGPmiNYm2:2010/10/30(土) 15:18:50 ID:xnIwlPtk0
>>342の続きにあたる歌詞です

原曲「神々が恋した幻想郷」
曲名「人々が忘れた幻想郷」

(0:00)辿り着いた世界は あの日忘れた楽園(せかい)
(0:06)ここはそう 神々が 恋した幻想郷(せかい)

(0:41)浅葱(あさぎ)色の空 Ah 茜(あかね)色の夕日を見送った
(0:55)この手の中の ちっぽけな夢でも
(1:01)叶えられたならば 君と笑い合えるはずさ

(1:08)咲き満ちる八重桜 鳴り響く蝉時雨(せみしぐれ)
(1:15)ここはそう 神々が 愛した楽園(せかい)
(1:21)葦(あし)原の赤蜻蛉(とんぼ) 舞い踊る雪の華
(1:28)ここはそう 神々が 夢見た理想郷(せかい)

(2:02)飛沫(しぶき)舞う水面(みなも) Ah 木々は皆 風に揺られ歌う
(2:15)この目に映る 全てが愛しくて
(2:22)遥か昔に見た 悪夢(ゆめ)も忘れられるはずさ

(2:28)いつしか消え去った場所 あの日諦めた夢
(2:35)ここはそう 神々が 愛した楽園(せかい)
(2:42)人も神も妖(あやかし)も 笑い杯交わす
(2:48)ここはそう 神々が 夢見た理想郷(せかい)

(2:55)恋した 幻想郷・・・

解説:
テーマは「楽園」
日本の良さを出そうと思って四季や色などを取り入れてみました
小さい頃に近所にあった桜の木や、道路を多い尽くすような雪とか
家が建つ前の原っぱにいたトンボ達は今は幻想郷にいるのかなぁとか思いつつ

今回は韻とかに気を配ってみたつもりです
韻を踏むってのはいまいちよく分からないけど(ぁ
ご意見、感想、アドバイス貰えれば幸いです

次はハロウィンの曲でも作るかぁ

6-465 ◆WrQEk/AVK2:2011/02/03(木) 00:16:37 ID:1ApsRl2k0
東方風神録 〜 Mountain of Faith.より 神々が恋した幻想郷

0:00 飛び込む景色がたとえ 変わってしまっていても
0:07 いつまでもいつまでも ここで生きてる

0:15 花咲く春も 蝉が鳴いてる夏も 
0:27 煌めくいのちは 前ばかりを向いてたから

0:42 時には走って 時に立ち止まる きみを
0:49 転ばないように見守る 

0:55 傷つく事で覚える事もある
1:02 でも今はただその 好奇心を亡くさないで

1:08 想いは千里を駆ける 夢は万里を駆ける
1:15 いつまでもいつまでも 願い続ける
1:22 無垢な子供の腕(かいな)が ずっと汚れないように
1:29 きみが為、行く末を 俄かに憂う

1:36 (こんな事をしていても何の為になる訳でもない事は 私が一番良く分かっているの)
1:43 (出会える訳でもなく互いの存在を打ち消しあって ここで息を潜めているしかないから)

1:49 (幾千年も前から変わらない摂理は 時に叶わない壁を乗り越える反動力になる)
1:56 (自身のエゴを満たしたいだけの 淡くて切ない願い)

2:03 独りで彷徨って 寂しくなっても
2:10 思い立った時に 耳澄ませば

2:16 聞こえて来るよ 新しい息吹が
2:23 あの声が世界を 喜びに色を変えて行く

2:29 時代は終わり知らない 川の流れのように
2:36 いつまでもいつまでも 流れ続ける
2:43 今日も明日も明後日も 幸せであるように
2:49 祈ってる姿さえ とても愛しい

