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5-78 ◆8RiwR1F8HE:2008/06/15(日) 22:18:04 ID:f.Yvv4Mo0
緋想天一番乗りぃ

東方緋想天より「東方緋想天」

[00:00]
黄昏の街に 灯が 一つ一つ ともる――

[00:16]
家路を辿る子供達 とても楽しそうに笑って
その傍らで ヒグラシは 高らかに歌う

[00:32]
辛いとき 見上げた空は とてもとても 高く…
この世の事など全て ちっぽけに思えて

[00:48]
夕焼けに 染まった空は とてもとても 緋く…
短いこの時が いつまでも 続けばよかった

[01:05]
暮れ行く天を想い 願った夢――


読み方:
辿る(たどる)
傍ら(かたわら)
天(そら)

短い曲は作りづらい…色々と不完全燃焼
文句でも感想でもなんでも歓迎

5-364◆jO0YPl6aSA:2008/12/10(水) 01:39:39 ID:oMmB.vfI0
東方萃夢想と比べてこっちは少ないっすね…


東方緋想天


(0:00)いま 仰ぎ見た天は 高く ただ高く―――――

                     (0:13)まるで気まぐれな 狂詩曲(ラプソディ)のように

(0:18)あの太陽も 雨雲も すべて包みこむほど大きく
                     (0:18)あの吹き荒ぶ 嵐さえ 抱え込んで
(0:26)このちっぽけな 悲しみも 吸いこまれていた
                     (0:27)この悲しみも 夏の雹のように 消えていた

(0:33)一人きり こぼしてた涙は 風の中に溶けて
                     (0:37)淡色の 雪のように
(0:41)静かに 薄霧のように そっと消えていった
                     (0:45)儚く消えた

(0:49)緋々(あかあか)と 全人類(みんな)の想いに 天が染まってゆく
                     (0:53)彩やかに 夢を映し
(0:57)それはまるで 私(ひと)の愚かささえ 赦しているようだった
                     (1:01)輝いていた

                     (1:05)光あふれる天にいつかきっと 届くこと 信じ

(1:12)そしてそっと一人彼方を見上げこの手を伸ばした―――――天へ!
                     (1:17)ただ 高く 高く 高く はるかな天へ!



↑で始まるのは弦楽器       ↑で始まるのは管楽器のパートになってます…見づらくてすいません。
天はすべて「そら」と読んでください。
「太陽」…快晴・蒼天・天気雨・晴嵐
雨雲の「雨」…霧雨・天気雨・疎雨・風雨
雨雲の「雲」…曇天・花曇
「嵐」…晴嵐・台風
「雹」…雹
「風」…風雨・台風
「雪」…雪
薄「霧」…霧雨・濃霧・川霧
「光」…極光
と全天候を(無理やり)織り込んでいたり。

5-585 ◆iEadzDhRJ6:2009/05/13(水) 04:38:08 ID:Rvfl1ACY0
東方緋想天だと思う。
たまにはこうゆうギリな逝抜きで・・・orz

0:02 あの 蒼よりも 天(あお)い
0:08 緋想の天(あま)の者よ

0:19 あゝ 天示し地上を創り
0:24 故に 神にして死符防ぎ
0:27 この 夢に視た
0:30 人と妖の 幻想 掬い上げ

0:35 今日に見た 大地を足元に
0:40 雷(いかずち)落し 風流(ふ)かせて

0:44 広過ぎる緋想(てん)駆け出して
0:47 奇蹟よ 大地で実れ

0:51 散る花よ 廻る四季 幾年も
0:55 護り傷つけた 自然(ちじょう)へと
0:59 頑な緋想(けつい)この胸に
1:03 幻想の地へと 赴く

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