5-170
5-279
- 5-170 : ◆fel9nOLpJM:2008/07/30(水) 19:37:18 ID:iCMH63Sc0
- ああ、夏と聞くと思い出す、あの頃の青春('A`)と言う名の鬱
幼心地の有頂天
(0:00)時は満ち――――大地に天変を――――
我らは天の民 全てを崩す 有頂天――――――
(0:20)あの時 描いた夢は
今は 跡形も無くて
泡沫の幻影を
追い求めた 幼心(ようしん)
(0:43)灰色の雲覆われる
地に緋色の雲湧き上がる
夢見ていた事は
こんな事だったでしょう―――――
(1:07)時忘れ 遊んだ日々
夏の草原(くさはら) 駆けていた
本にも 記せぬ
遥かな 幼心(おさなごごち)
(1:31)時忘れ 忙しい(せわしい)日々
過去の夏を思い出す
花が咲いて 散った
夜空に浮かぶ 緋想天―――――
- 5-279 : ◆2pBckvA0EA:2008/09/28(日) 01:56:27 ID:40lhNRFI0
- ( ゚∀゚)彡 うちょうてん!ったら、うちょうてん!
東方緋想天より
幼心地の有頂天
0:01 素晴らしき 常世(とこよ)の天上に 勝(まさ)るるものは無く
0:09 まさに 我こそが 頂天(ちょうてん)
0:20 ああ 天(そら)は大地を忘れ
0:25 己(おの)が 色さえ 無くせど
0:32 捧(ささ)ぐ この剣(つるぎ)に
0:37 染まりしは 緋想天
0:44 そう 天(てん)は大地を制し
0:49 外(はず) る道(みち)さえ天道(てんどう)
0:56 奮(ふる)う 力を持て それこそが 有頂天
1:07 さあ 歌え 踊れ畏(おそ)れよ 人の想いを萃(あつ)めて
1:20 猛(たけ)り踊る心 幼くも純粋に
1:32 ああ 染まる緋色の大地 非(あら)ぬ想いよ 彼方へ
1:43 浮かれ躍(おど)るままに 解き放て天変(てんぺん)を
(END)