5-287  6-401  6-434  6-662 
5-287 ◆w6bR1QqEtU:2008/10/06(月) 00:30:51 ID:/yf8AtFM0
まとめの中の人、乙です。

で、早速、一つ書いて魅魔した


亡き王女の為のセプテット(緋想天版)


(00:08)暗き運命(定め) 変えられぬ想い
(00:15)いつまでも 届かない…私のこの指…
(00:23)紅く深い霧 彼方へ、とんでいく…
(00:31)アナタだけ…思い出を…忘れてしまえばいい
(00:39)だが、この空さえも、アナタへ続く…だけど、届かず…
(00:47)ただ、時間だけは、同じ所に…だけど追いつけず…
(00:56)The red fog which drifts deep  辛く、切ない…深く刻んだ…アナタの名前…
(01:11)The thought that does not come 紅く滴る…今、刻み込む…アナタへ私の証を…


(01:36)闇を胸に抱き  溺れる、想いは…
(01:43)運命さえ、掻き消すの…紅い月の様…
(01:51)視える道標  まるで、時計のように…
(01:59)動かすの…アナタから…私に続く様に…
(02:07)ただ、伝わらないの、私のコトバ…アナタの胸に…
(02:15)ただ、同じ時間(とき)を過ごす、私とアナタ…気付かずに…
(02:23)Crazily dance in a red moon night  闇に、さまよう…アナタの声は、もう届かない…
(02:39)The thought that does not come 紅く滴る…今、刻み込む…アナタへ私の証を…



あくまでも、緋想天のバージョンです



6-401 ◆ODeQQVTqT6:2010/11/30(火) 01:07:29 ID:Dn9jCQkI0
レミリアと咲夜さん。東方緋想天(全人類ノ天楽録)より

  亡き王女の為のセプテット

0:08 見上げた夜空に 浮かぶ紅(くれない)は
0:16 あの日と 同じに 私を照らしてる
0:24 少しだけ錆(さ)びた 銀色の時計を
0:32 この手に 抱(だ)いても 何も聴こえないよ

0:40 二人で見た星空 今も変わらずに 瞬(またた)くけれど
0:48 ただ貴女(あなた)の姿も 繋(つな)いだ右手も ここには無くて

0:56 「時が止まれば いいのに」 だなんて
1:04 貴女(あなた)はそっと 微笑んでいた
1:12 貴女(あなた)と二人 永遠(えいえん)にだって
1:20 腕は届くと ただ信じていられたのに

(間奏)

1:36 見上げた夜空に 浮かぶ銀色の
1:44 記憶(かけら)は 遠くて 涙が零(こぼ)れてく
1:52 少しだけ伸びた 私の 背丈(せたけ)も
2:00 貴女(あなた)が いないと わからないままなの

2:08 貴女(あなた)とした約束 今もこの胸に 抱(だ)きしめるけど
2:16 貴女(あなた)のその笑顔や 最期の涙は 思い出せない

2:24 「時が戻れば いいのに」 だなんて
2:32 一人でそっと 呟いてみる
2:40 貴女(あなた)と二人 永遠(えいえん)にだって
2:48 きっと届くと ただ信じていたかったよ
(END)

6-434名前が無い程度の能力:2010/12/24(金) 23:51:29 ID:4lpj01gg0
「亡き王女の為のセプテット」 緋アレンジ

(0:06) 神がもてあそぶ 呪われし今宵
(0:15) 運命に嫌われた あなた一人のため

(0:23) 淡い雪の降る 白きバースデーを
(0:31) 聖人の鮮血で 私色(わたしいろ)に染めた

(0:39) この悪魔の牢にあなたを捕らえもう離さない
(0:47) 憂うことはないわ 踊ればいいの さぁ、手をとって?

(0:55) 真紅のHoly night きらめくVampirish night 禁忌に満ちた 夜は深まる
(1:11) あなたの首で揺れる鈴の音 空に届かず牢の中こだまして消えていった



なぜ「悪魔の一夜」や「悪魔の一矢」ではなく「悪魔の人牢」なのか理解に苦しむ、とか
まずいぞよりによって>>429さんと被ったどうしよう、とか
のんきなことを言っていたらクリスマスイブが過ぎそうになってた。

6-662ぴんくりんご ◆PqU6jiO/lc:2012/01/13(金) 19:40:04 ID:K5f87sTQ0
>>659
フランちゃんの狂気が現れててすごくいい。好きです。
自分的には「生きたくないけれど 死ぬのも痛いのも恐ろしい」がすごく共感できます←
>>661
るみゃのそーなのかーっていうのが口ぐせなのにはいろんな理由がありそうですね。
この場合は怖い妖怪っていうか。そんな感じの理由ですかね。

東方緋想天より 原曲「亡き王女の為のセプテット」

『独りぼっちの孤高の姫君』

[0:07]紅く染まってく 真紅の満月
[0:15]祈りは 願いは 信じる意味はない

[0:23]気高き王女は 今はもう亡き人
[0:31]望みは 想いは 踏みにじってあげる

[0:39]高望みなどしても 遠く輝く月には届かない
[0:47]この世を憂き世巡り 今宵を楽しい夜にしましょう!

[0:55]夜の帝王 吸血の姫 畏れ多くもツェペシュの末裔
[1:11]独りぼっちの 偉い姫君 紅い満月 空に浮かんで消えていく[1:28]間奏

[1:35]黒い闇のなか 深紅の真夜中
[1:43]祈りも 願いも 通じるかもしれない

[1:51]孤高の王女は もう私なんだと
[1:59]望みを 想いを 殺してきた私。

[2:07]通じる事など無い 想いならばもう捨ててしまおう
[2:15]いらない玩具などを 捨てるように 無感情に笑う!

[2:23]白く輝く 神の槍など いらないのだと気付いた時に
[2:39]独りぼっちに なった姫君 弱い気持ちは 空に浮かんで消えていく[2:56]END

最初のテーマは『月をも喰らう吸血鬼』のはずだったのにいつのまにか
『れみりゃが強すぎて独りぼっちになっていく』になってしまった。どうしてこうなった

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