5-99  6-170  6-441  6-469 
5-99名前が無い程度の能力:2008/06/26(木) 21:27:20 ID:4V4RN24o0
砕月がアレンジされたと聞いて、取り急ぎ作ってきました

砕月 改め 酔月

お酒は飲んでも飲んでも飲まれるな
野暮なこと言うなよ飲んでおけ
酒と肴と飲む仲間と
騒げばこれ最高

よく来たな まあ飲めよ、先ず一杯
駆けつけ三杯 ほれ一気
何を飲むよ なんでもあるぞ
それいけ瓶のまま

酒飲みゃ医者知らず 百薬の長
生きる力を出す燃料さ
酒が切れて気がついたら
そろって二日酔い


初めは「砕」と「酔」ってほとんど同じだなと思っただけなんですがねw
間違ってもこんな飲み方はしないでくださいw



6-170名前が無い程度の能力:2010/05/11(火) 15:25:43 ID:.URD0Pi.0
書いてみました。

砕月 (東方緋想天)

0:10 昔、「命より重い物がこの世にはある」と
0:18 別れの際に言われた事を今、思い出した
0:25 想い出を肴に飲む酒はただ、空しいのに
0:33 不意に落ちた雫は、月の光を纏いながら (0:39)(落ちて行く)

0:40 酸いも甘いも嗅ぎ分けた、今の私に足りない物は
0:48 「手の届く場所に有るだろうか」独り、手酌に問う (0:54)(それでも)
0:55 青い月夜が織り成した幻に手を伸ばしてみても
1:02 答えなど端から有りはしない、孤空の時が行く (1:09)(哀しかった)

1:10 泡沫の記憶の中の、あの頃の私はただ空回り
1:17 いつも最後には啼きながら、泣いた季節が有った

1:24 (月を隠すほろ苦い想い出達でさえも、今は楽しみの一つとなって)
1:32 (笑いながらほら、こうやって手酌を交し合える、それだけで私は今までで一番幸せだよ)


1:47 細々と砕かれてしまった過去の遺物にすら
1:55 無意味である事なんて無いと身に沁みて思いました
2:02 「願わくば我が最愛の友よ、安らかであれ」
2:10 慣れぬ餞の言葉は、紅い海に消えて行った (2:16)(風が行く)

2:17 去年今年(こぞことし)と足繁く、世間話をしに来る訳は
2:25 寂しいとか低俗な理由(わけ)じゃない、判ってくれ友よ (2:32)(それでも)
2:33 華の海が波を造りながら「私は一人」だと思い知らす
2:40 判っている、先ずは飲もうか、宴の時は行く (2:47)(愉しかった)

2:48 忘却の記憶の中で、あの頃の私は笑ってたかな
2:55 それはきっと酔いのせいじゃない、判ってくれるかな?

3:02 (どんなに美味い酒が今ここに沢山有ったとしたって、これ程に愉快にはなれない)
3:10 (いつかまたここに立ち寄る時には、もっと良い土産話を飽きる程に聞かせてあげるからさ)

6-441 ◆XPGPmiNYm2:2010/12/26(日) 01:18:14 ID:jmVLw1Ls0
まとめの人お疲れ様です!
うはっ!特設作るんですか、期待してます

>>434
少々被っても良いじゃない人間だもの(違
おぜうさま大人気。洋風だからなのかそーなのかー
ダーク大好きな自分はかなりグッときますね、この歌詞

>>436
絶対誰かがやると思いましたが、この曲できましたか・・・
なかなかここの住人は個性的で秋が・・・もとい、飽きが来ませんです
ツンデ霊夢ktkr
今回も素晴らしい歌詞をありがとうございます

>>437
やっぱクリスマスにはにぎやかどんちゃんな曲ですよね
本物のサンタを呼ぶとはその発想は無かった

そうかサンタさんは幻想入りしていたのか
どうりでウチには一回も来なかった訳だ
え?4年前?おかしいな、計算が合わない・・・


原曲「砕月」東方非想天より
「月は砕けて、鬼消ゆる」

(0:08)泡沫(うたかた)のような世界 違えた願いと願い
仮面に頼り切らねば 生きる事もままならぬ
人が神に成れぬ様に 何一つ掴めぬまま
繋がりを保つ事も まるで幻想の様

(0:38)我は人の理越えし者 嘘か誠(まこと)かに是非は無い
ただ此処に在るそれが運命(さだめ)と 永夜が夢に同じ
酒を酌み合う友はすでに無し 頼るは錆びれた道標(みちしるべ)
涙の跡すら残さねば 誰も気付くまいて

(1:08)懐かしき場所はもはや夢の跡 砕けた月が鈍く輝く
朧(おぼろ)げな記憶の残滓 笑う誰かの声

間奏

(1:46)憎しみだらけの世界 交わる刃と刃
嘆きの雨は今宵も 弱き者の頬伝う
人が神に縋る様に 目を背け続けるだけ
絆信じる事さえ まるでまやかしの様

(2;15)我は人の理越えし者 夢か現(うつつ)かに意味は無い
消ゆるが道ならそれも良しと 一夜が夢に同じ
夢を語らう友はすでに無し 儚く消え逝く童歌
季節だけが変わらぬままに 巡り巡り続く

(2;44)繋いだ手と手は今や過去のモノ 別たれた道もう戻れない
この想いの果ては何処(いずこ) 今は願い眠る


クリスマスソングも投下し終わったので最近のお気に入りから一曲
クリスマスソングより先に出来てたなんて口が裂けてもいえない。書くけど
元はアレンジ用なのでちょっとおかしいかもですが、歌ってみた感じそうでもなかった

6-469名前が無い程度の能力:2011/02/03(木) 18:20:51 ID:Z1XGjqcs0
砕月(東方緋想天)

0:08 満ちきった月の下で杯を呷れば
0:16 遠く遥かな時代がまぶたの裏に映る
0:24 ひとは大地を砕いてやがて空に手を伸ばす
0:31 涙なんか知らないで 幻想(ゆめ)を知らず夢を見て
0:38
 いつの日か砕かれる月見上げ 思い出つまみに独り呑む
 盟友(とも)の笑顔に一緒になって 笑えない日だから
0:53
『奇人が神にいくら楯突けど 所詮、負け犬の遠吠えよ
 しかし盟友よ忘れるな 我こそは「鬼神」ぞ――』

1:09 時の流れに 置いて行かれて ひとと歩めぬ 世界をながむ
1:15 酔っ払いのひとりごとが空へととけてゆく


節分だから鬼だけど節分ほとんど関係ないですね

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