2:55 思いは、届くかな

3:00 茜色の秋も 白銀色の冬も
3:14 壊れた時計のように 仕舞われてる

3:27 ぽつりと佇む 後ろ姿を見つめ
3:33 一言伝えられるなら

3:40 「完全なものなんて 何処にも無い」
3:47 「終わってしまうから 始める事が出来るんだ」

3:53 ほら前を向いてごらん この恋しい景色が 
4:00 いつまでもいつまでも 変わらない意味
4:07 考えてみてごらん すぐに分らなくても
4:13 いつの日かいつの日か きっと分かるよ

4:20 (孤独の深い海に溺れていた私を掬ってくれたのは きっときみの純粋な優しさ)
4:27 (そんな優しさに縋って時間さえも忘れてしまって ただ甘えていただけかもしれないけど)

4:34 (一緒に居られた日々はとてもとても楽しくて ずっとこの夢が続いてくれれば良いと願った)
4:41 (眼が醒めて姿を探しても もう暗がりに何も見えなくて)

4:47 道標が淀んで 見えなくなる日もある
4:54 どうしようもなく 落ち込む日もある

5:01 泣いてばかりじゃ 前には進めない
5:08 けど泣き明かしたら 前より強くなってるよ

5:13 想いは千里を駆ける 夢は万里を駆ける
5:20 いつまでもいつまでも 走り続けた
5:27 霞んだ景色の先に 手を伸ばせば届くよ
5:34 少しでも近付いて 想い伝えて

5:40 そうだよ、もう一度

(終)

季節感読まずに投下のみで失礼します…

6-515 ◆R4IN/zmn/g:2011/04/20(水) 23:57:20 ID:2UfaYw5I0
東方風神録「神々が恋した幻想郷」

[0:00] はじめに 焦がれたきみは
[0:03] 光 さす天(そら)の果て
[0:06] 明々と 燃えるよに
[0:10] 昇る 太陽


[0:15] まどろみ ほどく
[0:21] 花の香に 瞳ひらいたら
[0:28] まばゆい 白を
[0:34] 彩る、かの面影

[0:42] 美しく 在るように
[0:45](そ の 目に 映るすべて が)*1
[0:48] 祈りのせて この世を塗りかえる

[0:55] 目も眩む朱(あか) きみに恋をしたよ
[1:01] 駆け出す心から 溢れいずる光がある

[1:08] あかつき 輝く丘に
[1:11] きみは いま蘇る
[1:14] 麗しき その姿
[1:18] 神よ、人の愛しさよ

[1:21] ひのかみ あそぶこの地は
[1:25] 晴れ渡る空の下
[1:28] 絶え間なく 幸いが
[1:31] 降り注ぐから

*2
[1:35] 遠くまで
[1:42] ゆこうか
[1:49] あまねく
[1:55] 照らすよう


[2:02] もう少し、近くへ
[2:06](こ の 手が 届きますよ に)*1
[2:08] 胸、ざわめく 懐かしいその声

[2:16] 心いつでも きみの傍にいるよ
[2:22] 足元に、両手に、 満ち溢れる思いがある

[2:28] わだつみ おどる波間に
[2:32] きみは いま蘇る
[2:35] 艶(あで)やかな その姿
[2:39] 朝よ、日々の愛しさよ

[2:42] ひのかみ まもるこの地で
[2:45] ひとは みな目をさます
[2:48] また今日も 新しく
[2:52] 生まれて、生きていく

[2:55] 昇る陽の真下で
[END]

以下補足
*1…ピアノ部分。前後の歌詞に被っています。
*2…1:35〜1:55部分は音の小さなストリングス?のパートです。4音×4回分。
  「ソ・ソ・ファ・ソ(ドラム音)ソ・ソ・ファ・レ」みたいな所。
2:52〜の「生きていく」は、発音は「いきてく」寄りが歌いやすいかも。

某神ゲーをリスペクト…というのは恥ずかしいけど、憧れを詰め込んだ感じです。

6-574ぴんくりんご ◆PqU6jiO/lc:2011/08/09(火) 21:08:24 ID:7w2qjfEY0
>>568
ご感想ありがとうございます!
お褒めに頂き光栄です……!ありがとうございます!
>>569
これは……私へのレスでしょうか?でもダークサイドって言ってるので……間違っていたらすみません!
歌いづらいですよねダークサイド。テンポ速すぎですよね……^^;
>>572
ご感想ありがとうございます!下手じゃないと言って頂き有難う御座います!
確かに真逆ですね。私は世の中の不安なこととか綺麗事とかをまとめたようなつもりでいます。
でも>>572さんのは綺麗事も言ってイイヨネ!って思えるような歌詞だと思います。

東方風神録より 原曲「神々の恋した幻想郷」

『神々の愛する幻想郷』

[0:01]心は見えないけれど繋がっているんだよ それは夢 楽しい夢 眠り続ける

[0:16]間奏

[0:43]満ちる夢心地は(泡沫の幻でも) 星の光が 溢れて

[0:56]懐ける(いだける)情は いつの間にか消えて 誰が云ったか "神が愛する幻想郷(ばしょ)だ"など
[1:09]透き通る夢現 いつしかおぼろげに 心情も 感情も 嘘と感じてる

[1:22]それはもう 優しくない ただただ甘い甘い 信情と 絶望は 違うものだと

[1:36]間奏
[2:03]ひとりきりでうたう(静かな湖畔の上) 解りたくない 飲み込めない苦さ

[2:17]盟友なんて また儚い言葉 それでも"それ"に 甘んじるしかないんだから
[2:30]美しい友情も 醜い嫉妬でさえも 華のように 麗しく かえていく滝よ

[2:43]愛して生きたいんです 美しいこの幻想郷(ばしょ)を 私もそう思うわ 綺麗な幻想郷(ばしょ)だと 愛される幻想郷(ばしょ)だと

[3:00]間奏

[3:27]枯れていく気持ちは(うつくしい水がなくて)苦しいだけで 楽しくもない

[3:41]人の気持ちは 世界中どこでも 醜いけれど それさえも変えてる幻想郷(ばしょ)で

[3:54]煌く華のよに 生きていきたい願い 欲望でも 希望には 負ける気もしない
[4:07]それがもう 欲かしら 我侭なのかしら 価値観ね それぞれよ 解釈は自由

[4:21]間奏

[4:48]かごめ かごめ 君を(かごの中での呼吸)私はここにいるよ だから…
[5:01]こころは見えない だから読めるひとは 自分のこころ 読むのが下手なんだからね

[5:14]美しい愛情も 醜い片恨みでも 少しずつ 循環して 巡り巡っていく

[5:27]愛していかないと駄目 それが私らの義務 愛しましょう 愛でましょう 潤す幻想郷(ばしょ)と 愛される幻想郷(ばしょ)だと[5:45]END

神々が恋した〜っていう過去形が何だか嫌でしたので。そして恋より本能的な愛ということで。
私はどうやら信じるという言葉が嫌いらしいです。どうしてでしょう?

6-581 ◆WrQEk/AVK2:2011/08/14(日) 02:32:21 ID:wpS7I.NE0
>>546
括弧部分は無謀にもピアノソロ部分にあたります(何

元ネタ、なんて物は全くといって良いほど無いのですが…
読み返していたらアナザーストーリー(?)的なものが出来上がったので投下↓

東方風神録 〜 Mountain of Faith.より 神々が恋した幻想郷

0:00 不思議と見覚えのある どこか懐かしげな地
0:07 ありのまま 音もなく 引き込まれて行く

0:15 いつからかさえも 思い出せない様な
0:27 遙かな昔に感じた 風の匂いがした

0:42 どこからともなく 見守られていたような
0:49 そんな暖かさにも似た

0:55 優しさに包まれて 揺りかごで眠る
1:02 幼い夢を見ていた これは本当に夢なの

1:08 願いは幾許もなく 言葉は紡げないまま
1:15 いつまでもいつまでも 叶わないけど
1:22 いつか姿さえ見つけ 思い伝えてみせる
1:29 今はまだ、ちっぽけな 存在だけど

1:36 (探したからといって見つかる理由も ましてや見つけられる確信すらないのに)
1:43 (忘れないで居続ける事が未だ逢えないあなたへの ささやかな罪滅ぼしと思って)

1:49 (もしもこの身が果てる前に逢えないのだとしたなら それさえも運命と決めつけるしかないけれど)
1:56 (少なくとも追い求めるかどうかは 自由である気がした)

2:03 迷う事さえも 間違える事もあった
2:10 けれど、間違いは繰り返さなかった

2:16 見てくれていますか 未だ逢えない人よ
2:23 私は今もこうして 自分の足で歩んでいます

2:29 一日過ぎて行く毎 十日過ぎて行く毎
2:36 やるせない思いだけ 積もり行くけど
2:43 それでも今があるのは あなたが居てくれたから
2:49 伝えたい、それだけで罪になりますか

2:55 思い、届きますか

3:00 たとえ一瞬でも 構わないというのに
3:14 あなたとの間には 幾億もの距離があった

3:27 目の前が暗くて 立ち止まっていた時さえ
3:33 声はどこからか響いた

3:40 「完全なものなんて 何処にも無い」
3:47 「終わってしまうから 始める事が出来るんだ」

3:53 刹那に前を向いたら 眩い景色があった
4:00 何故なのか分からずに ただ走り出す
4:07 この景色そのものさえ あなたの一部ならば
4:13 この場所を永遠に 恋しいと思う

4:20 (どうしてあなたはこんな私を助けてくれたのだろう、自問しない夜は一日たりとも無かった)
4:27 (その答えは今日、この場所に来る事で分かった気がしたけれど)

4:34 (今度は何故あなたが私の前に姿を現さないのか、というささやかな疑問が残る)
4:41 (未だ、分からない事ばかり、それでも私は追いかける事を止めたくはない)

4:47 ふと気付いた時 流れる涙を知った
4:54 悲しみだけでなく募る感情、止まらなくて

5:01 見てくれていますか 未だ逢えない人よ
5:08 ほんの少しずつだけ 思いは力になる 

5:13 願いは幾許もなく 言葉は紡げないまま
5:20 いつまでもいつまでも 求め続けた
5:27 もう少し先に行けば あと少し時が経てば
5:34 伝えたい気持ちが 形になるから

5:40 どうか、待っていて

(終)

6-806 ◆tFqjIjW5ow:2013/06/11(火) 20:26:33 ID:uKh7SQkk0
初投下です
曲は「神々が恋した幻想郷」、幻想入りした外来人をイメージしてます
どうしても他の方と被ってるフレーズがありますがお許し下さい

0:00 小川に映る水面は 澄んだ大空の色

0:06 神々が恋をした 幻想の郷《さと》

0:14 ゆらめく 稲穂に 注ぐ陽の光の中で

0:28 木漏れ日 輝く 風の音を感じて

0:42 桜散る頃にー 季節は緑に色づく
(裏)    (長雨の梅雨の日々も) 

0:56 紅葉の日々も 葉が散りゆく頃も

1:02 寒さを越え行くと また綺麗な色をつける

1:08 麓のわらぶき屋根も 山にかぶさる雲も

1:14 青空の入道と 鳥の歌声

1:21 小雨が奏でる歌に 晴れた空虹の橋

1:28 幻想は いつまでも 僕の故郷《ふるさと》

(間奏)

2:02 幻想の郷はー 永遠ずっと変わらない
(裏)    (いつまでも夢を見たい)

2:16 夢だとしても 幻だとしても

2:23 忘れたくはないと 僕はずっと追い続ける

2:28 夕暮れ黄昏色の 空に響く笛の音

2:35 眺めつつ あの時に 思いを馳せて

2:42 寂れた神の社の 鳥居潜りし時に

2:48 しがらみを 解き放ち 僕は旅立つ

2:55 神々の故郷《ふるさと》

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